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2020年2月の記事

夙川にあるネッツテラス夙川にお邪魔しました。

トヨタさんの夙川店舗であります。弊社もこちらで2年ほどお世話になりました。店舗を案内、会場を案内いたしました。

ワークショップをやるのもよし、セミナーを開催するもよし、教室を開催するもよし、ランチ会を開催するもよしであります。駐車場も台数多く完備されております。料理のレベルが非常に高いです。素晴らしい施設店舗であります。ご案内をした方も大変驚き喜ばれていました。

1、2回の単発開催よりは、月に何回かの定期開催が非常に良いかと思います。かくいう弊社がここで体力を付けさせて頂いたと思っております。コワーキングスペース、テレワーク、今後益々進む取組みなのでしょう。一つの拠点としてトヨタさんに注目をしてみるのもよいのかもしれません。

博多にて会食、6名の参加でありました。

一つの空間に税理士さんが3人集い、仲良くお話情報交換をされている姿になんとも嬉しさを感じます。レベルの高い意識の高い方々を集結し、シャルマンカレッジの底上げを図り、同業種であろうともお互いに共存し仕事を投げあい案件を投げあいするくらい多くの案件が集まる集合体にしていきたい。

そして、案件が多くなることでますます勢いのある士業さん、企業さんをお誘いしていきたく思います。博多校、お仕事としていらっしゃるも良いでしょう、情報交換としていらっしゃるも良いでしょう、出会いとしていらっしゃるも良いでしょう。会食のごはんの美味しさには自信があります。

お客様の層も非常に良いですね。美味しいお店に集まるお客様の層ですね。お店の大将、店員さんの方々の気配り、サービスとも素晴らしいものを感じる。地元、博多の方々が集まるお店でご飯食べる、嬉しさあります。

新型コロナウイルスにより。

世の中がとんでもないことになってきた。全国の小中高の学校が1ヶ月以上も休校である。いまはこのブログを書いている場合でもなくなってきそうだ。

しかし毎日のこの作業5分10分の作業である。日々の出来事を記していく意味でも今日の出来事を記していく意味でも続けてみたいと思う。

経営者同士のおはなし。

神戸にてお客様同士の本業拡大のため、アレンジご紹介をさせて頂きました。神戸のお客様、三重県のお客様のご紹介であります。

名刺交換直後からお互いの経営者同士お話しが盛り上がりました。わたくしがお互いのお客様をご紹介する時間も隙もないほどでした。1時間超のお引き合わせのお時間の中で私はほとんどしゃべることもありませんでした。両経営者のポテンシャル、意気込みを感じるものでありました。

互いの波長が合った事が何より大きいかもしれませんが、とはいえしっかりと両経営者が建設的に積極的にご紹介に挑んで頂けた賜物かと感じております。やはり両経営者、迫力が違いました。弊社はあくまで同席をしておったに過ぎませんでした。しかし、それで良かったと思っております。

魅力的でありたい、人として、大人として、社会人として、魅力的でありたい。

独身グルメ会を定期的に開催している。独身の方、会社員、OLさんなど、独身の方のみが参加される会であります。私も既婚者のため参加はしていません。私がいないほうがどうやら会が盛り上がるとか。良い事であります。

純粋に独身の方が気兼ねなくご飯を食べてお酒を飲む会であってほしい。気楽に定期的に開催をしております。出会いが欲しいが、異性となかなか知り合うきっかけがないと思っている方がいらっしゃるのではないか。それをおせっかいながら、手伝う仲間が集まって、全国各地でグルメ会が広がっていけば嬉しい。

それで何かシャルマンさんは得をするんですか、との質問も頂く。正直これでたいした得があるわけではないです。でも、いいのです。得があるからやる組織にはなりたくないと思っているだけです。得があるからやる、得がないからやらない。そんな組織には成りたくない。あくまで軸はシャルマンでありましょう。シャルマン、魅力的でありたい、人として、大人として、社会人として、魅力的でありたい。

独立当初、9年前、シャルマンという社名を決めた際に、同時に感じた言葉であります。メリットがあるからやる、メリットがないからやらない、この考え方すぎると、チャンスもチャンスとしてシャルマンの元へやってきてくれない気がする。プロ野球キャンプも始まりました。どんな球でも絶対に打ってやるという気構えで常に挑んでいきたい。自分に都合のよい球など来るわけがない。ボール球と、とんでもなく落ちるフォーク、ずば抜けて速いストレート。絶対に打つという気構えでいきたい。

