wakushima blog

思い出のマフラー。

たまたま創業当初の話しを家族でする時がありました。創業当初は、やはり不安で不安で、とにかく無駄な出費は抑えようと努めていました。自分の記憶では2年くらい私服という服を買ったことがなかったように覚えています。

たとえ買ったとしても大した出費ではないのかもしれませんが、とにかく無駄な出費はなくそうと努めていました。

マフラーを買う事も躊躇していました。当時もっていたマフラー2枚を縫って使っていました。誰かが縫ってくれたマフラーであります。今から12年前の事であります。あまり昔の事ではありません。

長男、長女にそのことを話しました。子供たちは、うそだ、うわダサっ、と言っていました。うそではありません。本当なのです。うわダサっでもありません。まったくダサくはありません。真剣なのです。今でも大事にとってあります。そしてたまにそのマフラーをして今でも出かけています。

まさか、それがそのマフラーだとは誰も思ってはいないでしょう。かつてそのマフラー、1度だけ2枚重ねがバレそうになった時がありましたが、何とか乗り切る事が出来ました。思い出のマフラーであります。このマフラーは思い出、記念であります。

大英博物館古代ミイラ展にて。

アート部、神戸市立博物館にて開催の大英博物館古代ミイラ展に参加させて頂きました。

最初は装飾品など周辺展示物でもったいぶるのではなく、いきなりミイラからスタートする迫力。思わず、あっそう来たか、いきなりのパターンかと感心させられました。

今回、大英博物館より6体のミイラが来神であります。いつものようにミイラには魅力を感じるところがあります。はるか1000年の時を越えての出会いであります。

ほかきらびやかな装飾品など、どれも1000年の時を越えての出会いと思うと素晴らしいものがあります。

そんな中今回私の目をひときわ引いたものがありました。それはパンであります。1000年前のパンであります。当時のパン職人によって作られたパンであります。6種類くらいのパンであります。

手作りのパン。手作りだけあり、当時のパン職人の掌の跡がくっきりと着いたものがありました。何かその手の跡がくっきりついたパンに親近感、愛着を感じるものがありました。

私自身も一番パンに惹かれるとは思っていませんでしたが、1000年前のパン職人によるパンを生で見る事が出来た事に、喜びを感じています。

ミイラ、宝飾品、パンなど様々、見る人が感じるものは様々であります。1000年前のパンを見て感動するとは思っていませんでした。

辛いしんどいなどいいではないか、本来の目的ではない。

日々動いて、日々考えて、日々様子を見て、様子を眺めて、観察して観察して、観察して、動いて、考えて。この繰り返しでありましょう。

自分が好んでしている事でありましょう。自分が好んでしている事でありましょうか。自分が好んでしている事でありましょう。

目先の事、目先の利益、目先の何かではなく、中期、長期目線で、将来の目的、ビジョンの為に自分で好んでしている事でありましょう。

その中での辛い、しんどいなど本来の目的ではない。目的でも何でもない。

自分のやりたいこと、自分のやろうとしている事に、しっかりと信念をもって、辛いしんどいなどいいではないか、本来の目的ではない。

しっかりと腹を据えて、自分のやろうとしている事。自分たちの目的を、自分たちの目的を進めていく。どんどん共有しましょう。がんばれ。

昨夜はオリンピック、女子フィギュアスケートに釘付けであります。

日本の選手、ロシアの選手、様々な事を抱えながらオリンピックの舞台で戦う、競う。

そこには彼女たち選手の人生がかかっている。コーチ陣の人生もかかっているでしょう。国を題しての思いもかかっているのかもしれない。

様々な背景で選手がスケートを滑る。結果次第では、状況次第ではスケートが嫌いになってしまう場合もあるでしょう。スケートをやめてしまう場合もあるでしょう。

皆最初はおそらく好きで始めたスケートでありましょう。出来れば最後も好きでスケートを終えたいものであります。そしてさらには好きでスケートを続けたいものであります。好きでスケートと関わりたいものであります。

仕事もまさにそうでありましょう。好きで仕事と関わりたい。好きでお客様、お取引先様と関わりたい。

場面場面で色々な事がありましょう。スケートの様にスケートのトップ選手でさえ色々な事があるのでしょう。スケートの位置がわからなくなる。何がスケートなのか分からなくなる。好きでやっているスケートの方が一番幸せなのではないかとも思わせるようなことであります。

