少し気になる事がありました。
足の裏が少し荒れていました。荒れていると言ってもほんの少しであります。かゆみは特にまだありませんでした。しかし足の裏が少し荒れているようでした。ほんの少しです。
念には念をと思い、午前中、皮膚科に行きました。若干の恥ずかしさもあり、朝早めに皮膚科に行きました。皮膚科の先生に見て頂きました。先生も名前の呼び出しの時には気持ち少し小さめの声で私の名前を呼んでくれました。
私の足の裏はどうかと訊ねました。先生もどうとはどういう事でしょうか?と。足の裏が何かされましたか?と。現状痛み、かゆみなどは特に感じませんと申し上げました。
では一応診てみましょう。足の裏の角質を取り、顕微鏡で見てくれました。ご安心ください。大丈夫です。何もいません。とドクターよりおっしゃって頂きました。ドクターのお墨付きを得る事が出来ました。
過去から数えますと、この2年以上はしっかりと足の裏に何も確認はされておりません。2年前に何かがいたという事ではありません。少なくとも2年以上は観測されていないという事です。
先生も私が心配しながら来院したせいか、十分に安心してください、大丈夫ですよ、自信を持って下さいと言わんばかりの声を掛けてくれました。先生の声のハリが違います。声の大きさも違います。少し胸を張って自宅に戻る事が出来ました。
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