頑張りなさい、シャルマン。

今年のゴルフシーズンはさらに楽しみであります。

この冬の間にしっかりと毎週ゴルフ打ちっぱなしでトレーニングを積めたように思う。80と言いたいところですが、85を目標に今年はゴルフを楽しんでいきたい。いや、やはり80を目標に楽しんでいきましょう。

トレーニングの成果もあり、ドライバーとウッドを筆頭にスイング、打球、軌道が変わってきたように思います。自分としても何となく感覚が掴めつつある。去年チェンジしたクラブは、DR、FW、ウェッジ、パターいわゆるアイアン以外すべて変えました。本数も4本減らして挑んでおります。

本数が多いと私はクラブの選択を楽しんでしまい、自分のスイングを見失います。クラブを最初から少なくすることで、練習でも一つのクラブの練習量が増えます。一つ一つスイング、打ち方を考えて振るようになります。昨年まで、練習100から150球で上がっておりましたが、最近は昨日220球、おととい320球をこなすようになってきました。集中しているため球数を打っても疲れは感じません。

インスタでタイガーウッズ、マキロイ、侍伊織の動画を見て研究。ずっと以前はゴルフはあまり好きではありませんでした。その為6年半ゴルフはやめておりました。一切クラブを握ることはしませんでした。そんな私が去年からゴルフに興味が出てきました。ゴルフを楽しくプレーできるように導いてくれた方々には感謝です。今年のゴルフシーズンはさらに楽しみであります。

ゴッホ展鑑賞会に行ってきました。

ゴッホ展といいながらゴッホの他にも、マウフェ、モンティセリ、モネ、ピサロ、ゴーギャンなど名だたる画家の絵も多くあり凄くお買い得感がありました。

今回も音声ガイドを購入、ゴッホの弟テオの声またナビゲーター杉咲花の声も空間を盛り上げてくれます。弟テオがゴッホの絵を全て引き取り、ゴッホが売れない画家の頃から、テオの給料を半分あげてゴッホの生活を助けたとか。ゴッホは画家人生において最初ミレーの影響を受けながら、いくつか住処を変えながら、場面場面、その場所場所で、マウフェ、モンティセリ、モネ、ピサロ、ゴーギャンなどの影響を受けながら自分の絵のタッチなどを造り上げていく様が非常にリアルに現れているのを感じた。

今回は1890年代、今からおよそ130年前の空気に絵画を通して触れることができました。最初の絵のタッチからいわゆるゴッホの代表作ひまわりなどそこに至るまでゴッホは色々な画家の影響を大胆に受け吸収をしていた。絵ですから、話しで聞いても伝わらず、本で読んでも伝わらず、直接に見て感じるのが一番ダイレクトでありましょう。同時に仕事にも通ずるものを感じました。日々の仕事を通して人に影響を受けながら自分を形成してく、組織を形成していくという事を痛烈に感じる。

自分のチカラは所詮しれているのか、自分だけのチカラの及ぶ範囲はしれているのでしょうか。そしてまた人から影響を受ける部分が非常に大きく、自分のチカラと人からの影響が掛け合わさると大きな力を生み出すとも感じております。楽しみに期待しておりましたゴッホ展ですが、その期待を大きく裏切るほどの何かを感じることができました。次はどちらの美術館に出かけてみましょうか。

職業はひとつでなくても二つでも、三つでも良いのかもしれない。

和歌山を訪問して、勉強になったことをお客様にたまたま報告しましたところ、お客様の本業に直結するお話でもあったようでお客様には喜んで頂きました。そして、そのことで早速に売上が立ったとのことでありました。さらに商品開発も進むと喜んでらっしゃいました。

弊社も何となくではありながら、たまたまお客様に情報を共有しました。まさかここまで急ピッチで進むとは思いもしなかった。何がきっかけでどうなるかわかりません。アンテナは立てておくべきでしょう。動いてみるものでしょう。タイミングを見極め迅速に動いてみるものでしょう。

世間の働き方がめまぐるしく変わってきた。金融機関さんにおいても副業、兼業が解禁されてきた模様であります。金融機関さんの副業は、業界的には一番最後の業種ではないかと私自身は勝手に思っていました。そんな金融機関さんが副業を解禁し始めた。そうなると一人の会社員が二つ、三つの職業をこなすようになる。会社員でさえ、何の仕事をしているのか一言でいうには以前より時間がかかるようになるのか。