自分の人生をどう過ごすか、自分の時間をどう過ごすか。好きを基準に人生をどう過ごすか、好きを基準に時間をどう使うかの方が幸せなのではないか。

そんなことをいつも考える。そして今回も考えさせてくれる。

まだ42歳、人生をどうのこうの、思う事自体がまだ早い年齢ではあります。まだ何も分かってはいない、人生の何も分かってはいないのでしょう。

勉強だ、勉強だ。一生頑張れ。好きだ好きだと言いながら、必死にいつまでも食らいついていきなさい。頑張れ。

その会社を出て、何か考えるものがありました。

弊社は営業管理として、お客様の本業事業のサポート、お手伝いをする時があります。あくまでお客様の事業をサポートする立ち位置でおりました。

しかし、話が深まっていくに従って、仕組みからシャルマンさんに作って頂きたいと思っています。そしてなんならシャルマンさんの仕組みの中で展開をしてもらっても良いとの事まで話しが行きました。

いやいや、それはさすがにお客様の事業、お客様のスキームを横取りするような形になってしまうので良くないんじゃないですかと再度確認をしました。再度どころか再三確認をしました。

よく話を聞くと、自社だけでやっていても事業にならない事がある、事業として乗らない事がある、その可能性は十分にあると感じている。であればシャルマンさんの組織、システムの乗っけて頂いてでも進めていきたく思っているんです。

自社で事業を構築したいという事もありますが、それよりもシャルマンさんに乗っかってでも自分の思っている事を進めていきたいんですとの考えの様でした。

私には、発見でありました、気付きでありました。どんどん踏み込んでくる方がよい。ガンガンに土足で踏み込んで来てくれる方がよいとの気付きでありました。

その会社を出て、何か考えるものがありました。かなり考えるものがありました。考えさせられるものがありました。

営業管理の仕事。

営業管理の仕事をご依頼頂く事があります。結構あります。コロナ禍で営業、新規、フォロー、交流などの接点で悩まれている企業があるという事の表れでしょうか。

弊社はフロント3名、バックオフィス3名体制で活動をしています。営業管理となるとそのフロント3名が動きます。チームで動きます。各人でも動きます。定期的な管理、報告共有、フォローをさせて頂く。

12年、この営業管理をしてきて定期的な共有、フォロー、接点、管理が必要だと感じます。このコロナの2年間、リモート期間の2年間でさらにその認識は強くなりました。今後も日増しにその認識、ニーズは強くなるような気がしています。

ではどうして。その接点を見出すのか。私の中では継続的な繋がり、継続的な関係性なのかなと感じています。そして今のところ継続的な関係性以外に、他がまだ思い浮かびません。

散々、リモート、効率、時間有効活用とは言いますが、結局そこはアナログの、地味な継続的な関係性に行きつくと思ってしまいます。

今までは人との交流が多すぎたのかもしれない。良くも悪くも、人との交流が多すぎたのかもしれない。それらを整理する意味でも、効率的なチャネルが登場してきたのかもしれない。

全てにおいて以前までのものをすべて上回るかどうかはまた別の話、観点なのかもしれない。そして自分にとって、自社にとって最善のポジショニングを常に定めに行こうとしています。

効率なのか、アナログなのか、メールなのか、電話、ラインなのか、はたまた実際に会いに訪問するのか。常にその時その時の選択、感覚でもありましょう。

効率は追求して良いと思います。効率は良い方が良い。良いに越したことはない。ただ効率が良いのと、楽をする、横着をするはまた別物でもありましょう。全く別でありましょう。目的が変わってすらあるかもしれません。

NZのスノーボード選手、Cool Wakushima選手。

北京オリンピック スノーボード女子ビッグエア、注目して見ておりました。NZのスノーボード選手、Cool Wakushima選手が出場するかと期待しておりました。しかし出場にはならなかったようであります。

先日5日のスロープスタイルにて転倒、その際体調を崩してしまったのかもしれない。ビッグエア出場にはなりませんでしたが、私としては夢を観させてもらったように思います。

Wakushimaという同じ苗字のというだけで私としては少し興奮をしてしまいました。しかし、それでもいいではないですか。オリンピックという舞台にwakushimaさんが出場したこと、テレビを通して見れた事、NZのスノーボード選手として活躍をされている事、素晴らしいと思う。

