埼玉にて2か月ぶりにその男性にお会いしました。
お会いしましたと言いましても、お客様ではありません。とある中華料理屋さんでランチ時に会いました。なんだかほっこりさせてくれました。関東にもいつもの顔なじみの方が出来たような感じでした。
65から70歳くらいの男性でしょうか。2か月ぶりの対面でした。待てよ、私は先月もこのお店を利用しております。その時はお会いしませんでした。たまたま時間帯がずれていたのでしょうか。
この男性は毎月来ているという事はないでしょう。週一では必ず来ているといった雰囲気で店員さんに注文をされていました。かなりの常連さんの雰囲気と注文のされ方でありました。その他のお客さんにも注意をしてみる事にしました。
常連さんっぽいお客さんほど、はやり大胆な注文のされ方をしているように感じました。大胆に注文をしたところで決して1000円いくような中華屋さんではありません。いや待てよ、大胆に頼んでいる様に見える注文の方がお得感満載のメニューだったりするのでしょうか。
月に一度しか出没しない私には緊張でメニューがチカチカして頭に入ってきません。そしてわかりやすそうな一番ベタそうな、むしろメニューを見なくても注文できたような注文をしています。これこそが結果よいお客さんになっているのかもしれません。
しかし、私に悔いは全くありません。温かいメニューを食べれただけで満足であります。よく考えますとそういえば空港のラウンジやベンチ、新幹線でサンドイッチやおにぎりを食べている時はよくあります。
だからいつも温かい料理を食べると旨いうまいと感じるのでしょうか。
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