wakushima blog

東京に卓球施設をお持ちの会社さまがあります。

事務所と併設に卓球施設があるようです。十分なスペースで3面用意をされています。スペースは本当に十分すぎるくらいのスペースであります。施設用具、卓球台も日本選手権で使われたものをそのままおさがりで使用してらっしゃいます。一流の用具です。

高校生、大学生、社会人、70代、80代に至るまで本当に幅広く様々な年代の方がいらしています。それぞれの年代で別々に練習をするのではなく一緒に練習をしている。年配の方々が若い高校生、大学生に教えてもらっている。高校生、大学生は日本でも相当上位にランクインしてくる選手であるようです。

彼らも練習環境としては外部の強い選手と対戦をすることが出来るので十分にメリットはありますでしょう。会社の代表者は卓球が好きで趣味の領域でこのような事をしているといつもおっしゃいます。

しかし卓球が好きとはいえ、ここまでの広がりと結びつき、循環を生み出すことはまた別の様に思います。このような循環は生み出そうと思ってもなかなか生み出すことが出来るものでもない様に感じます。

50代、60代の層がいらっしゃるのはまだ何となく理解が出来る。70代、80代、中には杖をついて歩く80代のご夫婦も参加されているという事です。杖をついて歩く方が卓球をやりにくるとはもはやそこの魅力は卓球だけではない様に感じています。その空間に何かがあるのではないでしょうか。そのコミュニティーに何かがあるのではないでしょうか。

様々な疑問と刺激を感じながらの訪問でありました。

子供の成長は凄いですね。

お客様宅にてダイニングに飾ってありました写真を拝見いたしました。中学2年生の大きなお子さんが写っておりました。もちろんですが数年前まで小学生だった男の子であります。その瞬間私の頭の中がぐるぐるしました。

小学生がいつも家に帰ってくると、まず冷蔵庫に直行して何か美味しそうなものはないか確認をしていました。ダイニングで我々にいつも会い、その際きちんとこんにちはと挨拶をしてくれていた男の子が、気付けば現在中学2年生、次中学3年生になるというのです。

数年経てば当然そうなのでしょうが、改めて思うと子供の成長は凄いですね。にしてもこの数年で30、40cmは身長も伸びているのではないでしょうか。小学生がいつも冷蔵庫に駆け込んでいくのを見ているだけに余計であります。

ご出産直後、生まれたばかりのお子さんをだっこさせて頂き、気付けばもう小学校中学年、高学年、当然と言えば当然ですが、子供の成長が目まぐるしいだけに余計にそう感じます。

私も、二人目の子供が生まれた直後の独立でありました。上の子供は幼稚園に上がる直前でありました。幼稚園の年少の時は行事の際に何か恥ずかしさ、肩身の狭さのようなものを少し感じていました。会社の成長と子供の成長とを照らし合わせることはなかなかない発想かもしれませんが、うちの妻はほんの少しかもしれませんが、会社の成長と、子供の成長を照らし合わせているかの発言の節々で感じる時があります。そう捉えると益々身の引き締まる思いであります。

寒さもようやく抜け始め、いよいよゴルフ部も開幕であります。

神戸グランドヒルゴルフクラブに行きました。高速のインターからも近く立地的に良いかなと思いこちらに致しました。

コースの難易度はアップダウン、トリッキー、グリーンも簡単にはやらせてもらえるグリーンではなく、なかなか難易度のあるコースでした。ランチはどれを食べてもかなり味のレベルは高いものでありました。

3月年度末、決算月ではありますが、さまざまな経営者の方々にもご参加頂きました。純粋にこの時期にも関わらずゴルフ部ラウンド組にご参加頂けることが嬉しいです。

比較的に優しいコースにすべきか、難易度のあるコースにすべきか、常に悩むテーマではあります。優し過ぎると皆さま経営者、簡単すぎますとこれはこれで皆様の満足度が満たされない。多少難易度のある位のコースの方が皆さんのプレーのやりごたえがあるというものです。その中でランチが美味しかったりしますと高評価になります。

またプレー中の眺望、そして何と言いましてもご参加の方々、これらが合わさって素晴らしいプレーが繰り出される。私はラウンドしながらやはりみなさんの事が気になり気を遣います。皆さんに気持ちよくプレーして頂きたいですから。

ついでにわたしのスコアもよければそれに越したことはないのですが、気を配るのに比較的専念いたします。年末年始、合宿に参加した成果も出てきている。球筋は変わりますねと言われることが増えました。

OBも連発しますが、3FWよりもドライバーを強がって握ってしまいますが、ゴルフは自分自身も楽しんでゴルフ部ラウンド組を開催していきたく思います。私の心境の中では平日にプレーできるだけで嬉しいです。

いつもお会いするたびに凄いなあと感じております。

物腰、しゃべり方、表情。いつも素のままでの立ち振る舞いであられるのか、わざとご自身の正体を隠そうと振舞ってらっしゃるのか。ずっとお付き合いをさせて頂き、どちらもであろうと私は感じています。

今日の物腰も凄いものを感じました。こういった大人、こういった存在の方には正直あこがれます。凄さを感じます。この仕事をしていての醍醐味の一つであります。

シャルマンカレッジのパンフレットを更新作成中であります。

変更の際、思い切った改良に社内役員会議、またモニター会議にて厳しいお言葉を頂き、再度考察に至りました。そして再三の役員会、モニター会議におきまして原稿案Aにて決定の評価を頂きました。

私としても良いものが出来るのではないかと思っております。また何より私だけではなく、会社役員会、モニターの方のご意見が加わり何か形が出来上がるというプロセスが良いことではないかと思います。

事業の素材などに会社みんなの意見が加わる事で意識の共有、方向性の共有、確認に繋がる。そのことに意義があったとも感じております。パンフレット、HPなど会社の制作物に、更新を加えるたびに、質がレベルアップし、箔が加わり、良いものが仕上がってきている。