今回のオリンピックだけでなく、今後もCool Wakushimaには私なりに注目をしていきたく思います。まだ19歳、今後が楽しみな19歳であります。

今後の彼女のスノボ人生にはしばらく注目をしてみたく思います。と同時に彼女の頑張りにより、私は刺激をされるものが大いにある。彼女の活躍に刺激を受けている部分がいくらかある。

Cool Wakushimaさんの活躍に注目はするものの、注目ばかりしてるわけにもいかない。Toshinobu wakushimaもしっかりと活躍をしてください。今できる目標を常に立て続けながら頑張り取り組んでいきたい。

スポーツなどの競技と違って勝敗が付く、順位が付く、すぐに結果が出るとかではないですが、すぐには結果が出ない、ずっと継続的に続くものとして地道に頑張っていきたい。

Cool Wakushimaさんお疲れ様でした。今後もCool Wakushimaの滑りには注目、機体をしていこうと思っています。たまにTwitterでCool Wakushimaと検索するでしょう。

大阪のヒルトンで打ち合わせをする時があります。

香港、シンガポール、アメリカなど海外から一時的に帰国されている方々ともヒルトンにて面談を致します。その何名か、ほとんどかもしれない。コーヒー、お茶を注文する際、高っ、コーヒー高くないですか、物価高くないですか、全然安くないですよね。

彼らは、日本に来て、日本に帰ってきて、日本は物価が安いという意識で帰ってきている様です。コーヒー、お茶の値段が高いのはヒルトン、帝国、など一部のホテルのコーヒーにすぎないと思います。その他ほとんどの喫茶店でのコーヒーは十分に安いと思います。それはずっと日本に住んでいる私でも感じることであります。

私はそれを思うと逆に、ヒルトン、帝国などのホテルが高いコーヒーを提供している事を嬉しく感じています。どうだ、どうだ、コーヒーの値段が高いだろ安くはないぞ、日本が頑張っている、日本が踏ん張っている一部でもあるかもしれません。

もちろん毎回私はヒルトン、帝国でお茶をしているわけではありません。たまにヒルトン、帝国などでお茶をして、物価の安くはなさ、物価の高さを自分自身でも感じています。

芸術の重要性がどんなに大きかったか。

文化会館、ホール、芸術会館などコンサートホールの広場でさえも十分に雰囲気があります。

会場の雰囲気、絨毯、あれらの雰囲気が非常にいいものがあります。

最近のコロナでこの感覚、この機会が非常に少なくなってしまっています。

この機会がグンと少なくなると、芸術の重要性がどんなに大きかったかが分かるような気もしています。

昨日のスケート、羽生選手の滑走後のインタビューを見ておりました。

リアルでスケートを見ることはできませんでした。移動中の新幹線の中でインタビューシーンだけ見ておりました。

そっかぁ、そっかぁ、あのインタビューシーンだけでも凄く心に訴えてくるものがあります。電車の中で何度も何度も見返しておりました。

羽生選手のあの言葉が出てくるところにさらに凄く感動を頂いたように思います。彼のスケート、また彼のインタビューには心が奪われます。

自宅に帰り、リアルでオリンピックを見れていない事もあり、再度みんなで復習をする。普段冬の競技などあまり見る機会がありませんが、夏のオリンピックと同様に、冬のオリンピックもいいですね。

仲間の様に、クルーの様に思っております。

あまり年を考えた、年齢を考えた、立場を考えたような間柄としてはあまり思っておりません。もちろん意識はしております。

しかし間柄、関係性は、クルー、仲間の様に思っています。そのクルーの団結を事あるごとに感じております。

受験、テスト、何かの行事など、イベント、行事のたびにクルーの団結を感じています。

もっと先頭でグイグイと引っ張っていく立場なのかもしれないが、グイグイと引っ張っていくものもない。

今の時期は、クルーの様に、仲間のように、お互いに団結する方が良いように感じています。

進む方向へ、帆を張る方向へ、団結してズンズンと進んでいきたい。

英語は自分の可能性を大いに広げてくれる手段になりうるでしょう。

ZOOMでミーティングを致しました。アメリカと繋いでのミーティングでありました。

彼はフロリダにいると思っておりましたが、今東海岸どこですかと聞くと、今はエルサルバドルです。今日エルサルバドルにきました。との返答がかえってきました。今エルサルバドルですと言われた事が今までであまりなかったので、私も思わず返す言葉がしばらく見つかりませんでした。

