鳥取のシャルマンファームより写真が届きました。
5月末の田植え風景、玉ねぎ、じゃがいも、かぼちゃ、スイカなどの栽培状況の写真が送られてきました。以前までと明らかに違うことがありました。写真の撮り方、アングルなど、上達されているように見受けました。
昨年より発足したアグリ部ですが、写真の腕前も上達してきているように感じます。きれいな写真が欲しいわけではない、映える美しい写真が欲しいわけではない。リアルな写真が送られてきました。何よりです。
コロナ禍においてファームへお手伝いに行けていないのが気がかりであります。この春から気候が良すぎ雨があまり降らなかったとのこと。最近梅雨入りし雨が多くなってきたとのこと。野菜、くだものにとりましては雨も重要な要素であります。土と空気と水と雨と気温と、鳥取ファームとしては条件がよいのではないでしょうか。
非常に良い場所にファームを発足できて良かった。非常に良い出会いを頂きました。野菜、鳥取産コシヒカリ、果物、珍味、高価かどうかはよくわかりませんが、鳥取の農産品を安全にお届けできれば嬉しく思います。コロナで自宅にいる時間が増え、食事、料理に対しての意識が再確認させられている。高価とかではなく、ふとした産地、ふとした味、これもまた贅沢といえる価値観でありましょう。
キャビアではないですが、フォアグラでもないですが、トリュフでもないですが、鳥取シャルマンファームの食材を味わってみてください。
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