広くに向けて周知、配布をしていくものでもないため、良いものを制作したいとの思いがあります。我々が作るわけではなく、我々はあくまでああだのこうだのと口を挟むだけの役割でありました。制作は吉田さんでありました。無茶な要求も多く頭を抱えて頂いたかと思います。

方向性の共有、スタンスの共有により、パンフレット、HPなど制作物を通して弊社の想いが何かしら伝わればと思っております。弊社の制作物においては単なる制作物ではなく、弊社の想い、いわば弊社の命が吹き込まれると思っております。

私にはただのパンフレットには思えないです。かわいいかわいいパンフレットであります。ちょっと深く考えすぎましたでしょうか。

いや、かわいいかわいいパンフレットであります。

京都御所に行ってきました。

私は小学生の時以来の京都御所訪問でありました。天気は若干小雨がぱらついておりましたが、またその小雨が京都御所探訪をより演出してくれていたかの様でありました。

小学生の時に訪れたときの思い出、記憶は今のものとはまた別のものであるかのような感覚を受けました。大人になってからの感覚でこれから全国各地の名所を探訪してみたく思います。

名所でなくとも、ここぞという場所、これはという場所を探訪してみたく思います。探訪して新たな別の感情が生まれるかもしれません、生まれないかもしれません。今回の京都御所、訪れましてやはり良かった感情がどっと湧いてきます。

御所は御所です。皇室がいらしただけの事はあり、我々が日常いる空間ではない。そんな空間をごくわずかでも体験できたことが素晴らしいことでありました。歴史というか、景色と言うか、空間と言うか、時空の様なものが見えます。

京都を訪れた甲斐がある。京都御所を訪れてみた甲斐があるというものです。御所を1時間半かけて探訪し施設内の素晴らしい建物での喫茶店で珈琲を頂きました。

私の足も歩き回り、ジンジンにしびれております。そのしびれた足、程よく疲れたカラダに温かい珈琲が何とも染みわたります。またそこから眺める景色も実に素晴らしいものがあります。

今後の事務所オフィスの在り方、会社組織の在り方。

都内の事務所の空室率が徐々にではありますが増えてきているようであります。同時に、コワーキングスペースへの入居、事務所スペースを縮小しての引っ越し、書斎の様なワンルームスペースの入居などが増えている可能性もあるので一概に都内の事務所フロアの空室率が上がっているとも一言では言い難いのかもしれない。

しかし、今後間違いなく大型のオフィスフロアは減少傾向になるのでしょう。

気になるところは、自宅などでの居住空間、リビング、子供部屋は想定をしていた、寝室も想定をしていた。お父さんの部屋、お母さんの部屋を想定した方が良いのかもしれない。スペース確保の為、場合によってはお父さんの部屋と寝室が共有の空間になることもあるでしょう。ウォークインクローゼットとお父さんの部屋が共有の事もあるでしょう。

いわゆる会社のオフィスに出社をしないという事を想定しての、自宅空間創りが必要不可欠にもなるのかもしれない。今はコロナ禍による緊急的なことからそれが始まりましたが、今後の働き方、価値観、時間の過ごし方などの環境の変化からもあらかじめ想定されることであります。

それでもなお会社オフィスが想定される場合は、それらを想定してのオフィス空間が必要とされるのかもしれません。所謂全体でもミーティングを常に想定としたオフィス空間など、そもそも個々のデスクなるものは必要ないのかもしれない。常に全体ミーティングでも空間による個々のデスクで良いのかもしれない。

店頭、応接室、社長室はまた別の話であり、必要であれば設置すればよく、必要ないのであればその必要はないのでしょう。そもそもその全体ミーティングの空間、社長室、応接室の空間すら想定していない弊社が何をそのような事を気にしているのか。

弊社においての事を気にしている訳ではない。今後の事務所オフィスの在り方、会社組織の在り方、時代の動き方を弊社の中で気にしている話でありまして、頭の体操であります。

コロナでの行動自粛により1年経とうとしている。

この一年旅行にも行っていない状態であります。小旅行にも行けていない状態であります。そろそろ旅行、小旅行、マイクロツーリズムの計画を想定だけでもしておいてもと思う。むしろ小刻みなマイクロツーリズムを企てて行っていくのも良いかと思います。気分転換としてもガス抜きにもなるように思います。

平日にでもお客様訪問時、出張時ついでに神社仏閣を、博物館を訪れてみるのも良いかもしれません。神社仏閣、博物館など意識をしていないとなかなか行く機会はない。行かなくとも生きていくうえで何ら支障はない。

しかし、神社仏閣、博物館など一度訪問、一度気付いてしまいますと楽しく、興奮するスポットであります。自分の心が、人生が豊かになる感覚があります。私だけの感覚なのかもしれませんが。

行先までの交通費、そして拝観料、入館料、たいだい1000円から2000円位ではないでしょうか。場所によっては1000円しないところ山ほどあります。かの戦国武将の建てたお城、住んでいたお寺、歴史の教科書で登場した名前を聞いたことのある人物の暮らした場所、興奮する材料であります。

歴史の勉強が好きではなかった私が歴史を通して興奮できる場面でもあります。絵画、古物、ミイラなども何とも興奮をさせてくれます。マイクロツーリズム、派手な見栄えの良い旅行ではないのかもしれませんが、マイクロツーリズムは心を豊かにしていくには適しているようにも思います。

これから季節は春、マイクロシーズンではあるかもしれません。

ご飯はシャルマンファームで出来たお米を食べています。

お昼にカレーを食べようかと、正確に言いますとカレーではなくビーフストロガノフでした。大きめのカレーのお皿にご飯をよそおうと炊飯器を開けました。予定変更であります。たまたまご飯が炊きたてのタイミングでした。

スッとしゃもじを入れたときの感覚といい、ご飯が旨そう以外の何物でもなく、カレーの予定を変更。ご飯だけで十分だとのことで。カレーのお皿にご飯を入れてただただ食べました。贅沢な味でした。