もう日本国籍ではなく、海外に籍をおき、海外を移動している状況のようです。もちろんただ浮遊している訳ではなく、仕事の関係で各地を移動しているといった状況の様です。英語が喋れれば大体場所はあまり問わないようである。

私よりも、10歳近く年下でありますが、海外を舞台に大いに活躍しているようであります。英語は喋れた方が良い。英語は自分の可能性を大いに広げてくれる手段になりうるでしょう。

日本語だけだと活躍の場が日本にとどまってしまう。彼の動きを見ているとそれを凄く実感する。英語と頭と行動力、凄いものを感じる。ぜひ英語は勉強したいものである。勉強して欲しいものである。

勉強しなくてもよい、話せればよい、正確でなくてもよい。ちょっと正確でなくてもよい、カタコトでもよい、話せればよい。可能性を大いに広げてくれる。

ぐっとさらに仲良くなれたことを嬉しく感じております。

しばらく経って、度重ねるミーティングによって気付き再確認することがある。新たな発見であります。

出会ってすぐに直感的にお互いに気付きそうな気もするのですが、お互いにそうでもない、タイミングが合わなかった、またその時はお互いのタイミングでなかったという事でもあるのでしょうか。

いずれにしましても、お互いにタイミングが合いまして、ぐっとさらに仲良くなれたことを嬉しく感じております。

シャルマンカレッジ、キャンパスの拠点を今の6拠点からさらに展開していきたいものであります。

拠点の候補として仙台、札幌、広島、沖縄、金沢などが考えられるでしょうか。サテライトでの開催、拠点もありまでしょう。

神戸、芦屋から通えるでしょうか。日帰りできるでしょうか。どなたかに任すもありでしょう。展開運営をお願いするもありでしょう。

現在6つの拠点が出来たことで強みを発揮できていると感じる。それがさらに拠点を増やせが増やすほど拠点の強み、規模の強みが発揮されてくるでありましょう。

この1年間でしっかりと案を固めていきたく思います。色々とお知恵もお借りできると有り難いです。

拠点の数ではないとも言える。現在の拠点をさらに強め濃いものにしていく事もその一つでありましょう。

キャパは十分にある、相乗的効果は十分にある。お客様には喜んで頂ける、である。

悩みながら考えて、肩の力を抜いて頑張ってください。

一生懸命に仕事をする、肩の力を抜いて仕事をする、この境目が分からない時があります。常であります。

一生懸命に仕事をするのと、肩の力を抜くのと何か違いはあるのでしょうか。何も変わらないような気がする。何か変わるような気はしない。

肩の力を抜いてするのはいい加減にする、手を抜くこととは全く違う。もしかしたらチカラを抜いてする方がパフォーマンスは良かったりもするかもしれない。

一生懸命は、身体のあちこちに力が入り、若干気持ちが焦り身体も前傾になりがちであります。ゴルフでは、変なところに力が入り力みかえって良くない。チカラを抜いてする方が一生懸命に仕事をすることになるのかもしれない。

これは常に悩む、悩ます。悩むと言っても自分自身でやるのみである、考えるのみである。口では楽をしたいと言いますが、心の中では楽をしたいと思っていない節がある。全く思っていないでしょう。

悩みながら考えて肩の力を抜いて頑張ってください。自分の掲げたテーマに向かって地道にずんずんと頑張ってください。

中学2年生の息子が、リコーダーの練習をしていました。

一生懸命していました。男ですので、リコーダーを得意とするわけでもなく、指の位置も定まらず、曲自体も結構なボリュームのようです。

リビングでしっかりと練習をしてくれています。音はスムーズな音とかすれた音が入り混じる状態のようですが、私は一切口を出しません。

時折、原曲に加え先生のアレンジ、オリジナルが3パターンくらいあるようで、私もあっここが先生オリジナルの所だなと検討を付けながら聴いています。ピロロロロー、ピロロロロー、やたらとピロロロローをさせるところはおそらく先生オリジナルの所だと思います。

