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シャルマンカレッジ、大阪校会食にて。

大阪校会食がありました。経営者ばかりではなく、その会社の社員さんも勉強の為にと参加されていました。社員さんの参加にもご活用頂けました。

もっとそのように、社員さんの研修の為、社員の福利厚生の為、会社の福利厚生の為など活用頂けるようにも想定しています。

私自身、大学を卒業して礼儀を知らない生意気な社会人であったと思っています。年上、先輩方に食って掛かりたい年代でもあったのかと思います。しかし年齢での先輩後輩、社内での先輩後輩はあれど学校を卒業して社会人として社会で働くようになれば、みな同じフィールドである事も事実ではあると思います。

年齢が上だから立派ですね。キャリアがあるから立派ですね。そりゃ一部においてはそのような事があるかもしれない。しかし社会人としてずっと年齢、キャリアで会話が成り立つものでもないと思っています。そう感じています。

働くようになって、社会人になって、年上は立てても、先輩方は立てても、心の底では、なにくそ、先輩だからと負けてたまるか、先輩なんかに負けるか、なにくそ、という気構えが場合によっては必要ではないかと思います。

いつも年齢が出てくるのは会話の冒頭部分だけでもあります。あとは仕事の話し、中身の話しにもなります。社会人になれば追いつくチャンスはいくらでもある。自分でそのチャンスに蓋をしていることもあるでしょう。蓋をしてはその追いつくチャンス、活躍するチャンス、頭角を現すチャンスを逃してしまう、取りこぼしてしまう。

失敗をしても良い。チャンスはどんどん挑んでいった方が良い。心の底で、なにくそと果敢に挑んで欲しい。20の青年に言う機会がありましたが、42歳の自分にも言い聞かせなければならない。涌嶋俊伸、42歳、まだまだ果敢に挑んでいきなさいよ。チャンスはそうどこにも落ちてないですよと誰かが言っていました。

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