日頃よりお世話になっている方が役員に出世をされました。
執行役員になられました。ご報告を頂いたときは何だかちょっと嬉しかった。私も会社員時代、執行役員くらいまでなりたかったものです。会社員としては社長は目標としてはなかなか狭すぎる門かもしれません。役員は狭き門の中でも目標とできる最高点ではないでしょうか。
5年いや10年くらい前まではこの考え方がいけたのかもしれない。今はこの考え方は通用しなくなってしまった。悔しい話でもあるようですが、現実であるように思う。しかし心のどこかで役員にあこがれはある。昔の思い出、たそがれなのでしょうか。
60歳で退職という時代でもなくなってしまった。そう考えると55歳までの働き方が大事にもなり、50歳までの働き方が大事にもなり、もちろん40歳までの働き方が大事である。30代の働き方が大事でもある。どの年代にもチャンスは出てきたように思う。むしろ30代で大企業の役員クラスはなかなか無理な話でありましょう。
役職は今や価値が無くなりつつあるように感じる。無いよりかはあった方が良いのかもしれないが、役職の価値は無くなりつつありように感じる。
シャルマン、チャンスを見つけて頑張りなさい。
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