なんでリコーダーの授業なんかがあるんだよ、なんでリコーダーのテストなんかをするんだよ、なんで男子校でリコーダーなんだよ。

本人にも言い分があるようです。15小節までありなかなかのボリュームです。無事にリコーダーテスト本番が終わってくれると良いです。

Cool Wakushimaさん、NZの選手であります。

もうすぐ始まる北京オリンピック、女子スノーボードスロープスタイル、ビッグエアの選手であります。

わくしまさんという選手がいるよという情報を頂きました。同じ苗字のわくしま、なかなかおりません。今までの人生においてもなかなかいない巡り合わせであります。

少し興奮ぎみに私の家族にもほらほらNZにスノーボードでわくしまっていう選手が出場するよと報告をしました。家族は同じ苗字なだけでしょと極めて冷静な反応をしてくれました。

いやいやCool wakushimaですよ、cool wakushima 。私が42年間生きてきて驚いているのですから。

Cool wakushimaさん、今回の北京オリンピックの中で私が一番応援をする選手でありましょう。他人とは思えません。日本人選手よりも応援している可能性があります。Cool wakushimaさん頑張ってください、応援をしています。

Twitterやインスタグラムで応援フォローなど野暮な事はいたしません。本人は今大会本番に向けて調整、集中をしている事でありましょう。そっと応援をしようと思います。

弊社社員の地道な就職活動、転職活動の支援、サポートについて。

企業さんへ訪問しました。会社の入り口にてシャルマンの涌嶋ですと申し上げました。

ご対応頂いた受付の方がシャルマンの涌嶋と聞くとハッとされた顔をされました。少し不思議に思いながらも、ご対応頂きました。少々お待ちください。社長に連絡しますので。

しばらくして社長室に通されました。社長とお会いしますと、その社長より先ほどの対応させて頂いた女性分かりますか。との事。いや、ちょっと。

実は彼女、○○さんですとその女性の名字を言ってくれました。しばらくして私もハッと思いました。現在27歳、今から5年前、6年前彼女が大学3年生の頃、彼女のお父様が弊社のお客様でした。今もお付き合いがあります。弊社の社員が担当をさせて頂いております。

そのお父様のお嬢さんの就職活動を相談されました。きちんと履歴書も添えてご相談をされました。そこから就職もされ、転職もされ、現在の会社、弊社のお客様の会社について2年強、会社の重要な管理部の社員の一人との事。

お客様にも大変感謝をされました。来月ご結婚もされるとの事。

帰り際、もう一度その管理部の女性に改めてご挨拶させて頂きました。ここで改めてこうしてご挨拶を出来たことが嬉しかったです。

会社さんにとっても、お父様にとっても、彼女自身にとっても、そして弊社が少なからずお役に人生にお役に立てことが嬉しく感じます。

そして弊社の社員の地道な就職活動、転職活動の支援、サポートが凄いとも感じました。仕事を通じて、お客様を通じて、そんなかかわり方が出来たことを私としては嬉しく感じております。

成長している時が何より楽しい、成長しようとしている時が何より楽しい。

コロナでまん防で飲食店も、温泉も、観光地もあらゆるところが空いています。閑散としています。同じように、リモート、自粛をしています。

まもなくコロナから丸2年が経とうとしています。もちろん自分の身を守る、家族の身を守る、周りの方々の身を守る観点で危機管理はみんなしてきているでしょう。

その危機管理の中で、自分の出来る事をやる。自分の出来る事をやっていく。これはコロナ禍に限った事ではないのかもしれません。

自分の出来る事は自分でやる。自分でなくても良いものは相手に振る、誰かに振る、そうした日々の積み重ねの連続が重要なのであろう。

自分が出来る事は自分でやる、相手に任せた方がいいものは振る。成長している時が何より楽しい、成長しようとしている時が何より楽しい。

頑張れ、涌嶋。頑張れ、涌嶋。

関西バレエカンパニー公演を見学させて頂きました。

大阪中ノ島フェスティバルホールにての公演でありました。初めておじゃまするホールでもありました。やはり素晴らしいホールであります。

公演はフルオーケストラによる伴走のバレエ公演でありました。オーケストラとバレエが重なりかなり見ごたえのある公演でありました。私にとっては大変貴重な経験になりました。

2時間半の時間ではありましたが優雅な時間を過ごさせて頂きました。

シャルマンカレッジ部活動に、麻雀部を設立して欲しいとの声を頂きました。

私は麻雀は出来ないのですが、お互いのコミュニケーションツールにもなり、それぞれ親睦も深まり、頭も使うと聞いています。麻雀は運だけでなく頭も使わないと勝てないとの事。部活動としても良いではないでしょうか。

