歴史探訪部
今回の歴史探訪は東京・赤坂にある「日枝神社」へ。
日枝神社は鎌倉時代に江戸氏が山王宮を祀り、さらに文明年間、太田道灌が江戸城内に川越から山王社を勧請して今に至る日枝神社の礎を作りました。天正十八年には徳川家康公が江戸城を居城とするにあたり、「徳川家の守り神」「江戸の産神」として敬われました。
その後、江戸城の拡張に伴い麹町隼町に遷り、そして万治二年に現在の永田町の地に遷りました。
江戸城が皇居となったことで、日枝神社は皇居の守り神「皇城の鎮」として崇められ、今日では広く東京都内をはじめ、全国津々浦々から崇敬を集めております。
公式サイトより引用
ご一緒に「探訪」しませんか?
参加のご連絡はシャルマンまで。
部活動予定はLINEでも配信しています。
参加希望のご連絡もLINEからどうぞ。
( 更新日: )