3日目の受験が終わりました。
息子とこの3日間帯同させて頂き親として青春を経験させて頂いた。今どき、青春というなんとも言い慣れない言い方であるが、まさに大人の青春を経験させて頂いた。
親としても中学受験に対して全力で取り組むことができた。問題を解くなどの事に関しては全くお役に立つことが出来なかったが、お迎え、お弁当の搬入、サッカーの送迎、思春期の子供の対応くらいの事しかしていないのであるが。
大変な事の多い幼稚園年長からの7年間ではありましたが、親として中学受験を楽しませていただきました。受験期間に入ってからの10日間で子供の伸びを感じた。劇的な伸びを感じた。この10日間特に後半の3日間に7年間の全てをぶつけていたようだ。本人自身も受験を楽しんでいるようであった。今までの塾での7年間の積み重ねに比べれば本番の試験は着実にこなすことができた。積み上げ、積み重ねの大きさを感じた。
これからである。まだ、何も達成された訳ではない。子供の将来はほんのこれからである。子供の将来に関しては、成長、教育ともに注力していきたい。10倍にも100倍にも、いや1億倍にも化けてくれるであろう。
この10日間で一生懸命にみんなに拍手をして、感極まり少し涙が出た。さあ、これからだ、これからだ。大いに期待をしてしっかりと鍛えていきたい。
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