冷静に考えれば別によい話であるかもしれない、職業はひとつでなくても二つでも、三つでも良いのかもしれない。職業は何ですか、何のお仕事をなさっているのですかと聞かれ応える。そんな会話は当たり前のように行われている。ただ単純に相手の職業を知りたいのか、身元の保証なのか。この会話は近い将来変わってくるのかな、あの職業欄は近い将来書き方が変わってくるのでしょう。

自分がする仕事も大事であろう、そして相手、お客様にどう感じていただくか、どう喜んで頂くが大事でありましょう。熱そうな思いをかっこつけて日記に綴るのももちろんいいが、シャルマン働きなさい。

社員さんが繋いで売上を上げてくれるのは嬉しいものである。

シャルマンでは数字的な売上予算は設けないでいる。もちろんノルマ的な数字があるわけではない。予算を設けないでいる。独立以来続けてきたが、なんとかこのゼロ予算、ゼロ数字経営は今もなお続いている。今後もこのゼロ予算、ゼロ数字経営は続くでありましょう。

そんな中で社員さんが数字をあげてくるのは嬉しいものでありますね。何でしょう、嬉しいですね。また、そのプロジェクトに加わったみんなで喜べるのが嬉しいです。仕事である限りやることは決まっている、やるべきことは決まっている。社員さんにはお客様のメンテナンス、管理に黙々と集中をして欲しい。数字的なことは考えないようにしていきたいですね。結局、数字の責任を負うのは経営者でありましょう。であれば弊社においては数字的な責任、負荷は経営者が負い、管理し、考えれば済む体制がベストであろうかとも思う。

この考えは極めて古典的な考えかもしれない、今の時代通用する考えではないのかもしれない。しかし、弊社は企業以来9年間この体制でやってきた。10年目もこの体制でいくのであろう。この体制がわたしは心地よく思う、もしかしたら社員さんにはただただ見えない負荷を掛けてしまっているのかもしれない。人間多少のストレスを感じながら生きていく方が充実感を覚えると聞いたことがあります。

あくまで多少のストレス。ストレスが多すぎますとただの本当のストレスになってしまいます。みんなで連携ができ、形になって、実績に繋がっていくことを嬉しく感じます。雪だるまは大きいほうがいい。

ご自宅をお持ちの方は知っておくと得でしょう。

私の自宅においても利用させて頂き得しました。ご自宅をお持ちの方は知っておくと得でしょう。不動産をお持ちの大家さんなど、何棟も不動産をお持ちの方など、みなさんも知っておいて損をすることはないでしょう。不動産の傷、破損、故障など、案外よくある事であります。その度に毎回意外と多くの予算がかかったりもするものです。

今回のシャルマンカレッジBiz部ではいつもと違う角度でご登壇を頂きました。皆さん凄く関心を寄せられており想像以上の反響であったかに思います。お持ちの不動産のお困りは、自分で活用したり、同様のケースで知り合いに教えてあげたり、お客様にお伝えすると凄く喜ばれることがあります。わたしも幾度と経験し、その度に出動し、得をしてきた気分です。

そして何かの情報で見ましたが、東京駅周辺も今後益々再開発が進むようですね。東京駅周辺でまだまだ再開発が進むって、進む余地がまだまだあるんですね、そのことに一番驚かされました。私も東京駅周辺をよく歩き回っている訳ではありませんが意外と再開発の余地、スペース、老朽化などがあるのかもしれません。

東京駅徒歩圏にマンションって凄いなと思ってしまいました。わたし、根が田舎ものですから、最寄の駅がでかいと興奮するタイプです。なんでしょう駅が大きいと自分のモノかのように駅周辺をより気分良く堂々と歩いてしまいますね。

元町の中華屋さんへランチを食べに行ってきました。

神戸の会食会場を見つけに、ひとりで元町の中華屋さんへランチを食べに行ってきました。中華屋さんに一人でランチはさすがに贅沢というか贅沢を通り越して寂しいですね。中華は3、4人でたくさんいろいろなものを頼んでみんなでシェアしたいものですね。視察ですから、味はもちろん、雰囲気、空間、個室、広さをいくつかお部屋を見せていただきました。一人で中華を食べにきて、個室を見学していく客、奇妙に思われたでしょうが、会食会場の為であります。

