お客様と実際にお会いする意義。

創業100年超、50年、20年、10年、社歴は明らかに違えど勢いのある企業、経営者、社長の空気感、社員さんの空気感、何か同じように共通するものを感じる時がある。

創業100年と聞くとなぜか腰の引けてしまうものがあるが、腰が引けようが引けまいが弊社のさせていただくことに差はない。しっかりサポートしていきたい。凄く動き回っているわけではないが、東京、名古屋、大阪、博多と移動させていただくきっかけは増えてきました。この弊社の地の利を活かし、お客様にお役に立つであろう情報はぜひ共有させていただきたく思っております。

ややこしいこと、面倒くさいこと、しんどいことなど実際に経験を積み上げることでいずれ楽になり、そしてもちろん経験になる。お客様に活きるであろう。お取引先様に活きるであろう。為になりましただけではもったいない。お客様の為にはなっていない。いかに共有し、共有させていただき、還元していくかだ。

お客様と別れ、1分くらいでしょうか、アポイントのお時間を頂き、お話しをして喜びを噛み締めながら歩くのが非常に気持ちがいい。長いときには1分どころか、めちゃくちゃ引きずる。引きずるどころか、ぐるんぐるん回って循環し、弊社の事業の一部に組み込まれることさえある。

お客様と実際にお会いし、お話しをさせていただくことに非常に意義を感じる。