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2022年2月の記事

私はグミを選ぶ自信がありません。

スーパーに行く際、お菓子を買ってきて欲しいとの依頼を受けます。

ついついハッピーターン、クッキー、しょうゆせんべい、塩せんべい、ミックスナッツなどの王道のお菓子を選ぶ癖があります。いわゆる古典的なお菓子であります。

お菓子に古典も、新しいもないはずです。美味しいかどうかが必要だと思っています。しかし、私が買ってくるお菓子にはどうやらセンスがない、センスが感じられないとの事。

いつもワンパターンで古典的、グミとかも買ってきて欲しいとの事。グミ、でました。

私は以前よりグミには懐疑的なのであります。グミはお菓子なのか。グミはそもそも美味しいのか、確かに歯ごたえなるものは感じるでしょう、

しかし、グミはおいしいのか、美味しさを求めてグミを食べるのか。私がどんなに悩んでも仕方ありません。

とにかく私の足をお菓子コーナーのグミの棚へ向けるのみであります。そこにはなんと種類の豊富なグミが陳列されているではありませんか。余計に意味がわからなくなります。

もはやパッケージを選ぶ基準が分からなくなります。私の目にはあまり美味しそうにも見えないのであります。しかしここまでのグミコーナーを有するということはそれだけの意味があるのでしょう。

私はグミを選ぶ自信がありません。どれを見てもほとんど同じに見えます。私は、グミよりカールの方が好きであります。

天下茶屋メンタルクリニックを訪問。

夕方、西成区天下茶屋、岸里、花園に挟まれたエリアにある天下茶屋メンタルクリニックに訪問してみました。

以前よりお世話になっている先生であります。先生の開業前よりお付き合いをさせて頂いております。先生の様子を見に行ってみました。

クリニックに入り、受付のスタッフの方に対応されそしてしばらく待合の椅子に座っておりました。先生とそのスタッフの方がコミュニケーションを取っています。

事務作業のやり方、打ち方、入力の仕方など、業務フローの一環でありましょう。女性スタッフに感心をしました。仕事を楽しんでされているのが伝わってくる。

私に対して話しかけてくるのではない。その女性スタッフの方のしゃべり方に彼女の心境が表れている、彼女の意志が表れている様に感じました。

職場環境が楽しいのかもしれない、職場の雰囲気が楽しいのかもしれない、職場でのやりがいがあるのかもしれない。彼女の声のトーンからそう感じずにはいられなかったのです。

私は院長に挨拶、院長を訪問しに来たつもりでありました。結果、そのクリニックの女性スタッフを見て私は何だか安心できるものを感じました。

院長を気にして行きましたが、その女性スタッフの方により安心をさせられたという現象であります。その女性スタッフの方は今の職場環境が楽しいのでありましょうか。いや、それ以上にその女性スタッフの方など気さくで気の利く社員さんに囲まれている院長の方が結果的に恵まれているのでありましょう。

天下茶屋メンタルクリニック ホームページ

福岡、大宰府天満宮に行ってみました。

博多から1時間くらいでしょうか。大宰府の駅に降りてみますと、もう太宰府天満宮一色でありました。

大宰府の駅に到着するまで途中それらしきものは何もなく、太宰府天満宮の気配すら感じさせないほどでありましたが、駅を降り立つと大宰府天満宮一色でありました。

中学受験、高校受験、大学受験など受験生、また受験生のお子さんをお持ちのご家族は一度家族で訪れてみるのもいいかもしれません。凄く多くの若者も参拝に来てらっしゃいます。

京都の北野天満宮と並ぶ、学業の神社。そしてそこで食べる梅ヶ枝餅。格別においしかった。甘いあんの入ったお餅饅頭。

歩き疲れた足に、身体に、頭に、甘いあんこが刺激を与えてくれます。そしてびっくりするのがその値段、1個130円。多くのお店で梅ヶ枝餅が売ってみたようですが、だいたいどのお店も130円で売っていたように思います。しかし、お店お店でその味が若干違ったりするのでしょうか。

