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思いを込めてシャルマンカレッジを運営していきたい。

シャルマンカレッジのパンフレットをお出ししてご説明した際、パンフレットを見て笑われました。そして何これ、面白そうとおっしゃって頂きました。純粋に嬉しかったです。

パンフレット制作担当者と一緒に作りこんだ甲斐がありました。マクドナルドで作りこんだ甲斐がありました。形、大きさ、紙質そして内容など。パンフレットの価値をなしてくれたように感じました。もちろん真剣に事業をしておりますが、大学生の頃のように振り切れていきたい。

学生の頃はとにかく時間があった。暇なほど時間があった。なんにでも挑戦できた。そこで知り合った友達、仲間、先生などは財産であり何かと自分の人生での経験、考え、考え方、思い出として役に立っているように思う。

ゼミのプレゼンでの失敗もあります。大学4年のゼミ合宿、河口湖の湖畔での合宿でした。私の所属が会計ゼミ、会計に興味があったわけでも全くなく、ほんと何となくのつもりで入りました。ゼミの単位と卒論だけ仕上げて単位をもらえれば位の想いでした。

その時の合宿は3年生、4年生合同、総勢30名くらいでしょうか。私以外ほとんど会計を真剣に志す学生でした。合宿でのプレゼン発表、もちろんコピペコピペのあからさまな間に合わせのプレゼン資料で挑んだプレゼン。

大汗をかいてプレゼンした記憶がある。プレゼンの中身ではなく、その時みなさんの前で恥をかいた記憶があります。教授もあえて私のプレゼンを止めなかったのでしょう。中條教授には実は大変感謝をしています。それもまた大学生の想いでであります。

大学生の頃のような財産を4年間で終わらせるのはもったいない。中には大学に進学されない人も多くいらっしゃるでしょう。社会人になり、また現在の学生でも、人と交わり仲間を作り、知識を吸収し、今後の自分の糧に財産と思えるものにしていく。

そんな思いを込めてシャルマンカレッジを運営していきたい。

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