ご飯はシャルマンファームで出来たお米を食べています。昨年の秋の収穫からずいぶん時間は経っておりますが、十分に美味しかったです。炊いたタイミング、水加減などは良かったのでしょう。いわゆる炊きたてを食べたからでしょうか。

それにしてもご飯だけで十分満足なお昼ご飯でした。むしろ贅沢なほどに感じました。ご飯のおかわりはもちろんします。2杯目は味付けのりをまじえての共演であります。

神戸牛、松葉ガニ、うに、いくら、フォアグラなど美味しいと思う食材は山ほどありながらも、白飯だけで十分なほど、白飯はおいしかった。ただ単に空腹なだけであったとも大いに言えますが、白飯のご飯、一粒一粒、いわゆる米粒にしっかりと味があるという感覚でしょう。

感覚ではなく、味です。これだけのレベルのお米であれば、ご飯と味のり、ご飯とたくわん、ご飯と鮭、ご飯とみそ汁、シンプルなご飯の共演が合うのでしょう。十分です。

シャルマンの十則を作成中であります。

シャルマンのルールのようなものです。いわゆるビジョンにも通じ、ミッションにも通ずる十則でもあります。今までも何度か十則の作成を試みてきましたが結果的には今になってしまいました。

十則と言いましても、要は楽しくやりたい事業をしていきましょうというところに尽きるのですが、そのための軸、基準の設定なのかもしれません。本当に徐々にではありますが、組織が大きくなる過程で、事業が広がりを見せてくる過程で当然考えなければならない事、やらなければならない事などが増えてきます。

自分たちの意識を集中させ、成果をあげ、成長し、自分たち家族に還元をしていく。それらの過程を楽しくしていく。シャルマンの事業ではありますが、楽しくいきたい。もちろん仕事でありますが出来れば楽しくいきたい。

仕事だからといい辛いしんどいものはでないでしょう。仕事とつらい、しんどいは別物であると思っています。シャルマンの語源でもある、魅力的な。

シャルマンの標語でもある、魅力的な人でありたい、人として、大人として、社会人として、魅力的な人でありたい。この標語を会社設立と同時に作りました。

もちろんこの標語は一度も変わったことはないです。標語と言いましてもきちんとちゃんと事業をしていきましょうということでありましょう。それらの言い方、表現の問題でしょう。

楽しく事業をして売り上げをあげていきたい。私のみが楽しくても面白くはない。シャルマンの一族みんなが楽しくないと面白くない。今までやってきて思います。そしてこれからも思うでしょう。

シャルマンという組織を強くしていきたいという思いはあります、しかし、組織を大きくしていきたいという思いはまだありません。シャルマンを強く強くしていきたい。

わくしま、頑張りなさい。シャルマンの標語にせよ、シャルマン十則にせよ、それらを作成し出来た出来たと喜んでいるのが仕事ではないです。それらをより現実のものに実現していくことがあなたの使命です。

頑張りなさい。

設立より10年が立ちました。

自発的にサーキットブレーカーのように、ブロックチェーンの様に動き機能し、変化をなしていこうとしている。良いことだと思います。有難いことだと思います。貴重な役割だと思います。

以前お伺いしたことのある会社で、その経営者の方よりお話しをお聞きしたことを思い出しました。一、二、三、、、十など。この段階にまでシャルマンが迎えていることが嬉しいです。

設立より10年が立ちました。今年より11年目でもあります。自分の性格上なのか、1年1年を積み重ねていくのみで、5年10年20年など長期の目標を立てるのがあまり得意では今までなかった。しかし今後は5年10年20年なのかはどうかわからないが現在41歳、45歳、50歳、60歳などのバクっとした設計はあっても良いのかもと思い始めている。

一度設計した目標を修正修正もありでしょう。確定的な目標でなくても、なんとなくの設計でもよいのかもしれない。まずは設計だけでも立ててみても良いのかもしれない。設計を立ててそのうえで途中で破棄でもよいのかもしれない。

このように考えたのは自分の中で何かの変化があったのでしょうか。正直変化があったのかどうかはわからない。何となく設計をしてかっこをつけようとしているのかもしれない。

一つに今年1月、東氏に参画して頂いたことが要因の一つにあることは間違いないのかもしれない。私にとって非常に契機であったと思っております。

小さな組織であるから出来る事もある。

素早く動き、どんなに小さくでもインフラを構築していく。以前どちらかというと大きめな組織には在籍した経験もありますが、組織が大きいという事で大きなメリットを感じたことは私の場合あまりないです。つたない経験ではありますが。

会社を興して10年、組織が今でも小さいですが、組織が小さくてデメリットを感じたことはあまり記憶にないです。むしろ組織の大きさよりは、私の周りには、弊社の周りには多くのお客様、お取引先様がいらっしゃるということは感じる。そこに組織云々という意識はないです。

そしてシャルマンという会社を動かしていくに当たり何がどう適しているのか、何が求められているのか、何をしたらみなさんが喜んでくれるのか、何をするとみなさんがどう驚いてくれるのかなど。それらにシャルマンの組織の面白さがあるのではないでしょうか。

裏を返すとあまり休まる時はないのかもしれません。平日も休日も境界線が無いようにも感じています。これは平日も休日の様に楽しいというよりかは、休日においても休日という安息の感覚ではなく、そういった感覚は休日にも流れ、もちろん平日においても流れ、緊張感を持って一週間を過ごすことができます。

私はこの感覚をあえて冒険と呼びたく思います。冒険と呼ぶだけで気分的によりプラス思考になりよい循環での思考に繋がると考えています。

六本木一丁目に行ってきました。

以前も何度か訪問したことがありますが、常に六本木一丁目には圧倒されている印象がありました。行きかうビジネスマン、外国人、ガラス張りのオフィスビル、高層階まで続くエスカレーター、若干高所が苦手な私にはガラス張りのエレベーター、凄い階まで続くエスカレーターは縮こまるものがあります。