私は、太宰府天満宮の境内の真裏、昔からあるお茶屋さんで梅ヶ枝餅を頂く事にしました。私の前には7,8人並んでいました。それでも参道の他のお店に比べると、随分少ない人数ではあるかとおもいます。

小山田さんというお茶屋さんで梅ヶ枝餅を頂きました。わたしの中ではお店の立地、お店の雰囲気、暖簾の感じ、お店の方の雰囲気など総合して小山田さんに並ぶことにしました。

時間は2時半、2時半にもなると開店から多くの方が並び、梅ヶ枝餅を購入されどんどん梅ヶ枝餅が売れていきます。

梅ヶ枝餅には2種類ありました。普通の梅ヶ枝餅、そしてよもぎの梅ヶ枝餅、どうやら観光客の方々はよもぎに興味を示してらっしゃる方が多く、よもぎのお餅はとうに完売してしまったようであります。

それでもよもぎの梅ヶ枝餅はないんですか、よもぎの梅ヶ枝餅5個下さいという注文はやまないのです。今日はもう売り切れたんです、完売なのです。

お客様の注文を受ける方、梅ヶ枝餅を運んでくる方、レジで会計をする方と役割は分担されています。ガラス張りの奥でご主人さんが黙々と梅ヶ枝餅を焼いてらっしゃいます。

そしてご主人さんの横にはお婿さんでありましょうか、ご主人よりすこし若い男性がサポート役としても梅ヶ枝餅焼きのサポートをしてらっしゃる。

お客様と梅ヶ枝餅が交互に飛び交います。お客様と店員さんと梅ヶ枝餅の渋滞であります。店員さんも開店からずっとお客様の注文と梅ヶ枝餅であります。

後半は当然疲れもたまってくるでありましょう。途中、どこかの女性の店員さんでありましょうか、はっきりして、注文はっきり伝えてと店員さん同士で少し声を張り上げます。奥からご主人がまあまあ、まあまあとだけ言うのであります。

お互いのモチベーションを高めていきます。私はその瞬間に確信をしました。やはりこのお店が一番おいしい梅ヶ枝餅のお店に違いない。一番の老舗に違いない。

私も一人で梅ヶ枝餅5個を注文しました。そして焼きたての梅ヶ枝餅をまずはその場で2個口に放り込みました。うまいという表現では足りない。

ある会社の経理の方より。

シャルマンさん最近忙しいとは思いますので、こんな時に言うのもなんですが、私ご報告させていただきますね。

私きっちりゴルフラウンド行きますからね。今度、あのプロのキャディさんと一緒にラウンドしてきますので。との報告を頂きました。

近くにいらしたその会社の経営者の方が、ちょっとシャルマンさんは今忙しいんですよ、そんな時に私ゴルフ行きますなんて、からかうようなことを言うんじゃないよ。と横で囁いてくれました。

何だか、そのアクションすべてが嬉しかった。なんと表現していいか分からないですがとにかく嬉しかった。嬉しかったと言いますか、私を励ますために仰ってくれたことは言うまでもありません。

有難うございます。それしかありません。シャルマン、頑張りましょう。いきましょう。

資産管理、営業管理冥利に尽きます。

お客様とのお話し、ご面談でいつもおいしいケーキとコーヒーを頂きます。私はケーキが好きであります。ケーキ好きですが、月に1個、2個のペースが丁度よいくらいであります。

創業当時、経営当時、上場手前での段階、そして上場時、さらには上場させてからのお話し。そして今現在の立場、色々とお話を聞かせて下さいます。教えてくださいます。そして勉強させて頂いております。

経営者のお客様の中には色々な考えの経営者がいらっしゃいます。上場される方、上場されようとされる方、上場した方、ご勇退された方。

その様々な局面、ステージのお話が凄く為になる。勉強させて頂く。誰の企業であるのか。誰のための企業であるのか。企業は何を目指すのか。

人間的な、感情的な部分でのお話は凄く魅力的なお話になる。こうしてお客様と関わる事ができ、凄く貴重な経験をさせて頂いている。資産管理冥利に尽きる、営業管理冥利に尽きます。

