丸亀製麺には何かが詰まっている。
お昼にうどんを食べました。たまたま入ったお店でうどんを注文してみる事にしました。あまり美味しくは感じなかった。うどんであるがあまり美味しくは感じなかった。
普段はうどんを食べる時、わざわざに丸亀製麺を探しています。普通にうどんは丸亀製麺で食べるものだと自分の中でなっていました。丸亀製麺の味が普通のうどんの味になっていました。自分の中でのスタンダードでありました。
しかし今回気付いてしまったかもしれない。スタンダードであると思っていた丸亀製麺のうどんは実は激ウマのレベルにあるのではないかと。店構え、店舗数、値段感など、格段と特別感は出してこないのであるが、かなりのレベル感であるのではないかと感じてきた。
現に私も月に何回も食べに行っている。かなり激うまのレベルにあると思う。そして私も周りのお客さんをキョロキョロしすぎなのであるが、丸亀製麺にはコミュニティがあるのではと感じています。言葉ではなかなか表現しにくいのでありますが、日々の行動のルーティンの中で丸亀製麺に行くというのがルーティン化している人が意外に多いように感じる。先日お客さんの会話を聞いて感じました。
そしてそのコミュニティの年代の幅広さ、20代から60代までは十分コアな年代であると感じました。何も私もうどんを丸亀で黙って食べればいいものの、何の調査員か知らないが、調査員ぶって周囲をキョロキョロし、周りのお客さんの会話を盗み聞きしているのか。しかもかけうどん、並みであります。丸亀製麺には何かが詰まっている。
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