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事業を継続していると色々な事がありましょう。

お客様、お取引先様のその異変にたまに気付く時があります。お客様の事業ですから、そのことに触れていい時、あえて触れないでおく方が良い時ありましょう。お客様も弊社に本当は言いたいけど言いづらいこともありましょう。

お客様はほんとは言いたいけど言いづらいと感じとることは弊社の仕事でもあると思っています。それが資産管理、営業支援でもあると思っています。

そういった時、腫れ物に触るなのような振る舞いは私たちは出来ない時もある。ずんずんとお客様のご相談、お悩みに乗る事も良いと思っています。弊社が役に立つのであれば役に立ちたい。

結果、お客様のお話をお聞きし、聞くだけの何の解決策を提案出来ない場合もあるかもしれない。しかし、お客様のお悩み、お困り事をお聞きし、外に口に出すことでお客様の精神的負担が軽くなる時も多々ある。帰りしな今日はどうも有難うございました。とメール頂きました。

いきましょう。とお返事しました。
ここからまた這い上がろうと思います。と帰ってきました。

いきましょう。とまたお返ししました。
いきます。と返事がありました。

経営者が本気になる瞬間であります。

会社を経営する、何か事業をするとは簡単でないことがあるかもしれません。

私は、決して弱音ははくまい、と思っています。
決して愚痴は言うまい、と思っています。

淡々といきましょう。ずんずんといきましょう。
地味にでもしっかりといきましょう。

いきましょう。

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