弊社の取引先に、あるベンチャー企業があります。
いわゆるweb3と言われる事業体なのかもしれない。ある技術、あるテクノロジーにより今後さらに大きくなろうとしている。もうすでに第3者より資金も入り何十億かの評価にはなっているようである。そしてそれがさらに大きくなろうとしている。
私が注目しているのは、今のその金額ではなく、もちろん今の評価金額でも十分に目を見張るものはあるのでありますが、今の金額、今後の金額だけではなく、その事業の進め方であります。
その企業はわずか数人で成りたっている。ある技術、あるテクノロジーによるもので。そしてそれを拡大していく為に外部の方々を歓迎している点にあります。外部の方々にも事業に加わって頂く、上手くいった暁にはトークンと言うものを発行し、そのトークンに評価が付けばそのプロジェクトにかかわった方が嬉しいというものであります。
Twitterではこういった記事をたまに目にしますが、実際に自分が弊社がこういったトークンの、web3の事業に関われている事は嬉しく思います。そしてその外部の方々としても弊社の取引先などをどんどんと巻き込んで行っています。
連絡頻度は多いです。ZOOMも活用、時差などあり時間帯も全く関係ないです。夜中のZOOMもあります。ZOOMがあって良かったです。他の企業ももちろん好きです。この企業さんだけに特別肩入れをしている訳ではありません。ただまたまたweb3という分野、トークンという分野にたまたま弊社が関われているだけであります。
こういった経験が出来ないよりかは出来た方がいい。こういった企業さんとお付き合いがないよりかはお付き合いがあった方がいい。弊社はハイテク企業に特化もしていない。最先端企業に特化もしていない。オシャレな企業に特化をしている訳でもない。
出来る事であれば長いお付き合いをさせて頂きたい。長いお付き合いが出来るように努力していきたい、努めていきたい。
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