SBIの素晴らしさ、北尾さんの素晴らしさ、孫さんの素晴らしさ。
先日ある経営者の方とお会いしました。その経営者さんはご縁あってSBIホールディングスさんと一部事業提携をされたとのことでした。
SBIホールディングスと言いますと北尾さんです。私が大好きな方、企業であります。SBI北尾さんに関しては、私は、暇さえあれば聴いているくらいであります。書斎のBGMはもちろん、電車、新幹線の移動中、車でのドライブのBGMとしても今ではBGMとしてほぼFM802は聞かなくなってしまいました。
私はその経営者に対してSBIと提携したことがどういう事なのか、いかに素晴らしい事なのか、単純なSBIとの相互の提携ではないということ、むしろSBIに選んで頂いたということ、他にも提携先はあったが御社に声が掛かったということ、それがどんなに貴重な事であるか。
そして北尾さんはもともとソフトバンクご出身、その前は元々野村證券であります。野村証券からソフトバンクの孫さんに声を掛けられソフトバンクに参画されました。そしてイー・トレード証券をソフトバンクグループで立ち上げられた。
そのイー・トレード証券が現在のSBI証券、SBIホールディングスであります。私はイー・トレード証券のころから好きでした。イー・トレード証券のころから北尾さんが好きでありました。
いまSBIホールディングスのSBI北尾さんが最近好きになったわけではありません。私は当時25歳くらいでしたから16年前くらいから北尾さんが好きでした。そして私はその方にもちろんネオの事、ネオの存在もお話をするのです。
SBIはネオであります。マトリックス以来のネオであります。SBIは銀行界証券界、金融界におけるネオ。第4のメガバンクはネオとは呼ばない。超1位の存在がネオであります。
ソフトバンク、SBIいまやこの日本をリードしている代表格。日本どころか、ソフトバンクはもちろんSBIも世界に進出し、金融界においてSBIは韓国、インドネシア、ロシア、ベトナム、カンボジア、タイなどさらにはもっと海外に進出しています。いかにSBIさんと提携したことがどういう意味を持つのか。考えてみてください。素晴らしいことであります。
そして非常に緊張感のいることであります。北尾さんはそういった方だと思います。私は北尾さんに一度もお会いしたことはありません。すべてSBIの決算発表、北尾さんのインタビュー番組、北尾さんの特集番組、かなりの北尾さんのIRプレゼンからの情報です。
表面的な情報に偏っているかもしれません。SBIと提携された本人を前に私はSBIの素晴らしさ熱く語っていました。その方からも今日は涌嶋さんにお会いできて、そしてSBIさんと提携したことがどんなに素晴らしいかと再確認することができました。
違った観点からおっしゃって頂きましてどうもありがとうございました。なんだかうれしいです。社内幹部でも共有しようと思いますと。SBIの素晴らしさ、北尾さんの素晴らしさ、孫さんの素晴らしさを伝えられてうれしいです。
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