私はしない、できないだけで、会員さんの中にも麻雀をする方は意外に多いのかもしれません。リアル麻雀、リモート麻雀、どちらも良いではありませんか。趣味、娯楽などのジャンルの部活動もどんどん強化していきたく思っています。

遊んでいる訳ではありません。お客様、会員様のコミュニケーションツール、交流ツール、ビジネスツールを探っているのです。コロナで、リモートで、自宅勤務で、余計にコミュニケーション、コミュニティに対してのニーズは若干強くなってきていると勝手に感じています。

コミュニティとコミュニケーションが必要でない方もいるでしょう。私の場合は必要で、あった方がいいと思っています。コミュニティ、コミュニケーションを通して出会いを提供していきたいと思っております。

今日やる事、今日やるべき事、この連続の日々でありましょう。

私がこの日誌を書くのもその一つなのかもしれない。自分の為、ひいては会社の為、ひいてはお客様、お取引先様の為、日々この今日やる事、今日やるべき事でいきましょう。

今日が終わっても、また明日が来る。今日やるべきことでいきましょう。しんどいこと、大変な事、楽な事、それぞれ別々であると思っています。

ただ気はまぎれますが、事象事象に対しての根本的な解決でもなんでもない。日々やる事をしっかりとやって、積み上げていきましょう。定数と、変数の理解とどこかに書いてあり、誰かが言っていたのをふと思い出しました。

日々やる事、やるべきことを積み上げていきましょう。

天下茶屋メンタルクリニック。

以前より親交のある精神科医さんが天下茶屋にメンタルクリニックをオープンされました。喜ばしい事であります。このコロナ禍、今後踏まえてもメンタルクリニックの役割は大きいと思います。

5年、6年前からのお付き合いになりますでしょうか。毎月お会いし、もちろん今でも情報交換、情報共有をさせて頂いております。

資産形成について、教育について、家庭について、職場について、幅広くご相談というかお話をさせて頂いております。常に冷静に、親切心を持って接して頂けているといった印象をずっと持っています。

彼の行動からもうかがえるところは多々あります。先生との面談を振り返り、私の家族にも情報を共有する時も多々あります。物腰が柔らかいからなのか結果的に相談の幅が多岐にわたってしまっているのかもしれない。話しをしやすい空気感という事なのでありましょう。

医学的検知からだけではなく、先生ご自身の経験、環境も踏まえコメントをくれるのでスッと入ってくることが多い。天下茶屋メンタルクリニックというクリニックであります。

一方的に私が推している様になってしまいましたが、他に精神科医さんは存じ上げません。しかしこの先生の5年6年のお付き合いを通して私も感じるものがあります。

ただ5年6年のお付き合いの期間があるだけでなくその間毎月必ずお会いをしてきた。彼の人間性が大変好きであります。私もこの先生と知り合ったことで医者を志す人を応援したくも思ってきた。自分の息子も医者を目指してみては、興味があれば医者を目指してみてはと思っている所もあります。

開業されたことで多くの方の救いに、また若干のよりどころになればと思っています。そして我々とのお付き合いを通して開業の瞬間に立ち会えたことを嬉しく思います。

さあ、働きましょう。

天下茶屋メンタルクリニック サイト

常に近くの将来と、少し離れた将来を見越して動いていきたい。

ZOOMと面談の併用でありましょう。色々な状況を考えるとやはりZOOMの方が便利、そして面談の方が良い時もたまにあります。これらの併用でありましょうか。

一日何件のZOOMなど面談をこなしているのか。私の場合は3件、4件が良いところであります。面談とZOOMとで件数自体にほとんど差はないです。しかしこの件数に現れないものも大きく影響している事は十分にあります。そこも考慮しなければならない。

動き回る時と、じっとしている時、じっと構えている時、それらも大事でありましょう。近い将来と、少し遠めの将来と、先は長い。先を見越して考え動いていきたい。

常に近くの将来と、少し離れた将来を見越して動いていきたい。そう考えると心休まる時はほぼないのかもしれない。しかし心休まる時を自分で求めているかと問えばそうでもない。

