<<  top

自分という存在を相手にどう認識していただくか。

4:6、3:7、2:8、1:9の割合で自分の仕事をしている割合をどんどん減らしていく。極力、一生懸命働いている、営業しているという感覚は減らしていきたいものだ。

働いてはいるが、あくせくしている感じがない、まったくない。相手は、人間、経営者、あくせくしている感はすぐに感じ取られる。読み取られる。自分の仕事はしてはいないが、結果的に働いている。

相手の価値の存在領域に入り込んでいくことで、自分の存在感を認識していく。相手の価値の存在領域にて、打ち込み続けていくこと。存在を認識していくのは自分ではないということ。よって、打ち込み作業はとことんやる。自分で打ち込んだと勝手に決めない。メンテナンスで仕事をしていく働き方の方が弊社は楽しい。

相手といるよりも、一人で考えているほうが、一人で戦略を考えているほうが良いときは十分にあることを認識する。自分で動いて1倍、自分で考えて3~5倍の価値があると仮定する。

自分という存在を相手にどう認識していただくか。そのためにエクセルを常に磨き続ける。すべて自分に跳ね返ってくる。だから、エクセルの作成を真剣に本気でする。

Index