苦い経験は、その後の人生において役に立つ。
お客様のところに訪問した。今回は何を話す訳でもなく、ただお客様の所に行くというのが訪問の目的でありました。今回はここに来るだけで訪問の目的は達成されました。
先日のZOOMの時に何だか声に少し元気がないと感じたので、表情に少し元気がないと感じたので、ただ私がここに来ただけです。会話ではない時がある。会話の内容ではない時がある。ただ何となく状況を共有する。ただ会ってしょうもないことでも何でもないことでも話す。
全てではないですが、会社を経営されている方は大なり小なりたまにそういったことがあるのではないでしょうか。ごくたまにかもしれませんがそういったことがあるのではないでしょうか。そういった時にたまに自分の役割で、自分の今までのポジションで、急に今までに味わったことのない疎外感のようなものを感じる時があるのでしょうか。あるようです。
ただの心配のしすぎかもしれません。しかし気を配るという意味で心配することは良いことだと思います。そんな時に私がただ訪問しただけの事ではあります。苦い経験はしなくて済むのであればしない方がよいのかもしれない。しかししてしまった苦い経験はしないよりかはした方が良いとも思っております。
苦い経験をしたことが自分のその後の人生において役に立つから。きっと役に立つと自分に言い聞かせてこの場をこの状況を受け入れ感じた方が良いとも思っています。ただ何度もすることではない、一度や二度で十分です。何度もするのは苦い経験でも何でもなくなってきます。
今のこの状況は自分の人生において、自分の今後の職業人生において大いに役に立つと思いますよ。そして自分の家族にも感謝をする時でもあると思います。大丈夫です、頑張りましょう。
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