Creepy Nuts「生業」。
普段移動の時にiTunesで音楽を聴く時があります。あまり曲に気を留めず何となく聴いているという状況であります。そんな中、Creepy Nutsというアーティストが出てきました。
普段からあまり積極的に聴いているメンバーではなかったのでありますが、彼らの歌で「生業」という歌があります。最初は題名など気にも留めず流れてくる音楽を何となく聴いておりました。
そして、なんだこの楽曲は凄いなあ、いい音楽だなあ、いい曲だなあ、なんか奮い立たせられるなあ、そう感じた曲が「生業」という曲でした。題名の凄い、素晴らしい、なかなかこの生業という言葉は使えないし、出ても来ない、生業良い言葉であります。重みのある言葉だと思います。
おとといからこの「生業」という曲を何回も何回も聴いています。恥ずかしいのでありますが、私のような年齢でそうそう気に止まる曲はもうあまりなくなってしまっています。そんな中、何日ぶり、何か月ぶり、少なくとも今年に入ってからは初めての事であると思います。
さすがにそんなことはないのかもしれないが、コロナ期間中に入ってからみても初めての感覚かもしれない。私は音楽関係でも何でもないので、ビビッときたこの「生業」という音楽に対しての評価が微風にもならないでしょう。しかしそんなことは全く気にしない。
私自身の気持ちを奮い立たせ、背筋をピンと伸ばさせてくれた曲でありました。
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