関西もここ何日かぐっと寒さが厳しくなっています。
クルマで2時間のところへ訪問致しました。毎月訪問する中で今まであまりなかった事でした。途中の道路、路面が凍結しておりました。タイヤはノーマルタイヤでした。慎重に慎重に運転をしながら行きました。路面凍結時は20キロ、30キロでの走行です。いやもっと低速でも良いくらいでしょう。
13年ほど前、峠を越えようとクルマで進んでおりました時、峠にまさかの雪がうっすらと積もっておりました。迂闊にもノーマルタイヤでした。かなりの低速で慎重に慎重に運転をしておりました。何とかハンドルを握り、峠を越えまた下り坂を慎重に慎重に運転しておりました。
対向車の大型バスとの通過の際の風に煽られ、ハンドル操作を誤りスリップした経験があります。あれ以来雪道はどんなにうっすらの状態でも運転は極力しないようにしています。スタッドレスタイヤを履いていても極力運転はしないようにしています。
今回の運転途中でも2か所で車がスリップにより事故を起こしていました。雪道は油断をしてはいけません。雪がたとえ道路に積もっていなくても油断をしてはいけません。雪国、雪道の運転に慣れていない素人は雪道でも運転はしない方がよいでしょう。
雪道、シャーベット状になったみぞれの状態、道路が軽く凍結をしている状態、このような状態では油断はしない方がよいでしょう。このような状態の時には、無理をせず電車、バス、タクシーなど公共交通機関を利用した方が良いのでしょう。雪道は油断してはいけません。
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