和歌山にて、「紀の川柿」の収穫体験を開催いたしました。
「紀の川柿」とは
和歌山県は面積・生産量ともに日本一の柿の産地です。
その柿の中でも、紀の川柿は「黒あま」の愛称で親しまれており「刀根早生」「平核無」の果実を一つ一つ樹上で固形アルコールを入れたポリ袋をかぶせて脱渋します。
大玉で糖度が高く、果肉は黒砂糖のような色合いで、極上の甘さが楽しめます。
生産者が、ひとつひとつ丹精を込めて育てた柿。普段立ち入ることが出来ない畑へ入り、旬を迎えた地域ブランド「紀の川柿」を、農家のレクチャーを受けながら収穫しました。
