電話の出方で、相手への印象が変わる。

大きく変わる。はい、もしもし、というだけであるが大きく変わる。どんな電話があるのか分からない。個人の携帯電話であれば着信が誰からなのか表示させるためもちろん事前にわかる。固定電話になるとどなたからの連絡なのか分からない。よって細部に至るまで注意が必要になります。

しかし、何かの勧誘、今時であれば、オレオレ詐欺、受けたい電話がかかって来るとは限らない。むしろ今では固定電話に欲しい電話がない時の方が多くあるかもしれない。

今では固定電話の文化は必要がなくなってきたのかもしれない。携帯電話、インフォがありますので、固定電話の必要性が薄れてきてはいます。固定電話への対応は慎重に検討しなければならないのかもしれない。出方ひとつで大きく印象は変わってくる。

話は変わるが、2年3か月前に植えたブルーベリーに今年初めて1粒のブルーベリーの実がなりました。普通の野菜と違い、種を植えて、また苗を植えて水をやって作物が出来る訳ではないようです。

ファームの方もブルーベリーにはかなり攻めあぐんでいるようでした。土を創り上げるのにかなりの時間がかかったようです。土を酸性に仕上げるのに時間がかかったようであります。

シャルマンファームも、このブルーベリーの苗を植えるところから始まりました。ベリー栽培、実がなるのかどうかまあ試してみる、そんな試みからもシャルマンファームが始まりました。

今ではシャルマンの存在感の一部を大きく担い、役割を果たしております。今後もまだまだファームの拡大、農作物の拡大は図っていこうと思っています。

なんせ旬というものがありますので、栽培栽培の1クールが1年かかります。美味しく育てる農作物焦ってはいけません。1年1年ゆっくり丁寧にいきましょう。1年1年ですからむしろ準備が大事にもなってきます。準備が大変大事です。

今回のブルーベリーは歴史的な1粒になりました。実物は見れていません。写真は届きました。半分鳥に食われてしまったとの写真と報告が届きました。

しかし、鳥に食われた1粒のブリーベリー、これほど嬉しいブルーベリーはありません。食べた鳥に感想を聞いてみたいほどです。そうです、美味しかったですか、甘かったですか、ちょっとすっぱかったですか。どうですか。