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職業はひとつでなくても二つでも、三つでも良いのかもしれない。

和歌山を訪問して、勉強になったことをお客様にたまたま報告しましたところ、お客様の本業に直結するお話でもあったようでお客様には喜んで頂きました。そして、そのことで早速に売上が立ったとのことでありました。さらに商品開発も進むと喜んでらっしゃいました。

弊社も何となくではありながら、たまたまお客様に情報を共有しました。まさかここまで急ピッチで進むとは思いもしなかった。何がきっかけでどうなるかわかりません。アンテナは立てておくべきでしょう。動いてみるものでしょう。タイミングを見極め迅速に動いてみるものでしょう。

世間の働き方がめまぐるしく変わってきた。金融機関さんにおいても副業、兼業が解禁されてきた模様であります。金融機関さんの副業は、業界的には一番最後の業種ではないかと私自身は勝手に思っていました。そんな金融機関さんが副業を解禁し始めた。そうなると一人の会社員が二つ、三つの職業をこなすようになる。会社員でさえ、何の仕事をしているのか一言でいうには以前より時間がかかるようになるのか。

冷静に考えれば別によい話であるかもしれない、職業はひとつでなくても二つでも、三つでも良いのかもしれない。職業は何ですか、何のお仕事をなさっているのですかと聞かれ応える。そんな会話は当たり前のように行われている。ただ単純に相手の職業を知りたいのか、身元の保証なのか。この会話は近い将来変わってくるのかな、あの職業欄は近い将来書き方が変わってくるのでしょう。

自分がする仕事も大事であろう、そして相手、お客様にどう感じていただくか、どう喜んで頂くが大事でありましょう。熱そうな思いをかっこつけて日記に綴るのももちろんいいが、シャルマン働きなさい。

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