さあ、シャルマン、黙々と着実にやり続けましょう。
新規のお客様を追うことよりも、既存のお客様を、今いらっしゃるお客様をしっかりとサポートし続けていくことが、我々の性に合っていると思う。また、それしか弊社が活きていく道はないのかもしれないとも思う。売上はもちろん上げていきたい、ますます拡大はしていきたい。しかし、何が新規のお客様に対して効率的な手法なのかはいまだにはっきりと分かっていはいない。それよりかは、日々の既存のいまいらっしゃるお客様の事を向いて大事に大事にしていくことも方が有意義にも感じる。このことしか我々はできないのか。
戦略を立てて、拡大拡大でいきたいが、弊社の場合、既存既存で地味に結果的な拡大を目指していく方がよいのであろう。今後20年、30年やっていこうと思っている。毎日やるのであれば、地味にコツコツとやっていくことの方が確実でもあろう。革新的なことはもちろん考える、勉強する。日々地味にコツコツやりながらも、革新的なことを考えている方がシャルマンには向いている気がする。裏をかえすと、真面目でなければ出来ない。愚直でなければできない。根気がなければできない。根性がなければできない。やり続けるという強い意志がなければできない。
さあ、シャルマン、黙々と着実にやり続けましょう。そして、日々の些細な出来事にも満足感と喜びを感じていきましょう。
一朗さんもかつておっしゃっていたかのように記憶している。日々満足している。ちょこちょこ些細なことに満足をしていく連続です、とおっしゃっていたように記憶している。その一朗さんの言葉が私にとっては意外であったとも記憶している。
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