ご面談の機会は、決して無駄には出来ない。
日頃の営業支援のなかで、企業さんをお繋ぎしていく事が多い、本日もその一日でありました。東海地方にやってきました。新幹線ひかりに乗って伺わせて頂きました。
冒頭私が、面談機会のお礼とこの面談の趣旨をお話しご紹介者にお繋ぎします。スムーズに会話は始まりました。私もその方との付き合いもありますし、このようなご面談機会を多く頂くとわかります。
自分のプレゼンが始まると変わる方がいらっしゃいます。人が変わったように感じる方がいらっしゃいます。非常に良いことだと思います。人が変わったようにと言いますか、変わっているんだと思います。その方自分の世界に入り込んでプレゼンをしている様に感じます。
今回もそんなプレゼンの様に感じました。あの瞬間はかっこいいものがあります。プレゼンの仕方、内容もさることながら、プレゼンの場の空気感から変える、切り替える、持っていく、そんな様に感じます。経験値と予習と、意気込みを感じます。
お客様には言われました。ご紹介に際してシャルマンさんがわざわざ東海地方までご同行頂けるとは思ってませんでした。行きますよ、行きますよ。訪問するかどうか、同行するかどうかで、面談の結果が変わる時がありますから、大きく変わる時がありますから。
同行の必要がない時もあるかもしれません。より精度の観点から言いましたらあると思っています。しかし、同行するかどうかもありますが、このご面談の機会、このことこそがそう簡単にあるわけではありません。そうそう頂けない機会の可能性が十分にあるとも思っています。
無駄には出来ない、決して無駄には出来ない。丁寧にいきたい。
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