店員さんは一つ一つの動作を気にされているように感じました。大丈夫ですよ、わたし、何も大そうなものではないですよ。ただ会食場所を決めているだけですよ。日中ですから、メールも来ます、ラインも来ます、電話も来ます、その際に自分の手帳も開きます。何も中華の味をチェックしてるわけでもないですよ、メニューも団体で予定しているため気になるから細かくジロジロ見ます、また電話が鳴るから手帳を開きます、大丈夫ですよメニューを何かメモしているわけではないですよ、値段など再び気になるので再度メニューを見ます、いや大丈夫ですよ、ただ値段を見ているだけですから。ライバル店の人間が敵陣視察に来たわけでもなんでもないですよ。

普通に一人で中華料理を堪能し、芦屋へと帰りました。中華料理も盛り上がる料理のジャンルの一つでございますね。熱くてもよし、少々辛くてもよし、本格中華は本当に辛いですから。辛さは1から5までも辛さが用意されていますが、いつもわれわれゼロ辛でお願いしています。それでも辛いほどです。でもうまい中華の辛さは旨い辛さですね。

Biz部の後の会食だからより一層面白いものにしてくれている。

名古屋まで新幹線でシャルマンカレッジBiz部に行った価値がありました。そして会食の相乗効果を大いに感じた。なぜであろう、何がきっかけであそこまで盛り上がったのであろうか。確かに今どきの話しではありました。旬な話題ではありました、が趣味嗜好が傾斜しており一般的な話題ではなかったはず。

そこにしっかりと我々も必死に食らい付いていこうと知識を展開し応戦いたしました。相手が我々の熱意に応えてくれているのがわかりました。互いにかっこをつけず、会話的な裸の付き合いが出来た格好でありました。名古屋であのレベルの会食が出来ましたら我々も満足であります。非常に人間性を感じさせる会食であったかと思います。

名古屋など月に1、2回の訪問でなかなかなれない地でこうして会食を通じて大変親近感を感じさせて頂くと名古屋の街が一気に好きになってくるような感覚さえあります。大いに思い込みすぎなのかもしれませんが、抵抗感があるよりかはこうして親近感を感じて名古屋を身近な街に感じたほうがいい。今回はそのきっかけになりました。

Biz部と会食はセットでありますが、Biz部はBiz部で非常に価値があると自負しております。そしてそれにもましてBiz部の後の会食はさらに価値があると感じております。会食の方がBiz部よりも勝っているのではない。Biz部の後の会食だからより一層面白いものにしてくれている、そんな風に感じている。

回数が歴史になり、経験になり、ノウハウになる気がする。

先日の日記を書き終わって気付いたことでありました。シャルマンカレッジBiz部が100回目でした。あまり気にしていませんでした。今でもあまり気にしていませんが、まあとりあえずの標しに日記には書いておくことにしようと思いました。

他ゴルフ部ラウンド組・打ちっぱなし組58回、資産管理部33回、就職・転職部24回、アグリ部22回、婚活部21回、釣り部12回、グルメ会10回など、各部活動はいずれも開催回数をカウントしています。きちんとメモに取っておくと何が大事で、何が必要ないのか、継続性があるのかなど参考になり何より見かえす事ができる。この回数が歴史になり、経験になり、ノウハウになる気がする。

ただただ、開催をしているのではない、面白いから開催をする。面白くなさそうなものは開催をしたくない。面白く続けるから、私は余計に色々な蓄積感を感じる。

独身者だけのグルメ会を、月に2回開催しております。

グルメ会毎月2回開催。現在大阪にてでありますが、グルメ会を月に2回開催しております。独身者のみが参加しているグルメ会であります。企業の経営者より社員さんを参加させたい、独身者ご本人より参加したい、友人の誘いで参加したいなど。先輩社員さんより会社の後輩を参加させたい、お客様よりお取引先様の独身者を参加させたい、結婚をしたい方からご紹介で参加したいなど、独身者のみが参加できるグルメ会であります。

月に2回の開催と言わず、毎週開催するようになりたいですね。もちろん大阪だけでなく、東京、名古屋、神戸、博多など全国で開催できるようになっていきたいですね。グルメ会は、婚活の出会いだけでなく、福利厚生にも繋がるでしょう、気分転換にも繋がるでしょう、転職、就職にも繋がるでしょう、地域活性にも繋がるでしょう、ほか様々な効果が期待できるでしょう。

