どんどん色々な業種の営業支援をやってみたい。
士業の方との会談を終え凄く喜んで頂けた。先方の士業の先生の売上が上がったとのこと。弊社営業支援でお仕事に入らせて頂く事があります。もともと営業支援を押して弊社の宣伝をしたい訳ではないのですが、気付きましたら営業支援でご契約を頂くお客様が徐々に。
弊社としても、どんどん色々な業種の営業支援をやってみたい。業種にこだわりは持ちたくない。現在の人手不足、採用難など、営業支援のお仕事はどんどん請けてみたい。
元々私がいた証券会社では営業を9年やっておりました。どちらかというと営業も嫌いで、大阪も嫌いで、初めてしまった営業の仕事でした。気付けば9年間も難波で営業で働いておりました。おかげさまで9年間、大阪で、難波で、営業という仕事、感覚を勉強させて頂きました。
何かもの、商品を売るということでなく、お客様との会話、まだお客様にいたっていない方との会話、ほとんどが無駄な労力であり効率の良い労力は1割、2割あればよかったほどではないでしょうか。しかし、その無駄な労力、無駄と言ってしまえば無駄ですが、決して無駄ではない、無駄ではなかった。
お客様との空気感、お客様でない方との空気感が勉強になった。また、営業とはなんなんだ、なんでこんな汗かいて9年間もずっと飛び込み訪問をしているんだと自問自答する時間を持つことができた。
そして、結果的には無駄であったとしても、プロセスにおいて無駄なことなどないはずだ。自分がとった行動、自分が判断した行動、無駄なんてない。
証券会社の営業で勉強させて頂いたことを大いに役立たせながら、ますます営業をしていきなさい。自分自身、弊社シャルマンだけではなく、お客様、取引先様の為に営業の力を使ってみなさい。
さあ、シャルマン、営業しなさい。
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