<<  top

涌嶋俊伸41歳、まだまだカラーボール野球現役であります。

二人野球をしました。一局お願いしたいと打診がありました。よいでしょう。

キャッチボールでは相変わらず私が負けます。ゴロ、フライ、そして締めにカラーバット野球であります。たまたま相手バッターを抑える事が出来た。自宅前で野球をしています。

程よい田舎や、公園などで野球をするのは分かりますが、ここ芦屋にてまさか家の前でキャッチボール、野球をすることが出来るとは思っていませんでした。キャッチボール、野球は運動になるし、ストレス発散、気分転換にはなります。

家族4人ぐらいで住むには、駅から徒歩何分、築何年、広さ何平米という物件情報も当然大事になりますが、家の前にてキャッチボール可、カラーボール野球可、自転車練習スペースありなどの情報も住宅情報には非常に重要になります。かなり重要な要素かもしれない。

二人野球終了後、相手選手より本日は負けましたと一言頂きました。それまで負けたと思っていた私は、その一言で勝ったんだと初めて確信しました。以前よりもう完敗だと思っていましたが、私もまだいけるのだと、戦えるのだと思いました。勝ち方のヒントを知れたようにも感じます。

剛速球でビュンビュン抑えていくのが野球ではない。押さえ方、ポイントポイント、桑田コーチの普段から言っている事が私にも納得してきているように思います。涌嶋俊伸41歳、まだまだカラーボール野球現役であります。

Index