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60歳になって定年の時代は終わったのであろうか。

60歳、まだまだ働くとしても通過点の時代になってきた。いっそのこと一生働く環境に身を置いた方がいいのかもしれない。まず職場に左右されることはなくなる。社会的保障はないのであるが。

しかし、社会的保障ってなんなのであろう。社会的保障という言葉には何か安心感なるものはあるが、最近私の中では、その言葉すらよくわからなくなってきたなと感じる。社会に対しての文句でもなんでもない。それだけ時代が変わってきている事を感じている。

衣食住、まず生きるということにおいては衣食住の担保が必要であると感じる。そして、この衣食住に関して喜びと満足度を感じてもいる。そりゃ、たまに派手な旅行もしたい、派手な買い物もしたい。衣食住を意識して、生きてみるのもなかなかポイント、満足度が高く、幸せな感じに浸れるかもしれない。

そして、たまに旅行、買い物、TDL、USJ。自分自身の欲求も案外しれているなと感じる。

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