飛行機でシエスタ。
飛行機に乗るとすぐに寝る事が出来る体質に仕上がってきました。離陸を待たずに寝る事も出来ます。駐機場にて飛行機が後方に進みだす記憶はありますが、それからの記憶はあまりありません。
今回は神戸羽田往復とも横の席にお客さんが座っていました。いつもなるべく横には人がこなさそうな席を取るのですが、今回ばかりはお客さんがいました。往復とも男性のサラリーマンでありました。案の上、横の男性サラリーマンに寄りかかる程寝入る事が出来ました。行きは横の男性に気を遣わせてしまう程、その男性は肩をすぼめて座ってらっしゃいました。
帰りのフライトでももちろん寝入ります。東京に行く時はいつも歩く歩数が凄くなり、足もパンパン、すぐ寝ます。私が寝落ちし、私の頭が男性の肩らへんまで行ってしまう程でした。詳しくは覚えておりませんが、なんだかそのような感覚はあります。
着陸と同時に私も目覚めます。帰りの横の男性は、かなりうっとうしそうに私を見つめていらっしゃいました。申し訳ございません。寝入ってしまいました。離陸前より寝入ってしまいました。前のモニター映画の画面にしておきながらイヤホンをジャックに刺すまでもなく寝入ってしまいました。もちろん途中のドリンクにも気が付きません。気圧でむくみ靴がパンパンになりきついのですが、そのパンパンにも気付かぬ程寝入ってしまいました。
短時間の睡眠をシエスタと言うのでしょうか。時間帯は昼ではありませんでしたがシエスタの効果はやはり絶大であると感じております。
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