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社員の方を大事にする企業にお会いしました。

社員さんを大事にしてらっしゃる印象を受けました。社員さんのご家族も含めて大事にされている様に思えました。細かいところまでは全く分かりませんが、そのような雰囲気を感じました。

シャルマンにおいてもそんな雰囲気でありたいと思っています。ただ社員に優しい企業というのはないのでしょう。結果的に社員に優しい企業になっているのでしょう。

サイボウズは定年がないというのを知りました。上場企業でありながら定年退職、定年がないとの事です。生涯雇用をするようです。さすがによぼよぼになってまで雇うことはないのでしょうが、就労できる間は雇用してくれるようであります。

社長の青野さんいわく、今人生90年時代にまでなってきている。そんな時代に60歳定年という常識はおかしいような気がするとのこと。まさにそう思います。

弊社においても、サイボウズのように生涯雇用をしていきたく考えています。シャルマンのパートナーにはパートナーである限り生涯雇用の組織でありたいと思っております。パートナーの方々は自分たちの島を、個々に築いてもらえるようになれば。

売上が上がらなければそうはならないでしょう。売上が上がらなければ社員に優しいとはならないのでしょう。売上が上がらなければ社員の家族にまでという考えにはならないでしょう。

パートナーの方々が自分たちの島を作るというイメージをもって取り組むと会社は豊かになりここのパートナー方々も豊かになるでしょう。ビジネス、ビジネスにこだわっているのではないのですが、心の持ちよう、志しをテーマにはしています。

全く話は変わりますが、中学生の息子がおります。英語の授業の時、英語の先生はローリングストーンズだったか、クイーンだったか、その年代の洋楽が好きなのかどんどん洋楽を持ち出して授業をしているようであります。私がほんの断片的に話を聞いただけの可能性もありますが。

英語の文法などをロックンロールな洋楽で親近感を持って伝えてくれます。ただ一つ気になったのは、和訳、和訳の語尾が全部~~だぜ、~~だぜ、での文章であったことです。

子供たちが楽しく~~だぜ、~~だぜと言いながら和訳をしている姿を一瞬見て、楽しく英語に親しんでくれて何よりとそっと見ておりました。どんどん洋楽を持ち出してくる英語の先生は素晴らしいと私は感心しています。またロックンロールを持ち出してくるのがいいです。

ロックンロール、いやロッケンロールどちらにせよ、ロッケンロールでの英語の授業はいいですね。その英語の先生のセンスがよいです。

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