少しは六本木一丁目に慣れてきたように思います。アウェイのご飯屋さんではないですが、ここぞというポイントを探し自分の意識を整えるステップを冷静に踏めたかなと思っております。そんなことも全く気にせず何も考えず歩けばよいのでしょうが、意識しないはなかなか出来ない空間であります。それくらい大阪とは違います。

ランチも無事何とか食べる事が出来ました。食べたかったのでイタリアンに一人で入ってしまいました。私の左側にはいかにも六本木で働いているであろうサラリーマン3名、そして右側には外国人、完全に固められました。

冷静にランチを食べる事が出来るかどうかです。店員さんも外国人との会話には慣れています。余計に圧倒される要素となります。回数を重ねる毎に徐々に街に慣れていこうと思います。

金融機関の方とお話をする機会がありました。

PB業務に携わる方との面談でした。その方に弊社シャルマンとの絡みを魅力的に感じて頂けたように思います。弊社としても改めてこうして金融機関のPB業務の方々と親交が深まったことを貴重に感じております。

PB業務の方々と語り合えることは今までの経験上なかなかしょっちゅうある事ではないです。弊社としても何かしらお役に立てるとは思っております。

話は業界の事、金融の事、そして教育の事。教育に入ってからの話が俄然盛り上がったかと思います。盛り上がったと言ってもこちらが勉強になるといった程であります。フィーリングみたいなものが合った、そんな感じの印象です。

その方より、シャルマンさんにお会いしお話をお聞きし、すごく楽しみになってきました、とおっしゃって頂きました。もちろんお世辞も含まれているでしょう。しかしそのお世辞でさえ私はすべて好転的に承りたく思っております。

弊社におけるマーケット、出来る事、やるべきことはまだまだ多くが残されていると思います。一つのフィールド、文化、インフラを構築するために頑張って下さい。

弊社自身で頑張り、周りの方々のお力もお借りし、ジョインを招き、強く強くしていって下さい。

お客様との定期的な面談で尋ねられました。

シャルマンカレッジのBiz部で面白そうなテーマのものありますね、突然参加でも大丈夫でしょうか。嬉しいです。突然ご参加大歓迎です。有り難い限りです。シャルマンカレッジのラインアット毎回見ていてすごく気になっていたとの事でした。

経営者自身も気になっていたし、社員さんにもぜひ機会が合えば参加させたい、勉強になるとの事でした。まさにシャルマンカレッジであります。そのためのシャルマンカレッジであります。

皆さん本業が仕事においてはすべてであります。仕事の合間にスケジュールが空きましたら是非ご参加下さい。気になるBiz部がありましたら是非ご参加ください。社員さんにも勉強になるかなあと思われましたら、軽くご参加ください。

軽いノリで参加するのがシャルマンカレッジであります。お恥ずかしい限りですが、私は真剣に大学に通ったことはないかもしれない。ノリで通っておりました。改めて今思うと情けない話ではあります。

シャルマンカレッジにはメンバーさんに気軽に来ていただきたいです。気軽に来て重く大変為になったら幸いであります。今日のお客様からの感想は弊社の意図を感じて頂けたから嬉しかったです。

弊社の事業が日に日に、月ごとにお客様の声により、お客様の声で硬くなり、よりアメーバの様に変化しながら広がっていくのを感じる。どんどん勉強していきたい。

その時の気分で食べたいランチを。

言うほど外食も多くないのですが、夜ご飯を食べに行くことも少なくなってしまいました。最近楽しみの一つでもあるのはお昼ランチ時、訪問先の最寄りの駅周辺にてその時の気分で食べたいランチを食べログで検索し偶然それにはまるお店がありましたら訪問してみる。自分の楽しみでもあります。

ピザ屋さん、ラーメン屋さん、天丼屋さん、蕎麦屋さん、中華屋さん、魚定食屋さん、そう多くはないですがごくたまに気分でランチを満喫しております。初めて入店するお店で若干お店のルールが分からずドキドキ致しますが、そこから自分の流れに持って行くのも楽しみの一つであります。

一人で入店しますので、カウンターに通される確率も多いです。カウンターはさらに楽しみが増えます。キッチン、厨房など調理をしている光景も見られます。この光景も込みでのランチを食べますとより楽しむことが出来ます。それでいて値段は千円前後であります。納得の価格です。

初めての入店、一人でアウェイの状況から少しずつ自分のペースに持っていく事は入り口難しくもありますが、ポイントとなるタイミングで一気に引き寄せる、入り込むなどの駆け引きは醍醐味でもあります。

そのような事すら気にせず、普通に堂々と入店すれば良いのでしょうが、私が外食に慣れていないという事でもありましょう。今日の北摂でのピザ屋さんは一人での来店は私のみ、背後のお客様からの視線も感じました。お二人の店員さんからの視線も少し感じました。

ポイント、ポイントでうまく入り込み、引き寄せる事が出来たと感じております。最後お店を出る時には、次回は落ち着いて入ることが出来ると胸を張った状態でお店を出る事が出来ました。

今よりももっと頭を使って働いてみてください。

リモートが増えました。ZOOM面談が増えました。自宅での仕事が増えました。よれにより自由な時間も増えました。平日でも数時間は休日の様なリズムになります。平日と休日の境界線が無くなってきました。

やもすると実質働いていない方が一週間の中で多いのでは、という心境に自分自身が感じる。実際に働いていない訳ではありません。あまりにも効率よく業務が出来てしまうと体力が有り余ってしまい、もっと働きたくて仕方がなくなるという感覚であります。

陸上で言いますと1500メートルのインターバルをする体力がまだ余っている状態。走りたくて走りたくて気持ち的に仕方がないという状態であります。今までの仕事の仕方がある意味効率が良くなかったのでしょう。

今のZOOMを活用するリモートの環境に慣れてきますと、週休2日所謂土曜日日曜日の休日が私の体には合わないです。と言いましても、元々弊社私は土曜日は休日でないので日曜日休みの実質週休1日となります。

