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永遠に、貪欲に、懸命というものは変わらないのかもしれない。

とにかく一生懸命にやる。ベストの結果を願って一生懸命にやる。今出来ることを一生懸命にやる。身体をつかって、人をつかって、頭をつかって、時間をつかって、一生懸命にやる。

お客様の為にはベストを尽くしたい。自分の為に必死になるのは、我々もなかなかの大人ですから恥ずかしさがありますが、お客様の為でしたら、人のためでしたら、必死になっていきたい。必死になって最後は祈るのみとなるよう、懸命にしていきたい。

もうそんな高度経済成長のど真ん中、重厚長大みたいな時代ではないのは承知であるが、時代は先へ進んでいるのであるが、自分の身体がなんせアナログでなかなか進化が鈍いのである。ゆっくりゆっくりでしかない。

EV自動車の時代でも4本出しマフラーが再度復活しているようだ。EVの時代と4本出しの時代とガソリン、ハイオクをまだばら撒く時代でもあるのでしょうか。そう思うとやはり、まだまだ懸命にはやらなければならない。

永遠に、貪欲に、懸命というものは変わらないのかもしれない。自分で言うもの気持ち悪いはなしではあるかもしれないが、懸命にやる姿が美しい。

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