将来が豊かであるよう今頑張りましょう。
先日お会いした方と子供の教育論について語る時がありました。私は自分自身、語る程のキャリアがあるわけでもなく、教育に関して熱心であるわけでもない。
しかし、教育に関しては自分自身注力しているつもりであります。勉強勉強という事ではないです。勉強も含め、習い事、人格形成、人間性、見え方、所作などいろいろな角度から子供への教育と捉えています。
自分の人生においてはあまりそういった捉え方をしているかどうかは自信がないですが、子供への投資という延長線上に自分にも関わるものがあるかというくらいに捉えているかもしれません。
しかし、引っ張るとことは引っ張らなければと思っています。自分にしかできないガンガン行かなければならないところはガンガン行こうと思っています。それが自分の為だけでなく、自分の周り、そして後世へのインフラ整備となると余計に力が湧いてくるものもあります。
出来た人間でないため、世の中の役に立つため、世間の人の生活が豊かになるため、生活環境に豊かであるなど、私は抽象的なものを捉えることが得意ではありません。
一番身近な、一番近くの、近い順の方々、仲間の周りの方々の近い将来、少し遠い将来、遠い将来が豊かであるよう今頑張りましょう、今一生懸命に頑張りましょうというものであります。常に模索し続けていきましょう。
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