シャルマンカレッジ アグリ部です。
今回は、JAみのり特産開発センターの播田センター長ご案内のもと、閉鎖育種により貴重な血統を守る「黒田庄和牛」の生産者である三谷悟さんと、販売を手がける特産開発センターへの見学へ行って参りました。
3年かけて育てた牛さん、重さは700kg。
実はこれ、黒毛和牛の中では極めて小さいんです。
何でも、黒田庄の純血にこだわった故、この重さが一番良いお肉になるとのことです。
生産者の三谷さんの黒田庄和牛への思い、血統を守り抜く覚悟、牛さんの笑顔、しっかり見させて頂きました。
播田センター長(黒田庄和牛歴:25年)からは、黒田庄和牛の通好みの味わいや品質、肉の部位の説明をみっちり受け、その歴史を感じながら、アグリ部メンバーそれぞれが、好みの部位と量を購入させて頂きました。
JAみのり特産開発センターのみなさま、三谷悟さん、誠にありがとうございました。