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アグリ部アグリ便を始動しだして良かったかも。

まだ半年程しかたっておりませんが、山陰の地元の提携農家さんのお力を借りながら、旬の地の野菜をアグリ便としてお届け。土、水、気温の寒暖差、気候、農薬は使わないなど、いろいろと野菜をつくるには条件は整っていたように思う。

農家さんも作った野菜を、自分のところで食べる用、その他が出荷するんだかしないんだかといった状態であった。そこを弊社のお客様、お取引様にお送りしている。農家さんも、テンションが徐々にいや、急に俄然上がってきているように思う。

農家さんに注文、管理など、お電話させて頂くときにはだいだいそこの奥様が一旦電話に出られるときが多い。そしてご主人さんをお願いする。その時の奥さまのご主人さんを呼びに行かれるときの声がまさに違ってきている。農業においても、お客様の需要を直接感じ、お客様の要望を直接感じ、お客様のお声をじかにお聞きすることで、仕事に対してのモチベーションがこんなにも変わるのかと、いつも感じます。

そして事業としてもアグリ部アグリ便、さらに伸びるであろう予感はしている。非常にすごく不思議な感覚であるがアグリ便は始動して良かったように思う。アグリ便をやりなさいとおっしゃって頂きましたお客様の方々には感謝であります。がんばれ、アグリ便。

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