お客様とお話をしていると落ち着く。

勉強させて頂いている。安心する時があります。こんな事を言うのは弊社としては大変お恥ずかしい限りではあるのですが、実際にそのような心境になる時があります。

そんなお客様の為にも、真摯に地道にコツコツやっていこうと思う。

思い出のマフラー。

たまたま創業当初の話しを家族でする時がありました。創業当初は、やはり不安で不安で、とにかく無駄な出費は抑えようと努めていました。自分の記憶では2年くらい私服という服を買ったことがなかったように覚えています。

たとえ買ったとしても大した出費ではないのかもしれませんが、とにかく無駄な出費はなくそうと努めていました。

マフラーを買う事も躊躇していました。当時もっていたマフラー2枚を縫って使っていました。誰かが縫ってくれたマフラーであります。今から12年前の事であります。あまり昔の事ではありません。

長男、長女にそのことを話しました。子供たちは、うそだ、うわダサっ、と言っていました。うそではありません。本当なのです。うわダサっでもありません。まったくダサくはありません。真剣なのです。今でも大事にとってあります。そしてたまにそのマフラーをして今でも出かけています。

まさか、それがそのマフラーだとは誰も思ってはいないでしょう。かつてそのマフラー、1度だけ2枚重ねがバレそうになった時がありましたが、何とか乗り切る事が出来ました。思い出のマフラーであります。このマフラーは思い出、記念であります。

大英博物館古代ミイラ展にて。

アート部、神戸市立博物館にて開催の大英博物館古代ミイラ展に参加させて頂きました。

最初は装飾品など周辺展示物でもったいぶるのではなく、いきなりミイラからスタートする迫力。思わず、あっそう来たか、いきなりのパターンかと感心させられました。

今回、大英博物館より6体のミイラが来神であります。いつものようにミイラには魅力を感じるところがあります。はるか1000年の時を越えての出会いであります。

ほかきらびやかな装飾品など、どれも1000年の時を越えての出会いと思うと素晴らしいものがあります。

そんな中今回私の目をひときわ引いたものがありました。それはパンであります。1000年前のパンであります。当時のパン職人によって作られたパンであります。6種類くらいのパンであります。

手作りのパン。手作りだけあり、当時のパン職人の掌の跡がくっきりと着いたものがありました。何かその手の跡がくっきりついたパンに親近感、愛着を感じるものがありました。

私自身も一番パンに惹かれるとは思っていませんでしたが、1000年前のパン職人によるパンを生で見る事が出来た事に、喜びを感じています。

ミイラ、宝飾品、パンなど様々、見る人が感じるものは様々であります。1000年前のパンを見て感動するとは思っていませんでした。

辛いしんどいなどいいではないか、本来の目的ではない。

日々動いて、日々考えて、日々様子を見て、様子を眺めて、観察して観察して、観察して、動いて、考えて。この繰り返しでありましょう。

自分が好んでしている事でありましょう。自分が好んでしている事でありましょうか。自分が好んでしている事でありましょう。

目先の事、目先の利益、目先の何かではなく、中期、長期目線で、将来の目的、ビジョンの為に自分で好んでしている事でありましょう。

その中での辛い、しんどいなど本来の目的ではない。目的でも何でもない。

自分のやりたいこと、自分のやろうとしている事に、しっかりと信念をもって、辛いしんどいなどいいではないか、本来の目的ではない。

しっかりと腹を据えて、自分のやろうとしている事。自分たちの目的を、自分たちの目的を進めていく。どんどん共有しましょう。がんばれ。

昨夜はオリンピック、女子フィギュアスケートに釘付けであります。

日本の選手、ロシアの選手、様々な事を抱えながらオリンピックの舞台で戦う、競う。

そこには彼女たち選手の人生がかかっている。コーチ陣の人生もかかっているでしょう。国を題しての思いもかかっているのかもしれない。

様々な背景で選手がスケートを滑る。結果次第では、状況次第ではスケートが嫌いになってしまう場合もあるでしょう。スケートをやめてしまう場合もあるでしょう。

皆最初はおそらく好きで始めたスケートでありましょう。出来れば最後も好きでスケートを終えたいものであります。そしてさらには好きでスケートを続けたいものであります。好きでスケートと関わりたいものであります。