それでも私自身は週休1日でも十分かと感じてしまう。それくらいZOOMなどによる業務の効率化は革新的なものであると気づかされます。自分に対して働け働けと労働を強いているわけではありますせん。

好きでやっている仕事ですからもともと労働でも何でもないです。業務をするいわゆる働く事だけが日常でも何でもないと感じる時も多々あります。しかし働くことにやりがいを感じる、生きがいを感じます。働くことで自分の存在を記そうと感じてもいます。

だから今働くことに感じては、自分が働きたいときに働きなさいと自分に言い聞かせています。しかし同じ働くのであれば今よりももっと頭を使って働いてみてください。頭を使うことが何なのか難しいですが、結果論の話にはなりますが、頭を使って働いてみてください。

シャルマンどんどん頑張りなさい。様々な方のビジネスモデルを勉強していきながら強固なものにしていきたい。

10年前独立した時と今とで少しですが心境が変わってきました。しかしまだ10年前の心境の変化に浸るほどでもないのだと思っております。

シャルマン、頑張りなさい。思い残すことのないよう働いてください。

空港内オフィスに支店を構える、これはブランドであります。

飛行機で福岡空港に到着致しました。次の予定まで2時間ばかし時間がありましたので、福岡空港のレストランなど施設に留まり作業をすることにいたしました。コロナの時期という事もあり行きかう人の姿は多くはありません。

カフェなどもかなり空いております。いくつもカフェがあります。飲食店もあります。ロビーももちろん広くきれいであります。トイレも完備、しかも綺麗であります。ちょっとしたコワーキングスペースよりもかなり快適でありました。

作業ははかどる、仕事ははかどる。今まではすぐにとりあえず博多まで行き、そこで喫茶店に入り時間を消化しておりました。長時間コーヒー1杯で滞在し続けるのは体勢もきつく、どことなく気が引けるので無駄に喫茶店をはしごしておりました。

博多空港いいではないですか。ありです。何と言っても博多空港という施設がまずきれいであります。緊急事態宣言が解除され、コロナ後人の動きがどうなるのかでまた判断も変わるのかもしれませんが、空港、駅など、ステーション化されている所でのコワーキング、時間の有効活用は今後の生活空間、活動範囲に何かしら変化を与える可能性もあるなと気付かされました。

コロナ禍でのリモートワークとは違った別の気付きであります。自分の価値観での交通インフラ、ステーションの在り方であります。地方都市においては今後都市計画として空港施設を再確認、再構築してみるのも大きなヒントになるのかもしれない。

駅と空港と住宅。空港をただの空港施設としてだけ利用するのはもったいない。もっと空港を活用できる。活用なんて言葉を遣うレベルではないとも思う。空港内オフィスに支店を構える、これはブランドであります。

人口の分散、地方の活性化にも大きなヒントに、地方進出の大きなヒントになるように感じた。

弊社の目指す、目標とするシャルマンカレッジBiz部。

シャルマンカレッジBiz部ZOOMでの開催でありました。香港からの登壇でもありました。シャルマンカレッジ感がありました。ZOOM感がありました。弊社も非常に助けられている。

電子レンジのお話し、エネルギーのお話しまた勉強になりました。数年前にシャルマンカレッジにご登壇をされ、その話をお聞きし、早速ご自身で実践をされ現在まで十分な効果を上げてらっしゃる方も今回で気づきとなりました。

毎回のシャルマンカレッジ、しっかりと食らいついて聞き、質問をし、勉強になりました程度に終わらせず、自分のものに吸収をしてらっしゃる方の存在も再確認出来る形になり私としては嬉しいです。

Biz部を通じて良い話を皆さんに聞いて頂きたいとは思っていません。良い話を聞きたいときはYouTubeで様々な偉人の話、スピーチ、決算発表、対談などを聞くのは一番勉強になるのではと感じている。しかも手軽に、自分の好きな時に。

私は、時間があれば部屋にこもり、様々な方のスピーチ、決算発表を聞くことがよくある。それぞれ分野は違うものの、かなり勉強になることが多くあります。さらに時間の効率化を図るため、もちろんYouTubeはプレミアム会員です。

先ほど確認致しました。YouTubeプレミアムは全体の1割の様です。プレミアム入る価値はあると感じています。

そして話は戻りますが、シャルマンカレッジ Biz部においては役に立つ話を聞き、それを自分のチカラに、吸収していただき、自分の糧にして頂く。これが弊社の目指す、目標とするシャルマンカレッジであり、Biz部であります。

その意味でもその方の存在は嬉しかったです。Biz部終了後も、すみませんがもっとお話をお聞きしたいんですとの問い合わせを頂きました。早速別日にて日程調整を致しました。両方の方々とも喜んでらっしゃいました。

もちろんBiz部において良いお話を提供したいと思っております。しかし良いお話を提供しようとは思っていません。皆さんに吸収していただいて、力にかえて、糧になってこそであると思っております。

むしろ話の質は別にして、吸収していただき、力に糧になるのであればシャルマンカレッジであります。

さあ、シャルマン、頑張りなさい。

面談において、会社の戦略としても展開する時には思い切って攻める。

今後の事業の発展を大きく占う展開であります。多少の支出はもちろんありました。少ない支出ではない。しかし決して無駄な支出ではない。おおきなプロジェクトなだけでありました。

その決断から、何十年の過程であの時の決断が戦略的にもはまり会社を助けてくれたとのこと。また会社が危機の時も大きく会社を助けてくれるものになっていたとの事でありました。ある程度の支出を伴う事業の決断をする判断力と勇気が試されるものであったとの事でありました。

今までにしたことのない判断経験、経験がないだけに決断をしなければならないのか。判断をせず現状維持を保つ事も可能でありました。しかしその会社さんはその事業への決断をされたとの事です。そこが経営者であったとつくづく振り返ってらっしゃいました。