まずは、黙々と定期開催を繰り広げていきたい。独身者だけのグルメ会。シャルマンカレッジのおまけみたいな部活動ですが潜在的には重要な要素を備えていると思っています。地域を問わず各地で定期開催できるようになりたい。多くのお問い合わせ、質問、ご依頼、提携など求めていきたく思っています。

グルメ会では各方面との連携を図っていきたい。その為にも、もちろん自社できっちりと定期開催をしっかりとこなしていきたい。非常に多くのポテンシャルを備えているグルメ会、強化をしていきたい。少しパワーのいる部活動になりますが、黙々と開催をしていきたい。

シャルマンカレッジ東京校に東京商工会議所 渋谷支部の担当者さまにご登壇頂きました。

40分間のBiz部。若干緊張をされているとのことでありましたが、全くその緊張を感じさせるものではありませんでした。それどころか、シャルマンカレッジの為にすごく準備をして頂いている事を感じました。私はそれがものすごく嬉しかったです。初めてのご参加で、弊社のためにここまでご準備を頂けた、これには弊社もしっかりと応えていかなければならない。

お話しを聞いて為になりました、参考になりましたで済ましてはいけないと感じた。すごく実直そうな方であった。貴重な存在であります。好きな存在であります。東京でありながら、渋谷でありながら、このスタイルは凄いと感じました。

昨日の東京の日は1日を通して緊張の連続でありました。ご飯を食べる暇すらほとんどなかったように思う。そしてほんの若干ではありますが、電車の乗り継ぎがスムーズに出来るようになったのをさらに感じた。颯爽と表示を見なくても乗換え、テンポよく電車を降り、軽快に出口に向かうと東京感ありますね。

今までいちいち標識を見て、看板を見て、乗換え案内をみて、確かめて電車に乗り、電車に乗っても携帯で確かめて、一駅一駅確認をして少し緊張をしながらの移動でもあります。すぐに乗れるのは山手線くらいでしょうか。まだまだですが、東京の地下鉄網をもっと乗っていきたいですね。もっと公共の乗り物に乗って東京を歩いて慣れていきたいですね。

昨日の帰りの飛行機では興奮からでしょうか、普段はすぐに爆睡の機内ですが、昨日は目がさえていました。昨日のアポイントひとつひとつを何回も確認したい時間でもありました。昨日の飛行機は全く寝れなかった。目が冴えていました。

お客様にプロレドの浅川先生をご紹介しておりました。

浅川先生とはもう18年のお付合いであります。彼の仕事に対するスタンス、語り口調、なんとも言えない独特のものがあります。彼の能力でありましょう。以前から私は憧れている部分でもあります。

彼はお客様にはっきりとものを言うタイプでありましょう。思った事をはっきり言い、黙っておけないタイプ、ただ偽りがないのでしょう。偽りを言うようなタイプでもしゃべり方でも性格でもない独特な人間であります。そんな彼のスタンスが非常に好きであり、私の数少ない友人と一人と言えるでしょう。

18年も付き合いがあるだけに今ではそれぞれの仕事の環境もスタイルも違います。そのことで考え方の違いが生まれ、18年の付き合いがあっただけに今では少しずつスタンスなど考え方が合わなくなる、ずれが生じても全くおかしくはない年月でありましょう。しかし、彼からは以前からあまり違いが見られないようにも感じる。扱うモノ、会社、立場が替わろうがぶらす事のない彼の性格を感じます。

彼は性格で仕事をしているのでしょうか。性格で仕事をしているのでしょう。人間で仕事をしているのでしょうか。いつも凄くそのことを感じ勉強させてもらっている。

シャルマン、シャルマンカレッジがサービス業である限り。

明石にて、デザインのすり合わせ。明石までの車窓が実に最高であります。本日の天気もよし、電車の座席もよし、芦屋駅よりホットミルクティーを買い準備よし。瀬戸内海の波の具合も程よく潮が渦巻いており幾重にも海の色を変化させてくれます。そして、潮の流れの速さ瀬戸内の海の渦そのもの、波の高低差を物語っております。