今を一生懸命に動き、一生懸命に考え、一生懸命に働くことが良いのでありましょう。

また蔓延防止の措置に入りました。

飛行機も、新幹線も、商店街も人の動きがまた少なくなっていました。

今はそういう時期なのでありましょう。この流れに逆らう事は出来ない事でありましょう。皆で行動しているのだから。

今はまたじっと待ちじっと耐える時なのでしょう。

京都の細見美術館での展覧会。

アート部に参加しました。京都 細見美術館での展覧会でありました。題材からも細見美術館で開催という事もあり、細見美術館へ行きたさもあり参加しました。

感想はかなり良かった行って良かった。前日京都は雪が降っていた事もあり、比叡山から京都東山にかけて雪がまだ若干残っていました。その雪がさらにアート部を盛り上げてもくれました。私設の美術館として十分の見ごたえでありました。

館内十分に空いています。鑑賞し終わり近くのお洒落なカフェにも寄りました。ハプスブルグ家御用達のパン・ケーキ屋さんです。

アート部の後の若干疲れたカラダにデザートとコーヒーが丁度よいであります。この時期の京都、コロナの影響でありましょう。どこもかなり空いておりました。まん防禍ですのであまり無茶は出来ませんが。

個々の行動の範囲で僅かに楽しんで見られるといいかもしれません。京都でのアート部、遠くへの旅行とはまったくそこまでいきませんが、物理的なものではなく十分に楽しませて頂く精神の時間でありました。

今回は見学無料券を頂きましたのでみんなで無料券をシェアしました。かかっても1,000円から2,000の範囲でありましょう。様々な展覧会はテーマは何であれ、十分に楽しませてくれるといつも感じています。アート部、まだどこかへ行きましょう。

私のブログは自分にとっての日誌であります。

私のブログをTwitterに載せてみようかと思っています。たまたまある方とブログの話しになり、私がブログをやっている事を言うことになりました。2018、3・15よりブログを開始しました。

弊社のHP担当者にHPなど色々するのであれば、是非代表の方がブログをしてみてくださいと言われたことがきっかけで初めて見ました。出来るだけ日曜日以外毎日続けよう。

ブログという表現にはなっていますが、自分の日誌と捉えて書こう。そのため外向きの日誌になかなかなりにくい。日誌ですから自分の為に書こう。自分が分かればいい。自分だけが分かれば十分である。

ブログをはじめて気付くことが自分としても多々あります。私は学生時代から国語が苦手でありました。苦手な教科は国語だけではないですが、本を読むこと、文章を書くこと、苦手であります。

古典などに至っては自信をもって書いた現代文約の答案がすべて意味が逆で仕上がっていた記憶がほとんどです。ちなみにいつもめちゃくちゃ勉強したつもりにはなっていましたが、結果70点取れれば自分の中ではいい方、常に結果は50点から60点の間でありました。

私のブログは自分にとっての日誌であります。文章を良く見せようとの目的はあまりない。自分の為に書こうです。そのため今までただただ日誌として書いておりました。今回ある方にTwitterにのっけてみてはと言われました。自分では掲載しまいと思っていたので今まで掲載をしてこなかった。

ただ人に言われるとやってみようかなと思ってしまうのが私でもあります。気付かない事がいっぱいであります。気付いていない事の連続であります。周りの方々に教えて頂きながら吸収をしていきたい。

さあ、わくしま、ツイッターに掲載するのかしないのか、どっちなんだい、やる。

羽田空港の丸亀製麺さんにて。

羽田空港の丸亀製麺で出発前にうどんを食べるのがルーティンになっています。いつもかけうどん並盛とおいなりのセットです。会計は500円程でしょうか。ドコモDポイントでポイントを利用してますので実質タダです。

いつものセットで会計を済ませ、今度は無料のトッピングコーナーに向かいます。ネギ、わかめ、ショウガ、てんかすをトッピングいたします。

すると、どうしたことでしょう。てんかすの入っているカンカンに明らかなさつまいものてんぷらが交じって入っているではないですか。全長10㎝は明らかにあるさつま天であります。

トッピングのてんかすのカンカンでありますので、あえてさつま天のてんかすの塊とここでは呼んでおきましょう。そのさつま天の塊が入るようにしっかりとてんかすをすくいました。

さつま天が加わりより豪華な丸亀製麺でのルーティンになりました。なぜに今回だけそのさつま天がてんかすに紛れていたのかわかりません。てんかすのカンカンにさつま天が1枚だけ明らかに異様ではありました。