仕事もまさにそうでありましょう。好きで仕事と関わりたい。好きでお客様、お取引先様と関わりたい。

場面場面で色々な事がありましょう。スケートの様にスケートのトップ選手でさえ色々な事があるのでしょう。スケートの位置がわからなくなる。何がスケートなのか分からなくなる。好きでやっているスケートの方が一番幸せなのではないかとも思わせるようなことであります。

自分の人生をどう過ごすか、自分の時間をどう過ごすか。好きを基準に人生をどう過ごすか、好きを基準に時間をどう使うかの方が幸せなのではないか。

そんなことをいつも考える。そして今回も考えさせてくれる。

まだ42歳、人生をどうのこうの、思う事自体がまだ早い年齢ではあります。まだ何も分かってはいない、人生の何も分かってはいないのでしょう。

勉強だ、勉強だ。一生頑張れ。好きだ好きだと言いながら、必死にいつまでも食らいついていきなさい。頑張れ。

その会社を出て、何か考えるものがありました。

弊社は営業管理として、お客様の本業事業のサポート、お手伝いをする時があります。あくまでお客様の事業をサポートする立ち位置でおりました。

しかし、話が深まっていくに従って、仕組みからシャルマンさんに作って頂きたいと思っています。そしてなんならシャルマンさんの仕組みの中で展開をしてもらっても良いとの事まで話しが行きました。

いやいや、それはさすがにお客様の事業、お客様のスキームを横取りするような形になってしまうので良くないんじゃないですかと再度確認をしました。再度どころか再三確認をしました。

よく話を聞くと、自社だけでやっていても事業にならない事がある、事業として乗らない事がある、その可能性は十分にあると感じている。であればシャルマンさんの組織、システムの乗っけて頂いてでも進めていきたく思っているんです。

自社で事業を構築したいという事もありますが、それよりもシャルマンさんに乗っかってでも自分の思っている事を進めていきたいんですとの考えの様でした。

私には、発見でありました、気付きでありました。どんどん踏み込んでくる方がよい。ガンガンに土足で踏み込んで来てくれる方がよいとの気付きでありました。

その会社を出て、何か考えるものがありました。かなり考えるものがありました。考えさせられるものがありました。

営業管理の仕事。

営業管理の仕事をご依頼頂く事があります。結構あります。コロナ禍で営業、新規、フォロー、交流などの接点で悩まれている企業があるという事の表れでしょうか。

弊社はフロント3名、バックオフィス3名体制で活動をしています。営業管理となるとそのフロント3名が動きます。チームで動きます。各人でも動きます。定期的な管理、報告共有、フォローをさせて頂く。

12年、この営業管理をしてきて定期的な共有、フォロー、接点、管理が必要だと感じます。このコロナの2年間、リモート期間の2年間でさらにその認識は強くなりました。今後も日増しにその認識、ニーズは強くなるような気がしています。

ではどうして。その接点を見出すのか。私の中では継続的な繋がり、継続的な関係性なのかなと感じています。そして今のところ継続的な関係性以外に、他がまだ思い浮かびません。

散々、リモート、効率、時間有効活用とは言いますが、結局そこはアナログの、地味な継続的な関係性に行きつくと思ってしまいます。

今までは人との交流が多すぎたのかもしれない。良くも悪くも、人との交流が多すぎたのかもしれない。それらを整理する意味でも、効率的なチャネルが登場してきたのかもしれない。

全てにおいて以前までのものをすべて上回るかどうかはまた別の話、観点なのかもしれない。そして自分にとって、自社にとって最善のポジショニングを常に定めに行こうとしています。

効率なのか、アナログなのか、メールなのか、電話、ラインなのか、はたまた実際に会いに訪問するのか。常にその時その時の選択、感覚でもありましょう。

効率は追求して良いと思います。効率は良い方が良い。良いに越したことはない。ただ効率が良いのと、楽をする、横着をするはまた別物でもありましょう。全く別でありましょう。目的が変わってすらあるかもしれません。