会社の多くに反対をされた、でも会社のために決断をしたとの事でした。そして間違いなく会社を大きく飛躍させるきっかけとなったとのことです。会社の歴史の中で決してクローズアップされる出来事ではないのですが、私はあの決断が大きく会社の未来を決めたと思っていますとのことでありました。

経営者、経営者、経営者。博打を張るような判断をあえてする経営者はなかなかいないでしょう。経営者も会社の事を思って判断されるでしょう。

雇われの経営者ではありません。自分の会社の経営者であります。一番会社の事を可愛いと思っているでしょう。一番会社の事を思っているでしょう。

決断を迫られる時があるのでしょう。思い切った決断をする時があるのでしょう。決断の大きさは別にしましても決断をする時がくるのでしょう。

さあ、シャルマン、頑張ってください。

ふと思いつく時があります。

お風呂に入っている時、顔を洗っている時、クルマを運転している時、マクドナルドで食べている時など。

何か考え事をしているわけでもなく、突然、お客様の、取引様の顔が頭の中に飛び込んできて、このお客様とこのお客様を、またこのお客様とあの方をお引合せした方がよいという具合に頭の中に飛び込んできます。

またなんでこの時にと我に返る思いです。性格的なものなのでしょうか。体質的なものなのでしょうか。

弊社のお客様のビジネス拡大のためにお引合せはさせて頂きたく思います。現在弊社で百数十社になります。お客様とお客様の掛け合わせをどんどん拡大していきたく思っています。

お客様が増えますと、もちろん弊社は嬉しい限りでありますし、弊社のお客様にもビジネスチャンスの拡大という点で直接的に喜んで頂ける。二百社になってきますとまた展開、景色も変わってくるとでしょう。

新規のお客様の拡大に特別時間を費やすことはほとんど出来ていないので、時間があるのであればとことんお客様のお客様一覧表を眺めながら掛け算作業を考えてみたく思います。掛け算作業は普段から心掛けをしていないとなかなか出来る事ではないはずです。

お客様一覧名簿は基本動作であります。この動作は基本動作として日々貪欲に愚直に研鑽を積んでいきたい。

急遽、名古屋校の会食参加させてもらってよいでしょうか。

もちろんです。ぜひっ。急遽どころかむしろ有難いです。また次回博多の会に合わせて福岡出張を組みますので、博多も参加でお願いします。まあ、有難いお話であります。皆さんには、ぜひシャルマンカレッジを上手く、ついでとして、きっかけとして活用頂けましたら嬉しいです。

Biz部会食におきましては、現在全国6か所で決まったスケジュールで定期的に開催をしているというのも取柄であります。是非ついでにスケジュールを合わせてください。せっかくの出張がもったいないですから。せっかくの交通費がもったいないですから。

ドタキャンももちろん大丈夫です。全くドタキャンは気にしないでください。ドタキャンを気にして、スケジュールの組み方、気を遣うのはもったいないですから。弊社がシャルマンカレッジを展開する限りにおいては、徹底的にドタキャンはOKにしていこうと思います。ドタキャンを気にしないのが私の理想でもありますから。

次名古屋いつですか、次大阪いつですか、次博多いつですかと、日程を気にして頂ける方が徐々に増えてきたように感じております。とことん定期的に開催し、強く強くしていきたい。そして次いつですかと思って頂けることが有難いです。じわっと嬉しいことであります。

ワクワクドキドキする感情をもって今の仕事が出来る事を嬉しく感じます。

また一つサイトを作成いたしました。サイトと言いましてもシャルマンカレッジに関連したものでありますので、真新しいものではありませんが、欲しいサイト、ぜひ作成したいサイトでありました。

このサイトを作ることで弊社にとってどれだけメリットがあるのか、プラス作用に働くのか分からないですが、このサイトを作らないことが弊社自身がチカラを出し惜しんでいるように思ってしまったのでつい衝動的にサイトを作成しました。

一つの思いで衝動的にサイトを作成しましたが、このサイトは恒久的にあって然るべきサイトだとも思っております。作ったきっかけ、時期が今であったというものであります。

シャルマンの中で、シャルマンカレッジの中で、エトワの中で、事業を行っていく中で、事業を強くしていく中で、サイトを作り、ものによってはキャラクターのようなものまで誕生するようになりました。

私の中ではキャラクターがただのビジュアル的に注目を集める、目を引くといった程度のモノではもはやなく、かなり大袈裟な表現にはなりますが、自分の子供の様なシャルマンのキャラクターに命が宿っていると感じています。

ですからキャラクターの様な半分おふざけみたいなことでもサイトに掲載してみようと思う。パンフレットに掲載してみようと思う。あいにくこれらのキャラクターがまだ自分の夢の世界に出てきたことはないのかもしれませんが。

彼ら彼女らが私の夢の世界で会えたらすごく素晴らしいことでありましょう。翌朝どのような心境を抱くでしょうか。今後AIがさらに進化し、このキャラクターたちがしゃべりだし、飛び出してくるのでしょう。このワクワクドキドキする感情をもって今の仕事が出来る事を嬉しく感じます。

そういった意味でも組織、シャルマンの組織を形成、役割を担って頂いている社員の皆さんには感謝いたします。皆さんのおかげで私はある意味のんきな、気分的な発想が出来ているのでありましょう。

さあ、シャルマン、がんばりましょう。

シャルマンカレッジ、学生を募集しています

お会いするたびにいつも清々しい気持ちになります。

お客様との面談において、業界をリードされている会社は自社をとにかく強い組織へとしていく試みをどんどんされている。自社の強みをさらに伸ばしていく。今後の業界の変化を常に研究していく。他社の情報もしっかりと業界共有情報として把握をしていく。

他社の動向を気にするわけではないが、自社の強みを生かし圧倒的な案件と成果を出していくとの事。組織をしっかりと管理し、お客様をしっかりと管理してらっしゃる。業界の繁栄、同業者の独立起業家へも気を配り面倒を見たくなるとの事です。

広くプレゼンしてみたり、広く募ってみたりすることは性格的に恥ずかしいのでなかなか出来ないが、心ではそんな思いがあるんですとの事。ですから我々でもご紹介出来る範囲のところは応援させて頂いております。

