営業管理の仕事。
営業管理の仕事をご依頼頂く事があります。結構あります。コロナ禍で営業、新規、フォロー、交流などの接点で悩まれている企業があるという事の表れでしょうか。
弊社はフロント3名、バックオフィス3名体制で活動をしています。営業管理となるとそのフロント3名が動きます。チームで動きます。各人でも動きます。定期的な管理、報告共有、フォローをさせて頂く。
12年、この営業管理をしてきて定期的な共有、フォロー、接点、管理が必要だと感じます。このコロナの2年間、リモート期間の2年間でさらにその認識は強くなりました。今後も日増しにその認識、ニーズは強くなるような気がしています。
ではどうして。その接点を見出すのか。私の中では継続的な繋がり、継続的な関係性なのかなと感じています。そして今のところ継続的な関係性以外に、他がまだ思い浮かびません。
散々、リモート、効率、時間有効活用とは言いますが、結局そこはアナログの、地味な継続的な関係性に行きつくと思ってしまいます。
今までは人との交流が多すぎたのかもしれない。良くも悪くも、人との交流が多すぎたのかもしれない。それらを整理する意味でも、効率的なチャネルが登場してきたのかもしれない。
全てにおいて以前までのものをすべて上回るかどうかはまた別の話、観点なのかもしれない。そして自分にとって、自社にとって最善のポジショニングを常に定めに行こうとしています。
効率なのか、アナログなのか、メールなのか、電話、ラインなのか、はたまた実際に会いに訪問するのか。常にその時その時の選択、感覚でもありましょう。
効率は追求して良いと思います。効率は良い方が良い。良いに越したことはない。ただ効率が良いのと、楽をする、横着をするはまた別物でもありましょう。全く別でありましょう。目的が変わってすらあるかもしれません。
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