海に浮かぶ船も小型船から大型タンカー、のり漁船に至るまで明石海峡大橋、須磨、垂水の海の景色を演出してくれます。私の車窓ランキングでも上位に入ってくる景色であります。現地の海岸近くで見る景色が格別であるのか、垂水の見晴らしの良い別荘から見る景色が格別であるのか、はたまたJR神戸線の新快速から見る車窓が格別であるのか。新快速から明石海峡を眺めながら飲みますホットミルクティーがなかなかのものです。

羽田空港からのモノレールから見える大井競馬場の景色、夜のライトが点る時間帯の昼と合わせて最高です。反対側、モノレールお台場側の景色もこれまた甲乙つけ難いものであります。

西日本新幹線、九州小倉駅に差し掛かる海側工業地帯もこれまた素晴らしい景色です。お客様の所に行く先々で心を動かされる景色を見ると大変得をしたような気分になる。ドライブしている訳でもなく、旅行をしている訳でもなく、考えようであろう。

シャルマン、シャルマンカレッジがサービス業である限り、お客様に喜んで頂く、楽しんで頂くことがまず必要になってくる。真面目な話でもするが出来て当たり前な部分ももちろんある。真面目な話はもちろん、楽しい話、面白いお話、役に立つお話を提供することも求められてくるでしょう。

エンジェル投資家の有安氏は言っていました。

市場選択とタイミングだという。どの分野で勝負をするか、そこにマーケットはあるのか、そしてそのタイミングが大事である。エンジェル投資家の有安氏は言っていました。

私的な事で神戸まで来ていただいた。その晩、シャルマンカレッジでもご登壇いただきました。新神戸から元町までの道中、教育、趣味の話をしていた。わたし最近料理にハマっているんです。何が面白くてのめり込んでしまったのかも分からないですが、料理にハマってきていますとの話しをしていた。有安さんは料理とか好きですか? 料理されますか? わたし一応クックパッドていう会社の上場に携わったので料理は好きですよ。クックパッドは会社のオープンスペースに広いキッチンと冷蔵庫があって社員がいつでも料理を作れて、それをみんなが食べることが出来るんです。やはりクックパッドだけのことはある。

有安氏の話は勉強になる、話しが面白い、色々と経験をされているのを凄く感じる。しかし、庶民的な話に落として話をしてくれているので凄く話しが面白い。ナイキのスウェットと、パーカー、ブルゾンコート、ナイキのシューズを履いて軽快に神戸まで来てくれました。今度はぜひ博多でお会いしたいですね。

12歳の長男を連れてゴルフ打ちっぱなしに行ってみました。

子供が中学になったらゴルフはさせてやりたいと思っていました。一緒にゴルフをしたく思っていました。初めての打ちっぱなしを楽しんでくれたようでよかった。子供の体格も大きくなり、だんだんと同じものを共有することが今後増えてくるのであろう。

子供も参加できるものはシャルマンカレッジに参加して欲しく思います。子供でも参加できるのがシャルマンカレッジの面白さであるとも思っている。ゴルフに限らずどんどん私と同じレベルのものをどんどん共有していきたく思っている。子供と共有する事で自分も再確認をさせられることもある、自分のレベルを知ることができる。子供のレベル向上にも寄与するであろう。

子供と大人のレベルの境界線をなくしていきたい。50m走は分からないが、100m走をしたら勝てる自信はない。子供の能力を甘く見てはならない。子供を巻き込んで子供と自分自身の伸びに繋げる事もできるであろう。

子供と一緒に英語もチャレンジしてみたく思っている。英語に関しては私より子供の方があるかに飲み込みは早いであろう。父親としてかっこをつけるためにも、スポーツ、英語頑張ってみないといけない。こういうプレッシャーはきらいではない。

お客様に喜んでご活用頂けるシャルマンカレッジを。

シャルマンカレッジのサービスを、毎月の契約の中に混ぜて紹介をさせて頂きたいとのご依頼を頂きました。ある会社さんで、今お取引のある法人のお客様にサービスをご紹介していきたいが、自社のサービスだけではなかなかパンチが弱く、現実的なフック商材になりづらいとのこと。また、現状自社だけでサービスを提供・展開していく対応はむずかしく、動きすら手がついていないとのことでした。弊社に相談があり、ぜひ一緒にシャルマンカレッジさんとうまく展開をしていきたいとのことでした。

