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ご飯はシャルマンファームで出来たお米を食べています。

お昼にカレーを食べようかと、正確に言いますとカレーではなくビーフストロガノフでした。大きめのカレーのお皿にご飯をよそおうと炊飯器を開けました。予定変更であります。たまたまご飯が炊きたてのタイミングでした。

スッとしゃもじを入れたときの感覚といい、ご飯が旨そう以外の何物でもなく、カレーの予定を変更。ご飯だけで十分だとのことで。カレーのお皿にご飯を入れてただただ食べました。贅沢な味でした。

ご飯はシャルマンファームで出来たお米を食べています。昨年の秋の収穫からずいぶん時間は経っておりますが、十分に美味しかったです。炊いたタイミング、水加減などは良かったのでしょう。いわゆる炊きたてを食べたからでしょうか。

それにしてもご飯だけで十分満足なお昼ご飯でした。むしろ贅沢なほどに感じました。ご飯のおかわりはもちろんします。2杯目は味付けのりをまじえての共演であります。

神戸牛、松葉ガニ、うに、いくら、フォアグラなど美味しいと思う食材は山ほどありながらも、白飯だけで十分なほど、白飯はおいしかった。ただ単に空腹なだけであったとも大いに言えますが、白飯のご飯、一粒一粒、いわゆる米粒にしっかりと味があるという感覚でしょう。

感覚ではなく、味です。これだけのレベルのお米であれば、ご飯と味のり、ご飯とたくわん、ご飯と鮭、ご飯とみそ汁、シンプルなご飯の共演が合うのでしょう。十分です。

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