転勤って本当にいるのであろうか、必要なのであろうかと思う時がある。
会社員の方は転勤が良くある。私も以前証券会社の時会社員でした。お客様に転勤のことを言われ気にされ、一度会社を辞め、同じ支店付けで契約社員として入りなおした。24歳の4月であった。入社まだ丸2年の新米社員の時であった。若くまだ会社員の右も左も分からなかった時分であったので出来たのかもしれない。家族もよく賛成してくれたなと感謝である。感謝のレベルではない。感謝しつくせないであろう。
転勤って本当にいるのであろうか、必要なのであろうかと思う時がある。おそらく必要でもあるのであろう。だから今でもあるのであろう。お客様は転勤を望むのか、家族は転勤を望むのか、自分は転勤を望むのか、ふと思う時がある。
毎朝の出勤もなかなか大変である。定時出勤は当たり前のようにあるのだが、なかなか大変であったなと感じた。ただただ毎朝満員電車に揺られ、今の時期は既に汗だくで出社をしていた。今は、電車をばんばん抜かす。極力満員電車は避ける。
世の中、日々の暮らしで快適なことばかりではないなと思う時がある。快適すぎないくらいの方が人間としてはちょうどいいのかとも思う。いやしかし快適でないものは多少は改善があっても良いのではとも思う。
出勤、出社は私にとっても大きなテーマである。時間に換算してざっと4時間はくだらないはずである。1日24時間とは言う。1日24時間のところで、もっと言うと1日48時間、72時間のところで展開、勝負をしていきたい。
シャルマン、がんばりなさい。
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