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金融サービスのサービス業にこだわりをおいていきたい。

23歳で独立創業、飲食店事業を展開され、国内に40店舗。売上は40億円。創業17年40歳を過ぎたあたりで一旦事業を売却。国内事業に関しては全て直営。今後の海外に関してはFC展開も検討をされている。

そのようなお客様をお紹介頂きました。資産管理でのお問い合わせでありました。絶対値が多いわけではないですが、このようなお客様は多いのであろうと感じております。

事業を全部または一部売却され、金融機関にてその売却された資金を検討してらっしゃる。お客様からのお話しをお聞きしながら、今の現状をお伺いし、若干現状に苛立ちを感じるものもありました。もっとお客様を大事にしなければならないと思う。

日本の金融サービス業を良くしていきたい、弊社にはそのような志の高いビジョンはないかもしれない。しかし、この今の金融サービスに関してはなんかやるせないものを感じる時がたまにある。単純に、ただ単純にもっとお客様を大事にしなければならないと思う。感じる。

お客様が大事にされている感覚がないことに弊社は耐えられないだけである。日本の金融サービスに対して改革を起こしていくような影響力、力はないのであろう。しかし、目の前の困ってらっしゃるであろうお客様を助けてあげたい。そのほうが現在の弊社シャルマンには合っているのかもしれない。

弊社の志しが決して高くはない事を自分自身認めてしまうなんともお恥ずかしい話しではある。しかし、私なりに、22歳から想い感じてきたことである。金融サービス業とは何なのか、金融サービスのサービス業にこだわりをおいていきたい。

サービスを通してお客様に喜んで頂く、安心して頂く。日本の金融サービスを革新的なものにしていく事が弊社の取組みでもない。まず目の前のお客様に喜んで頂く、安心して頂くことをシャルマンとして実行し続けていきましょう。頑張りなさい。

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