そこで、弊社でお客様独自のパッケージ商品、パッケージパンフレットを提供していこうかとの展開に至ってきております。弊社としてもお客様に広くシャルマンカレッジをさらに認知して頂けるという事は嬉しい限りであります。会社、企業、法人、女性社員、男性社員、管理職、役員、経営者からなり、またそのご家族さんにも派生をしていくでしょう。弊社がその一躍を少しでも担うことができたら嬉しいですね。

シャルマンカレッジにおいては硬く、難しいことをやっていこうとは思わないです。会社員、OL、経営者など、社会人の方に地味に楽しんでいただける、地味に喜んで頂ける、地味に役に立つ、そんなコミュニティーサービスを目指している。悪ふざけみたいなことから始まった事業ではありますが、今はちゃんとした事業になってきつつある。お客様に喜んでご活用頂ける事がなによりです。

シャルマンさん、常に今いらっしゃるお客様の事を考えてください。

お客様名簿を見る。時間があればお客様名簿をみる。既存のお客様名簿をみる。今いらっしゃるお客様名簿を見る。会社設立当初より、先輩経営者に言われ続けてきた事である。

シャルマンさん、常に今いらっしゃるお客様の事を考えてください、今いらっしゃるお客様の方だけを向いて下さい。新規のお客様が見つからなくてもいいです。今いらっしゃるお客様だけを見てください。

今でもその光景は忘れはしないです。今いらっしゃるお客様の方を向いているので、弊社にはいまだに期の目標数字というものが存在していないです。数字的なものを社内で共有したことも、打合せをしたことも、話し合ったこともないです。今いらっしゃるお客様を向いて仕事をする以上、数字的な目標を掲げる必要もないかなと思っています。新規は追わない、新規は見ないようにしています。

新規を追わない、見ない分不安はあります。しかし新規を追っても仕方がないかなと思って割り切っています。弊社に出来ること、我々に出来ること、今いらっしゃるお客様を向いて、黙々と動いていくことをやっていくのみでしょう。

シャルマン、がんばりましょう。

お客様の事をみて、お客様の事を考えて、お客様の事を想像をして、動いて、また考えての繰り返し、積み重ねでしょう。多くの時間考えていると、ふと頭に浮かんでくる、飛び出してくる事もある。この積み重ねがたまらないですね。15年20年経ちますとまた素晴らしいものになってくるでしょう。

がんばれ、シャルマン。

資産管理、そして事業支援、独立支援などで東京には週1行っている。

富士山でかっ。羽田空港からの浜松町に向かう途中のモノレールの中で思わず声に出してしまった。こんなに東京から富士山が大きく見えるのか。それ位ものすごく富士山が大きく晴れやかに見えた。横の乗客の方に何事か何事かと思わずこちらを見られた。それ位今日の富士山は今まで東京から見た中でも素晴らしいものであった。

資産管理、そして事業支援、独立支援などで東京には週1行っている。会社全体として週1のペースを週2のペースにはしていきたい。弊社のメンバーが主に大阪、神戸、関西を主体にしている事も東京のお客様には喜ばれるときがある。東京に本社があり、大阪には事務所を今後出していきたいが、まだ今は事務所を出すだけのタイミングではないとのこと。そのようなときにも弊社がチカラを発揮する。頼って頂けてありがたい。

東京にはなぜだか永遠に憧れのようなものを抱くのであろう。今までの私の人生で東京近辺で言えば、大学時代横浜に4年間。そして、現在の週1東京のペースでしょうか。大学卒業後はどっぷり関西であります。関西は良いですよ。まず人が良いです。そして、住むにも物価が安い。仕事での移動も電車で十分、快適。ゴルフ場も1時間以内で近くにたくさんある。東京にもたまに行かせて頂くが、その度に関西、西日本の良さを感じる。西日本全体的にいいですね、いいですよ。温泉なんかも以上に良い温泉地もたくさんあるのではないでしょうか。

国内の話ばかりしててはだめなのかもしれない。だめなのであろう。もっと地球全体的な発想で考えていかなければならないでしょう。そのためにも英語が話せるようにならなければですね。多少でもいい、英語が話せるようになりたい。英語が少し話せるだけでも世界が少し開けるかも。少なくとも海外旅行の際には多少どころかたくさん役に立つでしょう。

