30代の自分との勝負に勝ったとの表現を聞きました。
20代の自分には勝ったともおっしゃっていました。20代で事業をいくつか立ち上げ、上場にさせ、また出資もし、さらに自分でも事業を立ち上げている。世に馳せる人になりたいとおっしゃっていました。
数年前の彼との出会いは私の人生に大きな刺激を与えてくれました。一つの夢のような存在でもある彼が、実は私とも近い距離間で話をしてくれる。あまり人をどうのこうのという判断をする方ではないと感じていた。どうのこうのというよりは、事業に対して、自身の野望に対して貪欲な人の様にも思えます。
しかし、いたってクールな方であります。そんな彼が、30代の自分との勝負に勝てた、20代の自分との勝負には勝てたとの表現で会話をしていました。この表現に感心をしました。彼のような人物が自分との戦いをしていた事に気付かされました。そして、それが分かった事が重要な日でもありました。
日々事業を行い、自分との闘いであれば常に貪欲になれる。彼が貪欲になっているのであれば負けてはいられないです。
私も20代の自分には勝てた気はしています。そして30代の自分にも勝てたように感じています。今までそう思うようにしたことはなかったですが、彼の表現を借りるのであればそのようには感じています。
日々今までの自分には絶対に負けないとの思いで毎期毎期挑んでいきたい。一人で戦っていくものではない。シャルマン全体一丸となって進んでいくものであります。
さあ、頑張れシャルマン、毎期のシャルマンの勝負には絶対に勝とう。絶対シャルマン勝つぞ。頑張れ。
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