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シャルマンカレッジは出会いの創出だけではおわらない。

ご登壇の方々に資料をご準備頂く時、その表題にシャルマンカレッジ資料という表題をお見かけするたびに凄い嬉しさを感じさせて頂いております。些細で当たり前の事かもしれませんが、弊社としては非常に嬉しいところです。

一つ一つ気を付けながらある意味ラフにフランクにしながらやってきたことが2年経ち、シャルマンカレッジとして全国に6校の展開になってきた。自分たちのホームだけでなく、あえて東京、あえて名古屋、あえて博多など別のキャンパスに参加してみる、シャルマンカレッジですから。ご飯を楽しみに来るのもいいでしょう、おしゃべりを楽しみに来るのもいいでしょう。シャルマンカレッジの目指す方向、出会いの創出であろう。大学の時に感じた友達同士の付き合いのように、いかにラフに、いかにフランクに出会いがあるか。そんな出会いの創出をしていく事がシャルマンカレッジの目指すところでしょうか。

ただシャルマンカレッジはこの出会いの創出だけではおわらない。この出会いの創出をいかにさらに発展的なものにしていくのかも、おおいにシャルマンカレッジの目指すところである。シャルマンカレッジを通して活躍して欲しい、羽ばたいて欲しい、ステップアップしてほしい、ノッチを上げて頂きたい。

大学、中学、高校、学習塾、MBA、学校法人のあり方が非常に求められている。少子化により学生を集めるのが難しくなる時代のようだ。親または自分がその学校に入りたいわけではない、学費を支払う親がまたは自分がその学校に入って何を学びたいのか、何を身に付けたいのか、どんな力を付けたいのか、そしてその学校を出るときどのようにそれが自分の力として備わっているのか、そのことを学費を払う親は、自分は、期待しているのであろう。

その学校に入ることが、行く事だけが目的ではないであろう。そんな時代ではないのであろう。シャルマンカレッジ、頑張りなさい。

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