色々な業種で先端的なサービスが出てくる。
すぐに評価されるもの、時間とともに徐々に評価されるもの、あまり評価に繋がらないもの。
評価に繋がらないものの方が統計的には圧倒的な割合なのかもしれない。
新しいサービスを出して、また新しい事業を始めてしばらくは反響という反響は特にないでしょう。徐々に反響が出てくるのでしょう。半年、1年経ってその時少なからずいくつかの反響が出てくるでしょう。
その時は何を考えるべきでしょうか。お客様の声に耳を傾けるのか、世間の風を感じるのか、自分のビジョンを進めるのか、事業によりケースバイケースでありましょう。
何かの新しい事業を作り出していこうとするときに、我々のビジョン、反響、お客様の反響など色々な要因が判断材料にもなるでしょう。
しかしそこであえてわざとまだ反響を気にせず、いやまだ我々のスタンスを貫き通すべき時であると、我を出す時もあるのかもしれない。
その瞬間がお客様に理解されるかどうか、気にはするものの、それは一過性での判断であります。長い目で見ての判断をした時に、もっと我を出すべきなのかもしれない、理解されずとも推し進めるべきなのかもしれない。
まだ理解される理解されないの時期ではないのかもしれない。我々がまだ理解できていないのでありますから。理解されたら逆にびっくりであります。
シャルマン、頑張りましょう。頑張りましょう、前にSMAPでがんばりましょうという歌があったような。シャルマン、がんばりましょう。
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