しかし日本人らしく見過ごすわけにはいきませんでした。いつも羽田空港の丸亀製麺さんには満足感を頂いております。

この度名刺デザインを刷新しようとしています。

2名の女性モニターに意見を聞きながら選考を進めています。名刺、パンフレット、HPなど弊社の制作物に関してはモニターの意見を取り入れるようにしています。

他人目線、女性目線など他からの視点が欲しいと思っているためです。そのためデザイン担当吉田さんを困らせる時も度々あるかと思います。毎回どうも失礼いたします。

制作物が刷新され出来上がる度になぜか凄く嬉しくなります。なぜでしょうか。そんなものでしょうか。HP作ってテンションが上がって、パンフ作ってテンションが上がって、名刺刷新してテンションが上がって、制作物ハイ、制作物中毒のようなものでもあるのでしょうか。

経営者はこれに関しては、みな心は同じかとも感じています。楽しみであります。

受験という戦いに、最後まで立っているのは君である。

お世話になっている方より、お子さんが中学受験に合格をされたとのご報告を頂きました。半分自分事のように嬉しくなりました。

厳しい受験勉強、受験戦争によくぞ勝ち切られました。おめでとうございます。嬉しく思います。また受験の体験談、経験談などぜひとも教えてください。

そしてある学校のHPに受験生に向けて言葉が記されてありました。まずは、受験に合格できなかった生徒に向けて、そして複数の学校に合格した生徒に向けてのコメントありました。

すごく心に留まる文章が記されてありました。そして最後にわらしべ長者の話しが記されてありました。中学受験、高校受験、大学受験など学生には受験という苦難があります。

この時期にしか出来ない困難、経験でもあります。自分の人生において貴重な経験であると捉え乗り越えて、自分の人生の糧にして頂きたい。そして自分で頑張った努力は自分で認めてあげましょう。

まだ受験が最後まで終わっていない方々もいらっしゃるでしょう。最後の最後まで体調管理に気を付け、受験という戦いに闘い抜いて頂きたい。この受験という戦いに最後まで立っているのは君である。

絶対合格するぞ、絶対合格するぞ、絶対合格するぞ。頑張ってこい。

お客様に評価して頂く、これが一番の評価だとも思います。

お客様より弊社パートナーについて言われました。シャルマンさんの○○さんを本当に頼りにしています。

私はせっかちなので、すぐに何時でも連絡を入れてしまう。夜中でも連絡を入れてしまう時がある。しかし、いつでもすぐに連絡を返してくれる。すぐに駆け付けてくれる。本当に頼りにしています。

シャルマンさんのパートナーは何処に行っても優秀な営業社員になれると思うわ。とお褒めの言葉を頂きました。弊社パートナーが優秀かどうかは分かりませんが、私も優秀だと評価している所はあります。大いに弊社パートナーとして活躍をしてくれています。

彼は前職大手金融機関にしばらく在職をしておりました。サラリーマン時代は優秀な営業社員ではなかったとのことです。会社の指示に素直に従う、会社から見た優秀な社員ではなかったとの事です。

自分の納得いかない事は、自分の意志に反して業務を遂行することが出来るタイプではなかったとのことです。そのため成績は決して優秀ではなかったとの事です。

よって決して出世もせず、大手金融機関の中で半分冷や飯を食べさせられていたとのことであります。そのパートナーが先日お客様よりお褒めの言葉を頂きました。これは事実であります。私も目の前で見ておりました。私の目の前で見せつけられてしまいました。私もこの事実を確認した立場であります。

成績が優秀かはわかりません。もはや弊社においては成績などあまり評価軸がありません。お客様に評価して頂く、これが一番の評価だとも思います。

弊社ではパートナーは募集中であります。前職の成績優秀かどうかはあまり評価にはなりません。裏を返しますと成績が優秀でないのも評価になるという事だと思っています。弊社のお客様に評価して頂いてなんぼであります。

弊社は大企業ではありません。中小企業、いや小企業であります。小企業の方が良いかとも思っております。仕事が優秀であったかどうか、そんなことはその本人が人生の中で仕事を終えるまで、最後の最後までどうにでもいいことではないでしょうか。

終わってみるまで優秀かどうかはわからない。ましてや、20代、30代で優秀であるかどうかはまだわからない。

がんばりましょう、シャルマン。