強い強固な組織体を目指していきたい。
組織体であることの重要性を感じた。お客様の為に組織体である必要がある。自社の為に組織体である必要がある。組織体を目指しての組織体である必要はない。お客様の為に組織体を目指して。
骨の部分、筋肉の部分、くびれの部分、そして血液、人間の身体に例えるのが分かりやすいのか。船の船長に例えるほうが分かりやすいのか、その他の例えもあるでしょう。自分の例えやすいように、イメージしやすいように、創造、連携をしていきたい。
組織を作るのが目的ではない。組織を作ることではだれも儲からない、得をしない。一度組織体ができると修正修正して行こうではないか。組織体を目指すが、もちろん個の力が前提にはなるであろう。
弊社は上場企業ではない。大企業ではない。遊んでいる余裕はない。考えるは考えるが、お客様の方を向いて考えるようにしたい。私は自分で考えても大した案はでないと思っている。お客様の方を向いて考えたほうがいいような気がする。いい案かどうかは、お客様に判断して頂くことが多いから。
発明はない。お客様の方を向いていい案を考えていきたい。考えていればお客様にヒントを教えて頂けるであろう。強い強固な組織体を目指していきたい。