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理解できないことを受け入れる事が大事だとも感じる。

仕事、働き方、人との会い方、住む環境、世代、あらゆる価値観がどんどんと変わってきていると感じる。現在41歳、22歳で証券会社に就職9年間営業、そして31歳で独立。もはやこのタイプの41歳は古いタイプの価値観なのでありましょう。

しかし古き良き営業スタイルを知っているギリギリの世代とも言える。SAAS、クラウド、リモート、非接触のやり取り、生活スタイルが出てきている。とはいえ、ずっと非接触ではいられない。

いられないというのは、自分がどうこうという事ではなく、ビジネスマンとして社会人として、非接触での環境にどこまで耐えられるのかという事、今のコロナ禍があと3年続けばうまく非接触に順応することは出来るかもしれない。

コロナは悪い部分だけではないと思っている。リモートという様式を根底から常識のものにしてくれたと感じています。過剰な必要であるという固定概念を否が応でも覆してくれる機会をくれたと思っています。

どんな状況でも何でもポジティブに考えたいものであります。どんなに最悪な状況でも何でもポジティブに考えたいものである。その時その時の状況は受け入れるものの、そこからの自分自身の精神の持って行き方、気持ちの持って行き方の問題でもある。

自分たちの環境をいい方向、いい方向に持って行く努力は常にしていく。理解できないことを受け入れる事が大事だとも感じる。理解できない事を受け入れ、慣れ、いずれ自分たちのものにしていく。そう捉える柔軟な発想、転換も求められると感じる。

置き換えれば、だから面白いとも言える、この一瞬理解できない面白さはやめられないとも言える。

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