ゴッホ展が大阪にて始まろうとしている。行かなければ。
あのひまわりが日本に大阪にやってくる。7作描かれたゴッホのひまわり、その絵が世界中に散った。7作品のうち2つが芦屋に存在したというのを漫画名探偵コナンで聞いたことがある。おそらく事実なのでありましょう。
そのうち1つは阪神大空襲で焼失してしまった。残りの6つのひまわりが世界に存在する。そのうちのひまわりの一つが大阪にやってくるのだ。
絵画、美術に凄く興味があるわけではない。完全なる素人であります。美術をかじっている気分を味わっているわけではありません。完全なる素人であります。そんな素人でもあのひまわりが大阪にやってくる。実に興奮する話であります。
いま大阪でバンクシーもやってきております。実に興奮する話であります。ゴッホが1,700円で味わう事が出来る、実に興味のある魅力的な話であります。絵画、美術、舞台、クラシックコンサートなど、大人になってから私みたいな素人の男性でも興味が出てくる程であります。
感性が豊かになる感覚がある。それが僅か2,000円弱で楽しむことができる。拝見をした後食事、お茶など楽しみ、すべて合わせても5,000円行くかどうか。ディズニーランドでも5,000円では楽しむことが出来ない。USJの5,000円では難しい。
ゴッホなど絵画を5,000円程度で堪能できるのは非常に贅沢である。素人であるからこそ気楽に楽しめる。大人になって、社会人になって、良い趣味を見つけた。
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