いつも感じます。どんな後輩にも、どんなに独立間もない方に対しても敬語で対等にお話し頂けることがいつも凄いなぁと思います。そしてそのスタンスをとことんずーっと続けてらっしゃることが素晴らしいと思います。お会いするたびにいつも清々しい気持ちになります。

久しぶりの卓球。

千葉、検見川浜を訪問致しました。以前より対戦を予定しておりました卓球をするためであります。卓球は小学生の時以来でありましょうか。身体のキレがだいぶ鈍っております。

最初は久しぶりの卓球という事もあり、相手のプレーヤーも私のペースに合わせてくれていました。30分程ウォーミングアップでラリーを交えてからでしょうか、はい次行きましょう、今度はサーブレシーブ練習にはいります。

この辺からただ単なるお楽しみの卓球ではなくなってきます。本当の卓球のレッスン、いやトレーニングという表現の方がよりふさわしいでしょうか。8から10パターン程のサーブレシーブトレーニングが始まりました。

私のトレーニングが終わりますと、次はよりレベルの高い選手の練習を見学しましょう。千葉県の高校生チャンピオンのラリーの見学です。先ほどまで私が打っていた時の、ラケットと球の当たる音が根本から違います。もの凄い音がします。

スマッシュではありません。普通のラリーでの音ですがもの凄い音が致します。先ほどまで私のプレーを横で彼に見られていたことに若干の恥ずかしさは感じましたが、さほど恥ずかしいと感じる事はありませんでした。それくらい彼のプレーが凄すぎました。素晴らしい光景を見せて頂きました。

一つの事業会社でありながら、会社の経営者が卓球を趣味にしてらっしゃいました。経営者だけではなく会社全体で卓球を趣味にしてらっしゃる。その勢いがあまり、新潟と千葉に自社の卓球施設を設けられました。

そしてその施設を周辺地域の皆さんにも開放していらっしゃる。徐々にそのスクールの選手が強くなり遠くからでも卓球を強くなりたい選手が親御さんの送迎で練習に参加されるようになってきました。弊社としてもそんな取り組みに魅力を感じ僅かばかりですがご寄付をさせて頂きました。

将来の若い選手、若い子供たちにお役に立てば幸いです。何十年のその卓球の取り組みをされています。今では日本を代表する選手が輩出されるまでになってきました。代表の方は、まだまだこのレベルには満足はしていないとの事です。

彼ら彼女らの卓球だけではなく、卓球から彼ら彼女らの人生までもサポートし続けていきたいとの思いです。卓球をやりながらも就学、就職までも面倒を見られるほどです。それを自慢げにおっしゃるわけでもなく、これが私が本当にやりたかったことなんですと。少なからず私もその考えに影響を受けています。

頑張れ、シャルマンっ。

朝から緊張をしておりました。

ワクワクドキドキの緊張でありました。普段は起きる時間に目覚ましで起きますが、この日は目覚ましの時間の2時間くらい前に目が覚めそこから布団の中でソワソワしておりました。

小学生の運動会の日、中学生の陸上の試合の朝の状況でした。久しぶりのワクワクドキドキでありました。もちろん毎日ワクワクの連続であります。あの朝の感覚ワクワクドキドキが久しぶりというだけです。

参加人数も多い。かつリアルとZOOMを同時に開催する。金融機関さんも3社6支店のご登場であります。

そして私の中では10年間の想いがこもっているものもありました。10年間思っていたものが一つ形になった瞬間でもあります。いや大学の私の卒業論文にも含まれています。表現は違うもののこのような事を思い描き、夢見つつ卒業論文のテーマに決め自分なりに書きました。

私は文章を書くのが苦手で、内容はかなりのいい加減なものでした。ほぼ1年をかけて作り上げました。出来上がった論文を提出し大学の教授からの評価は一言、英語でso what!!とだけ記されていました。その評価に私はすこし残念さを感じましたが、これが本当の生きたso what!!の活用の仕方なのかと感心していた自分もおりました。

それくらい大学の時の勉強の仕方はいい加減なものでした。卒業論文の書き方、構成、表現の仕方はいい加減なものになりましたが、当時大学3年生の頃から漠然とですが思い描いていた形を少し実現出来た日でもありました。

21歳でしょうか。21歳から20年経って当時の自分の気持ちが少しでも実現出来る事に朝4時くらいから布団の中で一人興奮を覚えておりました。様々な自分の想いがありました。ワクワクを感じつつプレッシャーも勝手に抱えておりました。

かっこいいところを皆さんにお見せしようとしていたのでしょうか。10年20年の想いが込められているこの日は自分の中で嬉しいものがありました。しかしこの10年20年の想いに少しは浸るものの満足はしていられない。満足はしない。これからだと思っております。まったくの通過点にすぎない。

シャルマン、これからです。もっともっと頑張れ。

強力な仲間が出来たことは凄く嬉しい。
この喜びに浸っている暇はもうないです。

さらに展開していくために考えて考えて考えぬいてもっと頑張っていください。存在感を出せるよう頑張って下さい。

うわぁ、シャルマンいいなぁと思ってもらえるように頑張ってください。

ウキウキ駅前の大丸に行きました。

先日のバレンタインに備え3人に向けてチョコレートを買いに行きました。芦屋駅の大丸に行きました。

バレンタインでチョコを買いに行くのは私の今までの人生で数回あったでしょうか。初の体験かもしれません。さすがに初ということはないでしょうか。久しぶりでした。

むしろなかなか出来ない体験でしたからウキウキ駅前の大丸に行きました。今年はやはりコロナだからでしょうか。チョコレートの専用売り場も大混雑と言うほどではありませんでした。そして出店のチョコレート屋さんも盛大に出店という程でもありませんでした。