NZのスノーボード選手、Cool Wakushima選手。

北京オリンピック スノーボード女子ビッグエア、注目して見ておりました。NZのスノーボード選手、Cool Wakushima選手が出場するかと期待しておりました。しかし出場にはならなかったようであります。

先日5日のスロープスタイルにて転倒、その際体調を崩してしまったのかもしれない。ビッグエア出場にはなりませんでしたが、私としては夢を観させてもらったように思います。

Wakushimaという同じ苗字のというだけで私としては少し興奮をしてしまいました。しかし、それでもいいではないですか。オリンピックという舞台にwakushimaさんが出場したこと、テレビを通して見れた事、NZのスノーボード選手として活躍をされている事、素晴らしいと思う。

今回のオリンピックだけでなく、今後もCool Wakushimaには私なりに注目をしていきたく思います。まだ19歳、今後が楽しみな19歳であります。

今後の彼女のスノボ人生にはしばらく注目をしてみたく思います。と同時に彼女の頑張りにより、私は刺激をされるものが大いにある。彼女の活躍に刺激を受けている部分がいくらかある。

Cool Wakushimaさんの活躍に注目はするものの、注目ばかりしてるわけにもいかない。Toshinobu wakushimaもしっかりと活躍をしてください。今できる目標を常に立て続けながら頑張り取り組んでいきたい。

スポーツなどの競技と違って勝敗が付く、順位が付く、すぐに結果が出るとかではないですが、すぐには結果が出ない、ずっと継続的に続くものとして地道に頑張っていきたい。

Cool Wakushimaさんお疲れ様でした。今後もCool Wakushimaの滑りには注目、機体をしていこうと思っています。たまにTwitterでCool Wakushimaと検索するでしょう。

大阪のヒルトンで打ち合わせをする時があります。

香港、シンガポール、アメリカなど海外から一時的に帰国されている方々ともヒルトンにて面談を致します。その何名か、ほとんどかもしれない。コーヒー、お茶を注文する際、高っ、コーヒー高くないですか、物価高くないですか、全然安くないですよね。

彼らは、日本に来て、日本に帰ってきて、日本は物価が安いという意識で帰ってきている様です。コーヒー、お茶の値段が高いのはヒルトン、帝国、など一部のホテルのコーヒーにすぎないと思います。その他ほとんどの喫茶店でのコーヒーは十分に安いと思います。それはずっと日本に住んでいる私でも感じることであります。

私はそれを思うと逆に、ヒルトン、帝国などのホテルが高いコーヒーを提供している事を嬉しく感じています。どうだ、どうだ、コーヒーの値段が高いだろ安くはないぞ、日本が頑張っている、日本が踏ん張っている一部でもあるかもしれません。

もちろん毎回私はヒルトン、帝国でお茶をしているわけではありません。たまにヒルトン、帝国などでお茶をして、物価の安くはなさ、物価の高さを自分自身でも感じています。

芸術の重要性がどんなに大きかったか。

文化会館、ホール、芸術会館などコンサートホールの広場でさえも十分に雰囲気があります。

会場の雰囲気、絨毯、あれらの雰囲気が非常にいいものがあります。

最近のコロナでこの感覚、この機会が非常に少なくなってしまっています。

この機会がグンと少なくなると、芸術の重要性がどんなに大きかったかが分かるような気もしています。

昨日のスケート、羽生選手の滑走後のインタビューを見ておりました。

リアルでスケートを見ることはできませんでした。移動中の新幹線の中でインタビューシーンだけ見ておりました。

そっかぁ、そっかぁ、あのインタビューシーンだけでも凄く心に訴えてくるものがあります。電車の中で何度も何度も見返しておりました。

羽生選手のあの言葉が出てくるところにさらに凄く感動を頂いたように思います。彼のスケート、また彼のインタビューには心が奪われます。

自宅に帰り、リアルでオリンピックを見れていない事もあり、再度みんなで復習をする。普段冬の競技などあまり見る機会がありませんが、夏のオリンピックと同様に、冬のオリンピックもいいですね。

