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仕事で山陰鳥取に行く事が出来ました。

仕事で鳥取に行けるのは何とも嬉しいことであります。クルマで2時間半から3時間、西宮の甲山を越えていきます。西宮北インターより中国道で向かいます。中国道の流れ、ほとんど下りの車は他にありません。渋滞など一切ありません。

途中、佐用インターで鳥取道に入ります。中国道にせよ、鳥取道、山陰道ともに渋滞はまったくありません。芦屋より、奈良方面に行っても2時間3時間、同じ時間距離感で鳥取に行けます。

地域振興、アグリ、資産管理、そしてついでに実家に帰れる。良いです。大人3人で鳥取経由、倉吉まで行きました。そしてお二方は倉吉駅からスーパーはくとで大阪に帰られました。

クルマで実家に帰ると、折角だったらその方たちも実家に呼んだらよかったのにとの事でした。大阪、神戸にてずっと暮らしていると日常の生活、いわゆる経済に追われてというか、経済の中で暮らしているという感覚になります。

鳥取にいくとあまりそうは感じません。かなり穏やかに流れている時間があります。海、山、田んぼ、クルマ人の数など、景色からもそう感じさせてくれます。

そして帰りの高速道路、中国道西宮北インターを降りて、甲山、宝塚、西宮、苦楽園へと芦屋に近づいてくるにつれていつも身の引き締まる緊張感を感じております。ぐるぐるとすべてほどけたものをもう一度巻き直していく感覚があります。芦屋で暮らしている時は緊張をしているのでしょう。

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