アグリ部のファームの方々の協力があって。
毎年お世話になっている方々に、アグリ便として新米をお送りさせて頂いている。鳥取のコシヒカリであります。
稲刈りをして2、3週間天日にしっかりと干し茎、葉にある栄養分までもしっかりと稲穂のお米に吸わせた天日干しのコシヒカリであります。1年がかりで育てた新米のコシヒカリをお届けしています。
アグリ便では新米のコシヒカリをただお届けしているわけではない。そこに秘めるストーリーまでもお届けしている。むしろそこに秘めるストーリーをお届けしている。10月号のアグリ便が新米コシヒカリであったのである。
アグリ部アグリ便では採れた野菜、お米、果物をただお届けしているのではない。アグリ便としてストーリーをお届けしている。コロナ禍、このストーリーが重要にも思えてきた。弊社だけがそう感じている可能性もある。
リモート、在宅、移住など都心部から一部離れる傾向にもあり、都心部に必ずしも居を構えている必要性も無くなりつつある。だからと言ってみんながみんな移住するわけでもなかろう。移住は思うが実際に移住までは思いとどまる方も多くであろう。
今の流行りみたいに農業農業と農業に傾斜をしていく事もまたどうかと思う。農業はそう簡単なものではないのでしょう。そして根気と根性と情熱がないととてもではないが農業はできない。
弊社でも専属ではできない、アグリ部のファームの方々の協力があってなんとかできている。ファームの方々のおかげである。ですので単純に成果物だけお届けするのはもったいない。ストーリーを含めてのアグリ便をお届けしていきたい。
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