先手、先手の策を打っていかなければならない。
この時代、常に若干の余裕を持ちながらも、2,3年、5年位先を見て戦略を立てていきたい。先を見ての戦略を立てるにはもちろん守り、守備はもちろん。
先の時代を読むのはよくわからない時がよくある。時代を読むのと、自分の直感、感覚はまた別世界であろう。自分の直感、感覚過ぎて時代を読んでいる気にはなってはならないのであろう。お客様に、諸先輩方の話に耳を傾けるのも一理あろう。お客様の声に耳を澄ますのが、澄まし続けることが一番いいのかもしれない。
でも、ただそれだけでは革新的なことは生まれないかもしれない。自分の知らない世界、知らない感覚を体験することも必要であろう。そういった意味で書籍を読むことも必要であろう。シャルマンのなかでしっかりとミッション、ビジョン、課題を共有しながら将来に後世に続く会社を確立していきたい。
歴史、受け継ぐ、100年、300年、3世代など、歴史のある会社は凄いなあ。しかし、歴史は今更勝てない、覆すことはできない。勝てる手段で、可能性のある手段で、出来る手段で挑んでいくほかない。
英知を集結し、頭を使い、さあ、わくしま、がんばれ、働きなさい。
( Index )