それでも十分多くの2フロアに及んでお店が並んでいました。男性でチョコを買いに来てらっしゃる方はほとんどいらっしゃらないですね。非常に浮きます。ほんの数パーセント、2,3パーセントくらいの割合でしたでしょうか。

しかしあまり恥ずかしさは感じませんでした。すべての意識はチョコレートに集中し、真剣に何にしようか選ぶ、そのことに真剣を集中していました。少し遠めから眺めるのではなく、ショーケースに顔を近づけるほどの距離感でチョコレートを真剣に選びました。

チョコレートを買って、これまた駅前のミスタードーナツでドーナツも買って帰りました。

ほんの駅前での20分、30分の買い物でありました。普段外出も少なく、買い物に出かけるなどもほとんどないので最近は些細な買い物でのなんだかウキウキしている自分がおります。

午前中クルマで芦屋から2時間弱のところまで訪問しておりました。

また帰りも同じ道を2時間弱走ります。珍しくクルマでの移動でありました。

芦屋に到着した時、お客様よりお電話ありました。社員さんにお電話していつもは大体電話繋がるんですが今回は電話が折り返しすぐないので涌嶋さんにお電話しました。

何処に行ってらしたんですか。2時間くらいの所に訪問しておりました。クルマで行っておりました。ほーお、クルマとはまた珍しいですね。社員さんも一緒にですか。はい彼が運転をしておりました。運転中で電話に出られなかったのかもしれません。社員さんはどちらですか。今も運転してますが、もう5分10分くらいでオフィスに到着する頃かと思います。

なぜかお客様は我々の行動を色々と聞かれて喜んでらっしゃいました。次はどちらに行かれるんですか。次は大阪心斎橋付近に行って参ります。そこで社員のものとまた合流を致します。車ですか。いえ心斎橋へは電車で行きます。ほーお、そうですか。

またお客様は我々の行動を聞いて喜んでらっしゃいました。私はお客様が我々の行動を聞いて何かと気にかけて頂き喜んで頂けたことに何だかじんわりと嬉しいものがありました。なんでしょうねこの感覚は。嬉しいです。

以前評判が良かったとの事でスープカレーを作ってみました。

初めての試作品、個人的には上手な仕上がりを魅せたとは決して言えない結果になりました。スープカレーのルーがそれほど種類も多くはなく求めるものに到達しなかった。

しかし、決して言い訳をしてはなりません。あくまで私個人的に求めるものにならなかったというだけ。うん美味しいというものにならなかっただけです。

半日仕事、考え事などをしながらも色々と悩みました。そこで今まで使用していたカレーのルーとチーズミックスを少し加えてみる事に致しました。

色、香りともにかなり理想には近づきつつあります。完成形に近づくにつれ、また色々とイメージが膨らんできます。人が良いと言っていたので何となく試してみました。今までなかった自分の感覚が呼び覚まされるような感じであります。

野菜は自ら好んで食べ料理に使う食材ではなかったのですが、私の場合料理をすると野菜を使ってみようと思うようになりがちです。色々な万能野菜を試してみたくなります。

まだ魚介系の料理には踏み込んだことがありません。魚介料理はレベルが高そうに感じます。手間もかかりそうな。アクアパッツァ、パエリアなど大きな鍋で作ってみたいものです。

本場のパエリアは薪で料理をするようです。すべての工程、火加減を薪で調整して料理します。そりゃ薪で料理したものは旨いですよ。ご飯も土鍋で炊くご飯は旨いです。またガスで炊くご飯も旨いです。薪で炊くご飯は格別です。同じ食材でも炊き方などでここまで味が違いますかぁ。

アグリ部シャルマンファームよりお便りが届きました。

旬のふきのとう、原木しいたけ、旬彩のご報告でありました。そしてそれを美味しくてんぷらにして頂きましたとの事でありました。いいじゃないですか。まさに採れたて新鮮な状態での料理であります。

アグリ便としてお送りするよりも、現地のファームの方々がおいしい状態で食す。やはり新鮮そのもので美味しかったです。まさにアグリ便であります。

季節の食材をお届けするだけではなく、体験したり、季節ものを知ったり触れたり。このようにより新鮮情報は採れたて食べたての感想を聞くしかない。珍味、旬彩であります。現地でなくては体験できないことであります。

それらすべてを含めシャルマンファーム、アグリ部アグリ便であります。食べて楽しむのはもちもん素晴らしいことであります。食べずに、食べなくとも愉しむ。旬を感じる。季節を感じる。

旬のふきのとう、旬のしいたけ。旬の食材。旨いのはわかっている。必要以上に料理に手を加える必要はないとの事。てんぷら粉を薄くつけて、サッとてんぷらにする。そしてアツアツの状態で食べましたとのことです。

もちろん味付けは何もいらないとのことです。付けても塩が絶品とのことです。感想報告を受けているだけで同じように想像が膨らみ、私も7割くらいてんぷらを頂いた感じに浸ることが出来ました。

社内ミーティングにて。

事業分野、お客様、お取引先、同業社、エリアなど、益々拡大していきたく思っております。今の今までの規模に満足をしているわけではない。満足をしていないわけではない。

意識も問題であります。同業種とも友好的にやっていきたい。マーケットの大きさの問題であります。規模の問題であります。マーケット、シェアを奪い合うとかの次元の話ではないと思っています。奪い合うほどのマーケットではないはずです。むしろ対処しきれないほどの大きさでありますでしょう。

そして、弊社だけでもお客様相互の科学作用がありましょう。お客様とお客様、お客様と取引先様、そして弊社のお客様と他社のお客様においてはまた次元の違い話でありましょう。磁界違う話しでありましょう。天文学の世界でありましょう。

惑星と惑星が、軌道をえがき、進む速度と進む軌道、様々な成分、時には惑星の衝突もありましょう。火球として飛来し、隕石として落下をする。これはアクシデントとしてではなく隕石の衝突により、別の新しい文明を文化を世界観をもたらすでありましょう。そのフィールドで活躍するべく役割でもありましょう。

シャルマン、頑張りなさい、働きなさい。