仲間の様に、クルーの様に思っております。

あまり年を考えた、年齢を考えた、立場を考えたような間柄としてはあまり思っておりません。もちろん意識はしております。

しかし間柄、関係性は、クルー、仲間の様に思っています。そのクルーの団結を事あるごとに感じております。

受験、テスト、何かの行事など、イベント、行事のたびにクルーの団結を感じています。

もっと先頭でグイグイと引っ張っていく立場なのかもしれないが、グイグイと引っ張っていくものもない。

今の時期は、クルーの様に、仲間のように、お互いに団結する方が良いように感じています。

進む方向へ、帆を張る方向へ、団結してズンズンと進んでいきたい。

英語は自分の可能性を大いに広げてくれる手段になりうるでしょう。

ZOOMでミーティングを致しました。アメリカと繋いでのミーティングでありました。

彼はフロリダにいると思っておりましたが、今東海岸どこですかと聞くと、今はエルサルバドルです。今日エルサルバドルにきました。との返答がかえってきました。今エルサルバドルですと言われた事が今までであまりなかったので、私も思わず返す言葉がしばらく見つかりませんでした。

もう日本国籍ではなく、海外に籍をおき、海外を移動している状況のようです。もちろんただ浮遊している訳ではなく、仕事の関係で各地を移動しているといった状況の様です。英語が喋れれば大体場所はあまり問わないようである。

私よりも、10歳近く年下でありますが、海外を舞台に大いに活躍しているようであります。英語は喋れた方が良い。英語は自分の可能性を大いに広げてくれる手段になりうるでしょう。

日本語だけだと活躍の場が日本にとどまってしまう。彼の動きを見ているとそれを凄く実感する。英語と頭と行動力、凄いものを感じる。ぜひ英語は勉強したいものである。勉強して欲しいものである。

勉強しなくてもよい、話せればよい、正確でなくてもよい。ちょっと正確でなくてもよい、カタコトでもよい、話せればよい。可能性を大いに広げてくれる。

ぐっとさらに仲良くなれたことを嬉しく感じております。

しばらく経って、度重ねるミーティングによって気付き再確認することがある。新たな発見であります。

出会ってすぐに直感的にお互いに気付きそうな気もするのですが、お互いにそうでもない、タイミングが合わなかった、またその時はお互いのタイミングでなかったという事でもあるのでしょうか。

いずれにしましても、お互いにタイミングが合いまして、ぐっとさらに仲良くなれたことを嬉しく感じております。

シャルマンカレッジ、キャンパスの拠点を今の6拠点からさらに展開していきたいものであります。

拠点の候補として仙台、札幌、広島、沖縄、金沢などが考えられるでしょうか。サテライトでの開催、拠点もありまでしょう。

神戸、芦屋から通えるでしょうか。日帰りできるでしょうか。どなたかに任すもありでしょう。展開運営をお願いするもありでしょう。

現在6つの拠点が出来たことで強みを発揮できていると感じる。それがさらに拠点を増やせが増やすほど拠点の強み、規模の強みが発揮されてくるでありましょう。

この1年間でしっかりと案を固めていきたく思います。色々とお知恵もお借りできると有り難いです。

拠点の数ではないとも言える。現在の拠点をさらに強め濃いものにしていく事もその一つでありましょう。

キャパは十分にある、相乗的効果は十分にある。お客様には喜んで頂ける、である。

悩みながら考えて、肩の力を抜いて頑張ってください。

一生懸命に仕事をする、肩の力を抜いて仕事をする、この境目が分からない時があります。常であります。

一生懸命に仕事をするのと、肩の力を抜くのと何か違いはあるのでしょうか。何も変わらないような気がする。何か変わるような気はしない。

肩の力を抜いてするのはいい加減にする、手を抜くこととは全く違う。もしかしたらチカラを抜いてする方がパフォーマンスは良かったりもするかもしれない。

一生懸命は、身体のあちこちに力が入り、若干気持ちが焦り身体も前傾になりがちであります。ゴルフでは、変なところに力が入り力みかえって良くない。チカラを抜いてする方が一生懸命に仕事をすることになるのかもしれない。