フジハラアーキテクツさんをお客様にご紹介させていただきました。

デザイン住宅の設計事務所さんであります。弊社においても社屋建設に関してお力添えを頂きました。設計図面作成に1年を費やし、ご無理を聞いて頂きました。気に入りまして快適な生活を10年以上送らせて頂いております。

1日の大半を社内で過ごす時が多いですので、フジハラさんにお願いして良かったと感じております。フジハラさんとの出会いは、私が芦屋の街をドライブしており、ドライブ中に気に入ったデザインの邸宅があり、この家いいなあ、このデザインいいなあと思っていた邸宅の設計事務所がフジハラアーキテクツさんでした。偶然にも知人のご紹介でフジハラさんにお願いをすることができました。

パキパキのお家にしたい訳ではなく、古くなっても趣を感じられるお家、コンクリートの味のあるお家、ガレージの生きるお家、天井までバチッと大きなガラスの入ったお家、広すぎず狭すぎないリビング、床から天井までは一体の扉など、いくつかの私の要望を聞いて頂きました。また、今後も何かのきっかけで設計士さんにお願いすることがあればなとも思っております。

自分が住む空間にはお金を掛けるとかではないが、しっかりと拘っても十分であろう。拘る価値はあるのであろう。自分がいる空間、自分が乗る車、自分が着るものなど拘ったほうが良いであろう。高いものを身に付けるとかではない、自分の満足感、自分の価値観もレベルであろう。拘ってみるのもよい。フジハラアーキテクツさんも良い例である。

フジハラさんとはこうして12年のお付合いになるとは思っていなかった。こうして良好な関係を築かせて頂けていることが財産でもあろう。

ゆるくでもご縁頂いたお繋がりの関係を継続させて頂く。

特にお仕事のお取引をさせて頂いていたとかではないが、先方様のご好意で可愛がって頂きましたおかげでなんだかさらに良い関係にして頂ける形になってきました。大変ありがたい。人材難、人手不足の時代になってきているようであります。だからこそとも言えるでしょうか、頂きましたご縁は、大事に大事にしていきたい。

我々若年者、先輩方にとにかく可愛がって頂く他ない。お取引いただける、お付合いいただける、お話しいただけるという関係性だけでも大変ありがたいものであります。我々の仕事がないときには、仕事がない、お取引頂けるお相手もいない、お付合い頂けるお相手もいない、お話をして頂けるお相手もいない。

このことを思うと、弊社の相手をして頂ける方々が誠に有難い、弊社にお付き合いを頂きましてありがたい。若いだけという取柄はあります。元気だけという取柄はあります。フットワークが軽いだけという取柄はあります。お声掛け頂きましたら、ぜひ動かせていただきます。動きます。新幹線がありますから、電車が通っておりますから、高速道路がありますから、バスが出ておりますから。ある程度、ほとんどのところへは気軽に行けるかと思います。

あべのハルカス美術館で開催のカラヴァッジョ展に行ってきた。

お恥ずかしながらカラヴァッジョという画家は私は今まで知らなかったが話の種にとあべのまでカラヴァッジョ展に行ってみた。1605年や1606年の作品など、まず今から400年以上も前に描かれた作品を間近で見ることができ感動した。少しでも400年前の空気に触れることができた感覚である。

カラヴァッジョの人生、人をあやめてしまい逃亡の人生、その中で生まれてくる作品、何とも言えないカラヴァッジョの人生観を垣間見ることができるようにも思えた。逃亡、また傷害、そしてついに投獄されてしまうことになる。しかし、そこからさらに脱獄、そして逃亡。そうしながら絵を描いて生き長らえていくカラヴァッジョの人生を感じさせる作品でもあったように思う。そしてカラヴァッジョの技法が16世紀、17世紀のローマの美術技法として多くの画家がカラヴァッジョの作品から影響を受けており、バロック様式に少なからず影響を与えているとの事でありました。

カラヴァッジョは38歳10ヶ月と短い人生ではあった。そのカラヴァッジョが亡くなる直前までの作品にすべて自らの人生観が現れている気がいたしました。美術に関してズブの素人の私でさえもこうにまで感じさせる凄さと迫力がありました。カラヴァッジョ、勉強になりました。私も素人ながらにこうして少しずつ美術展に行ってみようと思います。入場料とナレーションのスピーカーで2000円前後でしょうか。それで今まで自分の触れたことのない感覚を勉強できると思うと行ってみる価値はあるかと思います。