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会社の方向性は専務にも相談する。

会社の資産を株主である専務にも共有する機会がありました。弊社専務でありますので、以前にも何度か共有、報告はさせて頂いている。決算においてのみならず定期的にたとえば四半期ごとに報告、共有しても良いことでもあります。

社長として私がもし万が一の事があった場合、何かあった場合など、緊急時などに備え会社をどう方向付けするのか、また資産をどう管理するのかなど。資産の配分先、会社名、連絡先、担当者。またその資産を誰にどのように判断を仰いだらよいのかなど。

よく考えればそういったことの報告、共有は四半期ごとにしても良いほどでもあります。よく言うエンディングノートなるものがありますが、エンディングノートよりも大事なことかもしれない。エンディングの時だけではない。

資産の話しはどちらかというとタブーのような雰囲気もありますが、そんなことはない。大事な事であります。資産の配分、行先会社名、担当者、連絡先そしてその時誰にどう判断を仰いだら良いのかなど。本人の意思が大事な事もあるかもしれませんが、本人の自己満足だけではなく、本人の意志だけでもない。

今後も四半期に一度くらいのペースで、大いに株主との報告会は開催していきたい。込み入ったお金の話しを度々することは専務本人がどう思うかは気になる部分もある。しかし大事な事の様に感じる。

会社の方向性は専務にも相談する、相談にも乗ってもらっている。さらに踏み込んだお金の話しは定期的に出来るようになりたい。もちろんそれだけではない。もちろんそれだけではない。

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