これは常に悩む、悩ます。悩むと言っても自分自身でやるのみである、考えるのみである。口では楽をしたいと言いますが、心の中では楽をしたいと思っていない節がある。全く思っていないでしょう。

悩みながら考えて肩の力を抜いて頑張ってください。自分の掲げたテーマに向かって地道にずんずんと頑張ってください。

中学2年生の息子が、リコーダーの練習をしていました。

一生懸命していました。男ですので、リコーダーを得意とするわけでもなく、指の位置も定まらず、曲自体も結構なボリュームのようです。

リビングでしっかりと練習をしてくれています。音はスムーズな音とかすれた音が入り混じる状態のようですが、私は一切口を出しません。

時折、原曲に加え先生のアレンジ、オリジナルが3パターンくらいあるようで、私もあっここが先生オリジナルの所だなと検討を付けながら聴いています。ピロロロロー、ピロロロロー、やたらとピロロロローをさせるところはおそらく先生オリジナルの所だと思います。

なんでリコーダーの授業なんかがあるんだよ、なんでリコーダーのテストなんかをするんだよ、なんで男子校でリコーダーなんだよ。

本人にも言い分があるようです。15小節までありなかなかのボリュームです。無事にリコーダーテスト本番が終わってくれると良いです。

Cool Wakushimaさん、NZの選手であります。

もうすぐ始まる北京オリンピック、女子スノーボードスロープスタイル、ビッグエアの選手であります。

わくしまさんという選手がいるよという情報を頂きました。同じ苗字のわくしま、なかなかおりません。今までの人生においてもなかなかいない巡り合わせであります。

少し興奮ぎみに私の家族にもほらほらNZにスノーボードでわくしまっていう選手が出場するよと報告をしました。家族は同じ苗字なだけでしょと極めて冷静な反応をしてくれました。

いやいやCool wakushimaですよ、cool wakushima 。私が42年間生きてきて驚いているのですから。

Cool wakushimaさん、今回の北京オリンピックの中で私が一番応援をする選手でありましょう。他人とは思えません。日本人選手よりも応援している可能性があります。Cool wakushimaさん頑張ってください、応援をしています。

Twitterやインスタグラムで応援フォローなど野暮な事はいたしません。本人は今大会本番に向けて調整、集中をしている事でありましょう。そっと応援をしようと思います。

弊社社員の地道な就職活動、転職活動の支援、サポートについて。

企業さんへ訪問しました。会社の入り口にてシャルマンの涌嶋ですと申し上げました。

ご対応頂いた受付の方がシャルマンの涌嶋と聞くとハッとされた顔をされました。少し不思議に思いながらも、ご対応頂きました。少々お待ちください。社長に連絡しますので。

しばらくして社長室に通されました。社長とお会いしますと、その社長より先ほどの対応させて頂いた女性分かりますか。との事。いや、ちょっと。

実は彼女、○○さんですとその女性の名字を言ってくれました。しばらくして私もハッと思いました。現在27歳、今から5年前、6年前彼女が大学3年生の頃、彼女のお父様が弊社のお客様でした。今もお付き合いがあります。弊社の社員が担当をさせて頂いております。

そのお父様のお嬢さんの就職活動を相談されました。きちんと履歴書も添えてご相談をされました。そこから就職もされ、転職もされ、現在の会社、弊社のお客様の会社について2年強、会社の重要な管理部の社員の一人との事。

お客様にも大変感謝をされました。来月ご結婚もされるとの事。

帰り際、もう一度その管理部の女性に改めてご挨拶させて頂きました。ここで改めてこうしてご挨拶を出来たことが嬉しかったです。

会社さんにとっても、お父様にとっても、彼女自身にとっても、そして弊社が少なからずお役に人生にお役に立てことが嬉しく感じます。

そして弊社の社員の地道な就職活動、転職活動の支援、サポートが凄いとも感じました。仕事を通じて、お客様を通じて、そんなかかわり方が出来たことを私としては嬉しく感じております。